2013年11月05日

このネタは・・・ガセです

イノーへ釣(つ)りに赴(おもむ)きました。 35センチほどのミナミクロダイがウロウロしています。

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んが・・・それに集中(しゅうちゅう)できないようなのがウロウロしていたんですexclamation×2

というのも、3匹(びき)ほどのノコギリガザミが歩(ある)いていたのです。 こんなことは初(はじ)めて。 釣りしながら、ジロジロしていると足(あし)もとまでやってくるではないですかexclamation&question 一度(いちど)、失敗(しっぱい)し、2度目(どめ)はコツがわかっていたので難(なん)なく捕獲(ほかく)。

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玉(たま)の径(けい)は60センチexclamation×2 ・・・ウソです。(涙) 45センチ。 それにしても、わりとデカイ・・・どうすんだコレたらーっ(汗) アミメノコギリガザミで、甲幅(こうふく)は17センチほどのオス。 こんなにデカイのが簡単(かんたん)に網(あみ)ですくえるなんて・・・ガセネタexclamation&question その真偽(しんぎ)は正(まさ)に・・・カニのみぞ知(し)るところであります。(笑)

ということで、デカイ鍋(なべ)もないしF本さんのところへ、アツカマシクお邪魔(じゃま)させてもらいました。

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あらためて眺(なが)めると・・・やっぱりデカイexclamation×2

茹(ゆ)でる前(まえ)に洗(あら)ってもらっていたら、ハサミがポロリ・・・茹でていると足がポロリ・・・(涙)

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ポロッともげたときに、白濁(はくだく)した体液(たいえき)がドバッと出(で)てきたのを怪(あや)しむべきでしたが、そのときはまだ有頂天(うちょうてんで)した。 白昼(はくちゅう)ランニングしていたノコギリガザミの意味(いみ)を知(し)ったのは、料理編(りょうり・へん)を待(ま)ちましょう。

【オマケ】
デカ鍋を探(さが)してもらっている間(あいだ)・・・穴(あな)があきそうなほど、真剣(しんけん)にカニを見(み)つめるヤツがいたのです。

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福本家具(ふくもとかぐ)の福朗(ふくろう)さん・・・です。 無駄(むだ)にヤル気(き)で威嚇(いかく)しています。 これはホントに威嚇か?と、細(ほそ)いホウキで床(ゆか)をシャカシャカしたら・・・すごく細くなって警戒(けいかい)していたので・・・やはり本気(ほんき)で威嚇しているのです。

でもなんでexclamation&question DNAにはデカいガザミはないはずなのに、威嚇するとは・・・意外(いがい)な行動(こうどう)。 これは博士号(はくしごう)レベルの研究(けんきゅう)に値(あたい)しそうなような。

理由(りゆう)の真相(しんそう)は福朗におたずねください。 無言(むごん)で威嚇していたので、オッサンには翻訳(ほんやく)できませんでした。

ちなみに、島人(しまんちゅ)のみなみなさまはお気付(きづ)きでしょう、ガセ=ノコギリガザミですよねひらめき

ということで、料理編へつづく・・・
posted by ぶん+ at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 海の生き物
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