さて、このたびオッサンのバードウォッチング教室(きょうしつ)にきていた、とある男子(だんし)が、カメラに興味(きょうみ)があるとのこと。 ぶっちゃけ目的(もくてき)と手段(しゅだん)がでんぐりがえってますけれど、昔(むかし)、オッサンも女子(じょし)に好(す)かれたかったのばっかりに、スカートめくりしすぎて、王座(おうざ)にいたような・・・そんな感(かん)じだけれども、んま゛〜そんな人生(じんせい)もアリかなってことで、新シリーズをこさえてみることに。
その名(な)も
マチガイこそカメラ選(えら)びの大事(だいじ)
長(なが)いので、Mこそ大事でいいかな。
万能(ばんのう)とか全能(ぜんのう)のカメラなんてないので、必(かなら)ずどこかにマチガイがあるんですよ、それにそのマチガイに合(あ)わせて体(からだ)を合わせなきゃダメなので、けだし「Mこそ大事」は真理(りんり)ではないかと
人生は、カメラだけでなく、クセなのかアクなのかよくワカラナイ両親(りょうしん)やジジババや先生(せんせい)しかり、恋人(こいびと)しかり、職業(しょくぎょう)しかり・・・すべてが正解(せいかい)なんてのはどこにもなく、マチガイを覚(さと)り、順応(じゅんのう)しなきゃならんワケですよ。
ということで、マチガイすぎないカメラ選(えら)びのための、マチガイ予測(よそく)と対策(たいさく)について、そこはかとなくシリーズで語(かた)ってみようと念(ねん)じてみたのです。
さて
男子たるもの、メカメカしい一眼(いちがん)レフに憧(あこが)れるのもわからないこともないような気(き)がしないでもないといえなくもないといっても過言(かごん)はないっぽいのですけれど、ならば人生(じんせい)のすべてを投入(とうにゅう)して、我(わ)が家(や)のキッチン用(よう)カメラ、世界最速(せかい・さいそく)のEOS1Dシリーズを求(もと)めよと言(い)いたいところです。
んが・・・なぜ我が家ではキッチン用(よう)なのか・・・というと、ハヤブサの急降下(きゅうこうか)などより、できたて料理(りょうり)のアツアツさや味(あじ)わいが失(うしな)われる方(ほう)が高速(こうそく)だから・・・というわけではないのです。 要(よう)はF1レーサーのようなスーパーテクニックをマスターできても、1Dでは決定的(けっていてき)にダメなことがあるからです。
それは・・・音(おと)がウルサイから。
世界でもっとも高性能(こうせいのう)だったとしても、万能じゃありません。 確(たい)かに重(おも)ささえ感(かん)じなければ、しっとりと手(て)になじむ操作感(そうさかん)はタマラナイものがあります。 バズーカレンズになれてしまえば、レンズなしで1.3キロを超(こ)えるカメラとて、ほとんど気になりません。 でも鳥(とり)が、シャッターの音で逃(に)げるのです。 一秒間(いちびょうかん)に10コマを切(き)る高性能(こうせいのう)のシャッターがアダになるのです。 ニンゲンにおいても違和感(いわかん)があるのは、いうまでもなく
けれど、オッサンが専(もっぱ)ら愛用(あいよう)するのは、サイバーショット。
あんまりキレイに撮(と)れませんし、クセもだいぶありますが・・・オッサンのワガママにこたえてくれるカメラなのです。 しかも、1Dとおなじ一秒間に10コマのシャッターだったり。
滝(たき)のなかにつっこんだり、海(うみ)に潜(もぐ)ったり、毒蛇(どくへび)の顔(かお)をアップで写(うつ)したりできます。
これを一眼レフで撮影(さつえい)するのは無理(むり)なのです。 だって、カメラやレンズがデカイから道路(どうろ)に穴(あな)を掘(ほ)らないと、このアングルにならないのです。 ただし、一眼レフのように反応(はんのう)がよくないので、コンデジとヒメハブ双方(そうほう)のクセを体(からだ)で知(し)っとく必要(ひつよう)があります。
オッサンは、そ〜ゆ〜意味(いみ)で、優(すぐ)れたところを活(い)かしながら、弱点(じゃくてん)をフォローする技前(わざまえ)が、面白(おもしろ)い作品(さくひん)につながる・・・ということを、男子にも感(かん)じてもらいたいので、カメラを貸(か)しました。
ほんとは、タムロンの高倍率(こうばいりつ)ズームレンズは、オッサンの仕事用(しごとよう)でもっとも大事なレンズなんですけども・・・
ということで、とある男子がMにならぬ程度(ていど)に、私(わたし)なりのカメラ選びの目線(めせん)を記(しる)していこうと思(おも)います。 是非(ぜひ)みなさまも、これから日(ひ)に日におつきあいください。

