いきなり大(おお)きな水槽(すいそう)には、美味(うま)そうな魚(さかな)がたくさん。


ヨスジフエダイやら、ギンガメアジなどが元気(げんき)に泳(およ)いでます。

鳥羽水(とばすい)といえば、ジュゴン。

いや゛〜、もっさもっさとアマモを食(く)らう姿(すがた)も、脂(あぶら)がのって美味そうなような。(笑)
あれやこれや展示(てんじ)されているけれど、ほとんど暗(くら)くて撮影(さつえい)できず。
昼飯(ひるめし)はコスパが低(ひく)いながらもココでしか食(た)べられぬメニュー「伊勢うどん」に注目(ちゅうもく)。

ジュゴンのかまぼこがトッピングされてございまっすっ。

午後(ごご)は、イロワケイルカやゴマフアザラシ、フンボルトペンギンなど、ニンゲンが好(す)きそうな動物(どうぶつ)にかまけてしまいます。
およよよ゛〜、死(し)んだ?

ぐで〜っと舌(した)を出(だ)して寝(ね)る、スナドリネコにございます。(笑)
そして
繁殖(はんしょく)のためにやってきたセイウチの女子(じょし)もおります。

ニンゲンが大好(だいす)きながら・・ ヤケに迫力(はくりょく)ありますね゛〜。
あと、ダイオウグソクムシとスナメリを見(み)たり、グッズを求(もと)めたりしていたら、もうすぐ16時(じ)。

これ以上(いじょう)おそくなったら、晩飯(ばんめし)をこさえられなくなるから、そそくさ撤収(てっしゅう)することに。


つぎはいつ来(こ)られるかなぁ、そのころには暗くても撮影できるカメラがありますかね゛〜。
鳥羽水族館のジュゴンは三重在住時代に見に行ったことがあります。目的はジュゴンのおならと体毛の観察、おならは水中に泡がプッカリ、体毛は剛毛が皮膚表面にまばらに生える、これは奄美大島では「ザンぬヒゲ」つまりジュゴンのヒゲのことで毛の薄い事の喩え 失礼しました
オナラと体毛ですか!? すんごいメニヤックにございますね。
さながら「ザンぬヒゲ」は、トドのヒゲの対局にある用語のようですね。