2014年04月16日

Mこそ大事(1)ズームと倍率とビンボーニン

そもそも、ナニを撮(と)りたいか・・・でカメラを選(えら)ぶべきなのですけれど・・・現代人(げんだいじん)はナンデモアリの欲張(よくば)り揃(ぞろ)い。 勢(いきお)い倍率(ばいりつ)が高(たか)いほど高性能(こうせいのう)みたいに思(おも)ってしまいます。

500mm-140416.jpg

ぶっちゃけ、オッサンのバズーカを見(み)たヒトから「それ何倍(なんばい)ですか?」とたずねられると・・・「ふざけんなよビンボーニン、バズーカと下々(しもじも)のデジカメを倍率ごときで比(くら)べてんじゃね〜よexclamation×2」と心(こころ)で嘲笑(あざわら)っています。爆弾 オッサンはそういうヒトです。(笑)

魂(たましい)のビンボーニンは、どうしても8%とかX20とかX50とかX100くらいの数字(すうじ)しか理解(りかい)できないので、ついつい倍率を気(き)にしてしまうワケです。 オッサンとてギリギリな生活(せいかつ)のビンボーニンですけれども、魂までビンボーしてません。(笑)

今回(こんかい)は、オッサンの倍率とビンボーニンの倍率のどこが違(ちが)うのか・・・どこがマチガイなのか・・・がテーマです。

1)ビンボーニンの倍率
 =望遠(ぼうえん)の焦点距離(しょうてんきょり) ÷ 広角(こうかく)の焦点距離

2)オッサンの倍率
 =レンズの焦点距離 ÷ ニンゲンの目(め)と同(おな)じ焦点距離、50mm

わかりましたか? (1)は相対値(そうたいち)、(2)は絶(ぜっ)対値です。

1)は比率(ひりつ)ですから・・・
 10mm〜500mm
 24mm〜1200mm
 28mm〜1400mmm どれも50倍


2)バズーカレンズは超高級(ちょうこうきゅう)ですが、ズームはありません。
 NEX−7につけるときの長さは、ノーマルのバズーカ500mm
 X1.4倍テレコンバーター
 Xフィルムに対(たい)するセンサーの小ささ換算(かんさん)1.5倍
 =1050mm
 で、それを50mmで割る
 =21倍

 で1)の50倍ズームの望遠を50mmで割ると・・・
 500mm÷50mm= じつは 10倍
 1200mm÷50mm= じつは 24倍
 1400mm÷50mm= じつは 28倍


ビンボーニンは、こうした見(み)せかけの倍率に一喜一憂(いっきいちゆう)してしまっているのです。たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)

それでも、コンデジの1200mmや1400mmに、バズーカレンズが負(ま)けとるじゃないかexclamation&question・・・といわれますと・・・その通(とお)りでございます。たらーっ(汗)

ちなみに
広角や望遠といいますが・・・35mmフィルム換算の50mmより短(みじか)い焦点距離だと広角、長(なが)いと望遠です。 ココ大事、テストにでるからねっexclamation×2

ともあれ
レンズの焦点距離を50mmで割る・・・真実(しんじつ)の倍率を知(し)ってしまったあなたは、もうビンボーニンではありません。ひらめきぴかぴか(新しい) とはいえ、真の理解者(りかいしゃ)となったあなたが、まわりのビンボーニンになんぼ説明(せつめい)しても、多分(たぶん)わかってもらえないでしょう。 それが真のビンボーニンということであり、バカ=金持(かねも)ちにはなれない現実(げんじつ)の姿(すがた)です。(笑)


次回(じかい)は、ズームありとナシの違(ちが)いについて。

・・・でバズーカ1050mmとコンデジの1200mmの違いやら、なぜ高性能(こうせいのう)な50倍ズームが世界制覇(せかいせいは)できないのか・・・を、そこはかとなく説明(せつめい)しま〜す。
posted by ぶん+ at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Mこそ大事
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