ギッチョのスゴ器用(きよう)な友(とも)だちから送(おく)られてきた、大(おお)きな鳥(とり)の写真(しゃしん)。

翼を広げると2メートル10センチを超(こ)える、コウノトリよりデカい・・・カッショクペリカン=Brown Pelican。



それにしても、褐色の美女(びじょ)・・・とか、アグネス・ラムさんとか昭和(しょうわ)な表現(ひょうげん)がありましたけれど・・・ ちっともカッショクでもないような。
あ゛・・・

なんかちょっと、将来(しょうらい)にキケンを感(かん)じられる後頭部(こうとうぶ)が褐色=茶色(ちゃいろ)で、コレが名前(なまえ)に???

このセンスのなさは・・・山科(やましな)のジイサマが、テっキトーにつけた名(な)でしょうね。(笑) たぶん、白(しろ)いのを先(さき)にハイイロペリカンにしちゃったから、仕方(しかた)なく・・・だったのでしょう。

それはそうと、このシーン。

ハシビロコウの、冷(ひ)えきったアノ感(かん)じに似(に)ている・・・ なにしろ、どちらもペリカン目(もく)なのです。

ペリカンの狩(か)りは、群(む)れよによる追(お)い込(こ)み漁(りょう)のイメージが強(つよ)いかもしれませんけれど、カッショクペリカンは上空(じょうくう)からヒラリ、だっぱ〜んとダイブ(だいぶ)して魚(さかな)をバックリ・・・だそうな。 まるで伝説的(でんせつてき)で破天荒(はてんこう)な狩り。 コウノトリよりデカいのが、だっぱ〜んとは、さすがは新世界(しんせかい)の生物(せいぶつ)。

そうそう
関係(かんけいない)のですけれど、ドラマA LIFEでオキタセンセの父(とう)さんやミフユセンセが入院(にゅういん)した部屋(へや)にあった電灯(でんとう)は、ポールヘニングセンのデザイン。

オッサンが究極(きゅうきょく)のひとつと信(しん)じている美(うつ)しさ。 つっかい棒(ぼう)の処理(しょり)はイマイチだけど・・・おそらく陰(かげ)が出来(でき)ぬよう、配光(はいこう)に配慮(はいりょ)したためでしょう。 ペンダントでありながら、光源(こうげん)の電球(でんきゅう)が見(み)えない、やわらかな輝(かがや)きの間接照明(かんせつ・しょうめい)。 音響特製(おんきょう・とくせい)も好(よ)さそうな。 ソニーの電球スピーカーが進化(しんか)したら、ぜひ組(く)み合(あ)わせてみたい。
