
きょうもきょうとて、いきなりギョボクの説明(せつめい)を長々(ながなが)と・・ペース配分(ぺーすはいぶん)が思(おも)いやられる。

オッサンはアカショウビンのマネで、とりあえず寄(よ)せてみると・・あんまり近(ちか)くはないけれど、姿(すがた)は見(み)られました。
たぶん
お一人(ひとり)をのぞいては、マグレだと思(おも)われていることでしょう。(笑)
きょねん、白(しろ)いヒメハブが佇(たたず)んでいたのとは反対側(はんたいがわ)に、また。

同(おな)じ個体(こたい)なのでしょう。
高(たか)いところに咲(さ)く、サクララン。

きょうは、オリンパスのカメラで高感度撮影(こうかんど・さつえい)してい、ISO6400で記録(きろく)。
昆虫(こんちゅう)は少(すく)なく・・

アマミルリモントンボ、リュウキュウハグロトンボにつづいて、ようやくアマミハンミョウが。
ほか、メニヤックなシマアメンボも。
明(あか)るければ、そこそこオートフォーカスがキマルらしい・・
ツルランなども見(み)られつつ、終点(しゅうてん)はおよそ3キロのところにある堰堤(えんてい)。

この時点(じてん)で10時半(じゅうじはん)をまわっており・・スタッフらに焦(あせ)りが。

ま゛〜しかし、オカチャンのユルいとことか暴走(ぼうそう)こそ、観察会の愉(たの)しみとしている参加者(さんかしゃ)もおられるので、コレはコレでありなのかも。(笑)
そうそう
道(みち)すがら、こもっているトクノシマヤマタカマイマイとオオシママイマイもおりました。 いづれも、ナンバンマイマイ科(なんばんまいまい・か)。
帰(かえ)りしな、オッサンにとって衝撃(しょうげき)のシーンに出逢(であ)ってしまう。

オーヌギャ/リュウキュウアオヘビが、登(のぼ)ってます。

主食(しゅしょく)がミミズなので、登る必要(ひつよう)など微塵(みじん)もないハズなのに・・
世(よ)に例外(れいがい)はツキモノのようですね゛〜。
スケジュールはオシオシであっても、オカチャンは平気(へいき)にございまして、川(かわ)へ下(お)ります。

だいぶ歩(ある)きましたし涼(すず)しいから、みなさまに根(ね)が生(は)えてしまいます。

なんやかやで昼前(ひるまえ)・・オカチャンはまだまだモノタリナイようですが、参加者やスタッフはそろそろ限界(げんかい)みたい。
さておき
無事(ぶじ)に終(お)えられて、ヨカッタ〜。
