2014年06月05日

トリトリデッキ下(した)のイロンナ攻防(こうぼう)?

柵(さく)ごしに、ヒョイと顔(かお)を出(だ)すとキアシシギがエサを探(さが)していることが、ままあります・・・

キョイキュイ゛exclamation と、慌(あわ)てるのですけれど・・・そこはそれ、こちらもキュイ〜とゆるく鳴(な)いてやりますと・・・?

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ホレこのとおり。ひらめき(笑) ほとんど逃(に)げません。 ハヤブサに追(お)われるなど、ビックリしすぎたときにキュイ・マネすると効(き)くようです。 でも、やっぱりオッサンがいるので、首(くび)をピョコピョコして警戒(けいかい)しながらヤキモキしています。 やがてエサを探(さが)し探し・・・オッサンなんかにだまさのと違(ちが)うんだからなっexclamationとでも言(い)いたげに、サリゲナサを装(よそお)って遠(とお)ざかっていくのが心憎(こころにく)いんです。ぴかぴか(新しい)

鳴きマネは、野鳥(やちょう)の振(ふ)る舞(ま)いの一端(いったん)を知(し)ることができる、便利(べんり)なツールです。 もしコレが機械操作(きかい・そうさ)だと、瞬時(しゅんじ)に対応(たいおう)できませんし。

さて
ここ数年(すうねん)で干上(ひあ)がりつつあるトリトリデッキ下(した)には、ヒメシオマネキのテリトリーにオキナワハクセンシオマネキが出現(しゅつげん)したのですけれど・・・新(あら)たなシオマネキが割(わ)り込(こ)んできました。

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イノー南部(なんぶ)にいる、ベニシオマネキexclamation&question おそらく地質(ちしつ)が変(か)わったのでなく、岩場(いわば)が手狭(てぜま)なので、砂地(すなじ)でガマンというパターンでしょうね。 30センチ四方(しほう)のなかにヒメ、オキナワハクセン、ベニが揃(そろ)うのはビミョ〜に希少(きしょう)な現象(げんしょう)です。

そもそも、オキナワハクセンシオマネキとヒメシオマネキは全然(ぜんぜん)違うところに住(す)みますからね゛〜ひらめき

点在(てんざい)する岩場には、ベニシオマネキがいますがヒメシオマネキが登(のぼ)ってきちゃうので、あんまり安心(あんしん)できない場所(ばしょ)。

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お゛や゛っexclamation&question メヒルギが無駄(むだ)に芽吹(めぶ)いてしまっていますexclamation×2 こりゃ〜マズイですね。

川(かわ)の流(なが)れがユルすぎたり、なかったりするところにヒルギが生(は)えたときの弱点(じゃくてん)は・・・

1)生えた場所が陸地(りくち)になる
流(なが)れをゆるめ、泥(どろ)を蓄(たくわ)えるヒルギ。 イノーのように流れない場所(ばしょ)では、どんどん砂泥(さでい)を溜(た)めこんで陸地になり、自滅(じめつ)します。 ちなみにゴミも溜めこんで、もっと流れをユルめてしまいますし、ゴミだらけに・・・たらーっ(汗)

2)浄化能力(じょうかのうりょく)が衰退(すいたい)
ヒルギは生活排水(せいかつ・はいすい)や牛小屋(うしごや)のウンコ汁(じる)などに含(ふく)まれる有機物(ゆうきぶつ)は分解(ぶんかい)できません。 プランクトンやバクテリア、ゴカイ、エビ、カニの出番(でばん)なのですけれど・・・彼(かれ)らは体温(たいおん)がないので熱(ねつ)エネルギーがないと活動(かつどう)できません。 日陰(ひかげ)が増(ふ)えれば、居場所(いばしょ)が減(へ)っていき、浄化が進(すす)まなくなります。

3)野鳥が飛来(ひらい)しなくなる
沖縄(おきなわ)の漫湖(まんこ)のように、伐採(ばっさい)しないと野鳥がいなくなります。 木々の(きぎ)の間(あいだ)では狭(せま)く、干潟(ひがた)にやってくる野鳥は、もともと大陸(たいりく)のような広大(こうだい)な海岸(かいがん)を好(この)みます。 ハヤブサ、サシバなどに襲(おそ)われたら自由(じゆう)に逃(に)げられないからです。 夏場(なつば)はハヤブサなんか絶対(ぜったい)いないから・・・と野鳥を説得(せっとく)してもらえれば、夏だけやってくるかも。たらーっ(汗)(涙)

メヒルギを植(う)えた人(ひと)らは、ちょっとくらい気(き)にして、数(かず)をコントロールしてほしいものです。 あなたがたの島(しま)だし、イノーだろうに・・・なんとも感(かん)じないのですかexclamation&question

まさか、種子島(たねがしま)にもフツーにあるし、喜入(きいれ)にもあるのをご存知(ぞんじ)なくて、植(う)えれば南国(なんごく)の自然(しぜん)っぽくて観光資源(かんこうしげん)になる・・・とか思(おも)ってないですよねexclamation&question

もう少(すこ)しシマンチュの方々(かたがた)は、身近(みぢか)なことについて考(かんが)えた方(ほう)がヨクナイですか???

