2017年03月06日

きょうも雨(あめ) なので

とっときのCaliforniaネタを。

ギッチョのスゴ器用(きよう)な友(とも)だちから送(おく)られてきた、大(おお)きな鳥(とり)の写真(しゃしん)。

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翼を広げると2メートル10センチを超(こ)える、コウノトリよりデカい・・・カッショクペリカン=Brown Pelicanexclamation×2 にしても・・・コンデジで流(なが)し撮(ど)りとは恐(おそ)れ入(い)り。 そもそも、コンデジでは動(うご)くものにピントが合(あ)わないハズなのに・・・たらーっ(汗)

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それにしても、褐色の美女(びじょ)・・・とか、アグネス・ラムさんとか昭和(しょうわ)な表現(ひょうげん)がありましたけれど・・・ ちっともカッショクでもないような。

あ゛・・・

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なんかちょっと、将来(しょうらい)にキケンを感(かん)じられる後頭部(こうとうぶ)が褐色=茶色(ちゃいろ)で、コレが名前(なまえ)に???爆弾

このセンスのなさは・・・山科(やましな)のジイサマが、テっキトーにつけた名(な)でしょうね。(笑) たぶん、白(しろ)いのを先(さき)にハイイロペリカンにしちゃったから、仕方(しかた)なく・・・だったのでしょう。たらーっ(汗) やれやれ。

それはそうと、このシーン。

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ハシビロコウの、冷(ひ)えきったアノ感(かん)じに似(に)ている・・・ なにしろ、どちらもペリカン目(もく)なのです。台風

ペリカンの狩(か)りは、群(む)れよによる追(お)い込(こ)み漁(りょう)のイメージが強(つよ)いかもしれませんけれど、カッショクペリカンは上空(じょうくう)からヒラリ、だっぱ〜んとダイブ(だいぶ)して魚(さかな)をバックリ・・・だそうな。 まるで伝説的(でんせつてき)で破天荒(はてんこう)な狩り。 コウノトリよりデカいのが、だっぱ〜んとは、さすがは新世界(しんせかい)の生物(せいぶつ)。exclamation&question


そうそう
関係(かんけいない)のですけれど、ドラマA LIFEでオキタセンセの父(とう)さんやミフユセンセが入院(にゅういん)した部屋(へや)にあった電灯(でんとう)は、ポールヘニングセンのデザイン。

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オッサンが究極(きゅうきょく)のひとつと信(しん)じている美(うつ)しさ。 つっかい棒(ぼう)の処理(しょり)はイマイチだけど・・・おそらく陰(かげ)が出来(でき)ぬよう、配光(はいこう)に配慮(はいりょ)したためでしょう。 ペンダントでありながら、光源(こうげん)の電球(でんきゅう)が見(み)えない、やわらかな輝(かがや)きの間接照明(かんせつ・しょうめい)。 音響特製(おんきょう・とくせい)も好(よ)さそうな。 ソニーの電球スピーカーが進化(しんか)したら、ぜひ組(く)み合(あ)わせてみたい。ぴかぴか(新しい)

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2017年02月03日

おっとどっこい California

このところのように、ネタがないときのために・・・アチラにいる友(とも)に撮(と)ってもらった鳥(とり)のみならず、トカゲやカニの同定(どうてい)を進(すす)めています。 データベースの登録(とうろく)で、アレコレ調(しら)べているうち、Fiddler Crabsというシオマネキ好(ず)きのサイトを見(み)つけたのです。

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Crenulated Fiddler Crab ≒ キレコミシオマネキ?というらしい。

このネタを載(の)せようと、タイミングを計(はか)らっていたところ・・・折(おり)しも新作(しんさく)が。exclamation&question

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コサギそっくりですけれど、目元(めもと)が黄(き)のユキコサギ・・・の背景(はいけい)にはソリハシセイタカシギ??? 

どうやら、American Avocet = アメリカソリハシセイタカシギのようです。(ん゛なげぇ〜たらーっ(汗)) 夏羽(なつばね)でないので、頭(あたま)が茶(ちゃ)でないのでしょう。

ん゛〜やっぱり世界(せかい)を知(し)ることは、鳥(とり)の勉強(べんきょう)になります。ひらめき

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2017年01月20日

アカハラツバメ は イロイロいる?

