そんなにいただいてなかったんか〜と思(おも)うくらい、間(ま)があいてたんですね゛〜、ガセ汁(がせじる)。
氷(こおり)でマヒさせてから、コンディションを記録(きろく)。

おそらく、脱皮(だっぴ)してから一週間(いっしゅうかん)もたってなさそう。
氷(こおり)のはいったボウルへうつすとき、ハサミの内側(うちがわ)がまだ、巣穴(すあな)を掘(ほ)られるほどの硬(かた)さはなかった・・
それでも
心(こころ)をオニにして、中身(なかみ)がどのくらい復帰(ふっき)しているか知(し)りたいので、ゆでまっすっ。


足(あし)がもげて、出汁(だし)がもれることありませんでした。

ゆで上(あ)がりの目方(めかた)は890グラム、そこそこです。
さて
味噌汁(みそしる)にして半日(はんにち)・・いよいよハサミから、いっただっきま〜す。

がちょび〜ん。
ハサミの堆積(たいせき)の1/10あるかど〜か。
味(あじ)はスッキリとして、筋繊維(きんせんい)もふんわりして美味(おい)しゅうございます。
んが・・腹(はら)がちっとも太(ふと)らんです・・今回(こんかい)のと、まえに捕獲(ほかく)したノコギリガザミの経験(けいけん)からして、甲羅(こうら)のキレイさや、裏返(うらがえ)ったときの弱々(よわよわ)しさなど、食(た)べたらイケンやつについて知見(ちけん)がえられたので、次(つぎ)からは注意(ちゅうい)いたしま〜す。
ともあれ
脱皮(だっぴ)のマエとアトでは、同(おな)じようなスカスカであっても・・風味(ふうみ)は正反対(せいはんたい)で、マエだと腐(くさ)れてるっぽいけれど、アトでは濃(こ)ゆい出汁(だし)っぽく、腐れるのに時間(じかん)がありそうな感(かん)じでした。
(笑)そうそう
シゴ/シタゴシラエしているとき、ササグモがピヤッとやってきたので、外(そと)へ逃(に)がしてやりました。