ぶっちゃけ、オッサンのバズーカを見(み)たヒトから「それ何倍(なんばい)ですか?」とたずねられると・・・「ふざけんなよビンボーニン、バズーカと下々(しもじも)のデジカメを倍率ごときで比(くら)べてんじゃね〜よ
魂(たましい)のビンボーニンは、どうしても8%とかX20とかX50とかX100くらいの数字(すうじ)しか理解(りかい)できないので、ついつい倍率を気(き)にしてしまうワケです。 オッサンとてギリギリな生活(せいかつ)のビンボーニンですけれども、魂までビンボーしてません。(笑)
今回(こんかい)は、オッサンの倍率とビンボーニンの倍率のどこが違(ちが)うのか・・・どこがマチガイなのか・・・がテーマです。
1)ビンボーニンの倍率
=望遠(ぼうえん)の焦点距離(しょうてんきょり) ÷ 広角(こうかく)の焦点距離
2)オッサンの倍率
=レンズの焦点距離 ÷ ニンゲンの目(め)と同(おな)じ焦点距離、50mm
わかりましたか? (1)は相対値(そうたいち)、(2)は絶(ぜっ)対値です。
1)は比率(ひりつ)ですから・・・
10mm〜500mm
24mm〜1200mm
28mm〜1400mmm どれも50倍
2)バズーカレンズは超高級(ちょうこうきゅう)ですが、ズームはありません。
NEX−7につけるときの長さは、ノーマルのバズーカ500mm
X1.4倍テレコンバーター
Xフィルムに対(たい)するセンサーの小ささ換算(かんさん)1.5倍
=1050mm
で、それを50mmで割る
=21倍
で1)の50倍ズームの望遠を50mmで割ると・・・
500mm÷50mm= じつは 10倍
1200mm÷50mm= じつは 24倍
1400mm÷50mm= じつは 28倍
ビンボーニンは、こうした見(み)せかけの倍率に一喜一憂(いっきいちゆう)してしまっているのです。
それでも、コンデジの1200mmや1400mmに、バズーカレンズが負(ま)けとるじゃないか
ちなみに
広角や望遠といいますが・・・35mmフィルム換算の50mmより短(みじか)い焦点距離だと広角、長(なが)いと望遠です。 ココ大事、テストにでるからねっ
ともあれ
レンズの焦点距離を50mmで割る・・・真実(しんじつ)の倍率を知(し)ってしまったあなたは、もうビンボーニンではありません。
次回(じかい)は、ズームありとナシの違(ちが)いについて。
・・・でバズーカ1050mmとコンデジの1200mmの違いやら、なぜ高性能(こうせいのう)な50倍ズームが世界制覇(せかいせいは)できないのか・・・を、そこはかとなく説明(せつめい)しま〜す。