例(たと)えば、もうじきシマンチュだけ航空運賃(こうくう・うんちん)が値下(ねさ)げになってウハウハ気分(きぶん)のようですけれど・・・もともとはソ〜ユ〜主旨(しゅし)でなく、物流(ぶつりゅう)コストや、観光客(かんこうきゃく)の出足(であし)を軽(かる)くする・・・って意気込(いきご)みだったハズです。 なのに官庁(かんちょう)から、シマンチュだけ美味(おい)しいアメをもらって忘(わす)れちゃう・・・ 全(まった)く言(い)ってることと、ヤッテルコトが違いますよね、ツッコミどころアリスギですよねexclamation&question これでは産業(さんぎょう)が育(そだ)ちませんexclamation×2

官庁(かんちょう)にも事情(じじょう)があるんです。 沖縄(きなわ)の既得権(きとくけん)があるから、沖縄より観光客が気軽(きがる)に行(い)ける南国(なんごく)をこさえるとヤバイんですよ。 メリケンの基地(きち)とか置(お)いとけなくなりますから。

けれどそれでは、奄美(あまみ)の島々(しまじま)は戦後(せんご)の復帰前(ふっきまえ)のようなホッタラカシですよexclamation×2 ブッチャケ、内地(ないち)の事情(じじょう)からすれば、鹿児島(かごしま)と沖縄の間(あいだ)に島々なんか必要(ひつよう)なくてメンドクサイので、テキト〜にあしらわれている存在(そんざい)です。 むしろ、シマンチュの運賃の値下げなんて目(め)くらましを受(う)け入(い)れたのは、今後(こんご)の交渉(こうしょう)の上(うえ)でマイナスでしかなく、マズすぎるんじゃないですかexclamation&question


せっかく設置(せっち)したイノシシ防止柵(ぼうしさく)を開(あ)けっぱなしたり、壊(こわ)したりする、ハブとりジジイたち・・・の如(ごと)く、もう一歩(いっぽ)ふみこんで考えておけば・・・が多(おお)すぎる徳之島(とくのしま)。 だって、最初(さいしょ)から、ハブとりのクソジジイやクソオヤジがいちいち柵をキッチリ開閉(かいへい)してくれるハズなんて・・・皆目(かいもく)アリエナイでしょうに。

ともあれ、トリトリデッキは南西諸島(なんせいしょとう)においても、屈指(くっし)の施設(しせつ)です。 屋根(やね)はないし、さほど立派(りっぱ)でもないけれど、ほぼ毎日(まいにち)クロツラヘラサギが観察(かんさつ)できたり、毎年(まいとし)、国内(こくない)では希(まれ)なハシブトアジサシやソリハシセイタカシギもやってきます。 シオマネキやウミアメンボ、あるいはミナミクロダイやカスミアジなどをつぶさに観察できます。 身近にありすぎ、ゼータクすぎることが知(し)られない、モッタイナさ満載(まんさい)・・・なのがシマンチュの生活。

そうそう
このログをご覧(らん)になっている好奇心(こうきしん)の深(ふか)い女子(じょし)におたずねします。 包丁(ほうちょう)を研(と)ぐのに、安(やす)っぽい研ぎ器(き)を用(もち)いていませんか? アレって先(さき)っちょだけ研いでもダメなんじゃないの?とか誤解(ごかい)されてませんか?

おそらく、たいがいは出刃(でば)でなく両刃(りょうば)の牛刀(ぎゅうとう)=ナイフをお使(つか)ではないかと。 ナイフは元々(もともと)、錆(さ)びない柔(やわ)らかめの鋼材(こうざい)でできており、使う前(まえ)に先だけ研いで使うもの。 出刃のような研ぎではダメなんです。 毎日(まいにち)使う道具(どうぐ)についても、あんまり考えていなかったりするものです。

オッサンは修行(しゅぎょう)してナイフ研ぎをマスターしているので、ランスキーシャープナーとかなくても、フツーの砥石(といし)で先だけキチッと研ぐことができます。 けれども、さすがにククリは曲(ま)がりが複雑(ふくざつ)だからフツ・砥石じゃ無理ですわ・・・ ちなみに、鎌(かま)はダイヤモンドシャープナーで研いでいます。


【追伸】ついしん
昨宵(さくよい)は林道(りんどう)の巡回(じゅんかい)があったので延期(えんき)したのですけれど・・・豆腐(とうふ)バーグの進化版(しんか・ばん)と、冷(ひ)やし鶏(とり)コラーゲンを用(もち)いた特製(とくせい)プルメニュ〜の「Xメン」≒エキス麺(めん)をこさえました。 ビミョ〜に美味(おい)しいだけですから、ご期待(きたい)しないでください・・・たらーっ(汗) と、いいつつ内心(ないしん)はソコソコまーまー美味しかったんですよね゛〜るんるん(笑)


キーワード【 徳之島 奄美 南西諸島 沖縄 外来種 ヒルギ メヒルギ 麺 】
posted by ぶん+ at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物
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