Californiaで撮影されたツバメは、アカハラツバメのよう。

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英名(えいめい)では Barn swallow ≒ 納屋(なや)ツバメ。 つまり・・・アタリマエのツバメという意味(いみ)です。

ただ・・・このアタリマエには、2つめの意味(いみ)があります。 納屋で営巣(えいそう)するのは、ニンゲンが苦手(にがて)ということでもあります。 島(しま)にいるリュウキュウツバメも、そう。

で、アカハラツバメは、実(じつ)はフツ・ツバメの亜種(あしゅ)。 それらは極地(きょくち)や北(きた)アフリカ、オーストラリアをのぞく世界中(せかいじゅう)に分布(ぶんぷ)していて、一部(いちぶ)は腹(はら)が赤(あか)かったり黄(き)っぽかったりするらしい。

加(くわ)えて、ニンゲンを味方(みかた)にできるかどうか・・・も異(こと)なるようです。

それにしても

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や〜っぱりカリフォルニアって、絵(え)になりますよね゛〜。 悔(くや)しいくらい。(笑)

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2016年12月11日

きょうは寝(ね)てたから Californiaネタ

え゛っらい゛だる〜くて、寝てました。たらーっ(汗) やっぱり、安(やす)ワインがダメなのかも・・・

さて
そんな折(おり)、メリケンから画像(がぞう)が届(とど)きました。exclamation×2 ラッキ〜るんるん

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あちらもそろそろ冬(ふゆ)のハズですけれど、ずいぶん青々(あおあお)した湿地(しっち)。 に、いるのは・・・オオソリハシシギっぽい。

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あちらに分布(ぶんぷ)しているから、たいがいアメリカつけときゃ大丈夫(だいじょうぶ)だろうと思(おも)ったら、その通(とお)り。exclamation&question アメリカオオソリハシシギ = Marbled Godwit にございます。ひらめき んなげ゛〜たらーっ(汗) 羽毛(うもう)がチリチリした、タカブシギのようなパターンになっているのが特徴(とくちょう)。

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干潟(ひがた)でしか観(み)たことがないので、こういうシーンは新鮮(しんせん)です。 頭(あたま)を洗(あら)いながら、採餌(さいじ)できるメリットがありそう。(笑)


【追伸】ついしん
北米(ほくべい)には、アラスカで繁殖(はんしょく)するフツ・ソリハシシギや、オグロシギなのにちょいソリハシなアメリカオグロシギもいて、けっこ〜ヤヤコシイようです。



キーワード【 徳之島 奄美 南西諸島 沖縄 California アメリカオオソリハシシギ 】
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2016年11月12日

久(ひさ)しぶりに キャイフォゥニアのネタ

きょうは、のののののの〜んびりしていたので、ヒキコモリ。(笑)

前々(まえまえ)から公開(こうかい)したかった、ハチドリのネタがありました。 友(とも)に、飛(と)んでいるハチドリの記録(きろく)をしてもらっていたのです。

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アレンハチドリは、西海岸(にしかいがん)ではポピュラーなハチドリのようです。北(きた)にはソックリさんのアカフトオハチドリが分布(ぶんぷ)しています。

しかしまぁ゛〜さすがは左利(ひだりき)き。 コンデジなので、ハチドリが飛来(ひらい)する花(はな)にピントをもっていけば撮(と)りやすいと伝(つた)えたら、すぐさまマスターしたようです。

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サルビアのようですが、葉(は)はハマウドに似(に)ていて、いかなる草木(そうもく)なのかはわかりません。 こういうのが身近(みぢか)でブィ〜ンと飛(と)でいるアメリカ大陸(たいりく)は、だいぶ昔(むかし)にユーラシアと別(わか)れたことを、しみじみ感(かん)じられます。


ところで
実家(じっか)から届(とど)いた荷(に)が時化(しけ)で遅(おく)れてしまいましたが・・・

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チョイワルになった?カップケーキなどが詰(つ)められていました。(笑) アリエナイくらい甘(あま)さひかえめ。 微糖(びとう)?それともチョコチップを甘く感じるための工夫(くふう)??、それともM仕様(しよう)??? んま゛〜ごはん代(が)わりとか肴(さかな)には、なかなか好(い)いのですけれど・・・島人(しまんちゅ)には無理(むり)かも。

それと
美味(おい)しい乾麺(かんめん)うどんが、ずいぶん好い。

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乾麺にしては極太(ごくぶと)で、讃岐(さぬき)らしい。 顆粒(かりゅう)のカツオ出汁(だし)に、ちょいガラスープをプラスして、ふくよかな風味(ふうみ)の汁(しる)に。 それと、塩(しお)を用(もち)いないで、しっかり醤油(しょうゆ)の味(あじ)がするよう仕上(しあ)げてみました。 島は、ゆるぅい麺ばかりなので、嬉(うれ)しい味でした。

ダイコンは、アジイリコでけんちょう炊(だ)きにしようかな。


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2016年07月07日

台風(たいふう)のときこそ、カリフォルニアのネタ

台風1号・・・大(おお)きくはないハズなのに、影響(えいきょう)は絶大(ぜつだい)。exclamation×2

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ちょうど奄美群島(あまみぐんとう)のあたりに、台風による絶妙(ぜつみょう)な南東(なんとう)の風(かぜ)にのって、湿気(しっけ)がドシドシ入(はい)ってきたので大雨(おおあめ)に。


さて、ネタもないので海外(かいがい)に目(め)を移(うつ)しまして・・・ まずは、鳥類(ちょうるい)データベース用(よう)にリクエストしてあった、アオサギのそっくりさん。

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オオアオサギ=Great blue heronです。 ぱっと見(み)は、まんまアオサギですけれど・・・コーちんことコウノトリよりも大(おお)きいのです。exclamation アフリカやユーラシア大陸(たいりく)はニンゲンがはびこった?ために、鳥類(ちょうるい)の進化(しんか)が小(こ)ぶりで、小回り(こまわ)りが利(き)くスタイルになった・・・とか?

