
恐竜(きょうりゅう)がいたころから変(か)わらない、巨大(きょだい)なシダです。
徳之島(とくのしま)では、ほとんど野生(やせい)のヒカゲヘゴが死(し)に絶(た)えてしまっていますが、巨大に育(そだ)つまで残(のこ)っていたとは感動(かんどう)です!
私(わたし)はヒカゲヘゴが大好き(だいすき)で、見(み)ているだけで恐竜の世界(せかい)にタイムスリップしたような気持ち(きもち)になります。
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徳之島の山、何かが足りない、、、と思ったら、ヘゴをあまり見かけないのですね。
奄美大島にはたくさん自生しているのに、何故でしょうね。大島は山が深い⇒風が通りにくく湿度が高い⇒ヘゴが育ちやすい環境、という話は聞きましたが。。。
私も今度、巨大宝探してみます!
徳之島にも沢山ヒカゲヘゴはあったのだと思います。たぶん、田袋と呼ばれている、湧き水のある湿潤な場所に・・・
そのほかの場所でも、薪炭用や建材、チップとしてスダジイやカシが伐採されたときに、邪魔なので倒されたり、風通しが良くなり乾燥して死滅したのではないでしょうか。
大木はあったのですが、周囲には一本もなかったのが、心配の種です。
なんで島にはないのか不思議でした。
今度帰ったら見に行きます。
前回は三京のくろうさぎセンター?に行きました。m
奄美では至る所で見ることができ
恐竜ワールドに来たみたいでした。
こんばんは、この記事はずいぶん古いですし、徳之島ではヒカゲヘゴはほとんど自生していません。
残念ながら、ご期待に添うことは、無いと思います。
徳之島は、なぜか周辺の島とは異なる生物の分布が確認されていて・・たとえばリュウキュウアオバズク(鳥類)、オオサワガニ(甲殻類)、シリケンイモリ(両生類)などがいません。
そのぶん、別の生物がのびのびと生活しているので、悲観することもないと思います。