なんというか・・・まったく見たことのない小鳥(ことり)。 なんというか・・・抹茶(まっちゃ)の風味(ふうみ)???

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サメズアカアメリカムシクイ=Orange-crowned Warbler 直訳(ちょくやく)ですと、オレンジ冠(かんむり)のウグイス・・・どこがオレンジ???

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よ〜くよくジロジロすると、逆立(さかだ)てた頭(あたま)の羽毛(うもう)がチョビットだけオレンジっぽいような・・・そ〜ゆ〜レベル≒オッサンの毛髪(もうはつ)の残留(ざんりゅう)レベルのオレンジみたいです。たらーっ(汗)

ムシクイやウグイスと謂(い)っても、ユーラシアに生息(せいそく)するのとは全(まった)く違(ちが)う進化(しんか)をした、アメリカムシクイ科(か)の鳥類(ちょうるい)です。

おつぎは、やや見覚(みおぼ)えのある、ベニヒワっぽい小鳥。

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メキシコマシコ=House finchのようです。 市街地(しがいち)から茂(しげ)みまで、どこにでもいるからハウスフィンチ???

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本来(ほんらい)は西海岸(にしかいがん)にしか生息(せいそく)しなかったのが、戦時中(せんじちゅう)にニューヨークのペットショップが違法(いほう)に売(う)ったために広(ひろ)がってしまった・・・ようです。 ちなみに、ベニヒワは北米(ほくべい)にも生息していて、メキシコマシコと同(おな)じアトリ科(か)です。


話変(はなし・か)わって
このごろ食卓(しょくたく)を席巻(せっけん)しているのが、ミネストローネ。

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冷(ひ)やしたミネストローネを冷(ひ)や飯(めし)とともに、ぶっかけご飯(はん)に。exclamation&question 生(なま)の島(しま)トウガラシとガラムマサラがビミョ〜に効(き)いており・・・一見(いっけん)マズそうですけれど・・・切(せつ)ないマズさ加減(かげん)と、スキッとした島トウガラシの風味(ふうみ)がクセになったり。るんるん

実(じつ)は、手元(てもと)が狂(くる)ってしまい、ドバッと塩(しお)が入(はい)ったために、そこらの食材(しょくざい)を投入(とうにゅう)するしかなく・・・ドッサリに。たらーっ(汗)

たまたまオリーブオイルでなく、ベニバナのオイルを用(もち)いたので、冷やしても固(かた)まらず・・・不幸中(ふこう・ちゅう)の幸(さいわ)いに。ぴかぴか(新しい) ちなみに鶏(とり)ムネの皮(かわ)をとってから、弱火(よわび)でじぃ〜っくりスープをとっています。 濁(にご)っているのは、しっかりスープが出(で)ている証拠(しょうこ)。
posted by ぶん+ at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Caiffornia

2016年06月21日

これがウワサのオスプレイexclamation&question

キャイフォゥニヤから、画像(がぞう)が届(とど)きました。

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こ・・・これは、大丈夫(だいじょうぶ)といいながら、伊勢志摩(いせしま)サミットでオバマッチ大統領(だいとうりょう)がけして乗(の)らぬことで勇名(ゆうめい)をはせた、オスプレイにございます。ひらめき(笑)

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オスプレイは魚(さかな)を食(た)べるタカ、ミサゴのこと。 世界(せかい)に広(ひろ)く分布(ぶんぷ)している「ことになっています」。 つまるところ、分類(ぶんるい)されていません。

メリケンにも、シニカルで頭(あたま)のいいヤツがいるんでしょうね・・・あの輸送機(ゆそうき)をオスプレイとは・・・たらーっ(汗) ぶっちゃけ、飛(と)ぶのもビミョ〜な輸送機に、デタコト勝負(しょうぶ)で海(うみ)へドップリとダイブし、ときに捕(と)らえた魚(さかな)が重(おお)くて飛べなかったり・・・溺(おぼ)れ死(し)ぬミサゴの名(な)をアテるとは・・・素晴(すば)らしいセンス。ひらめき(笑) おそらく、確信犯(かくしんはん)ですね。 事情(じじょう)を知(し)る開発者(かいはつしゃ)たちも絶賛(ぜっさん)したことでしょう。ぴかぴか(新しい)

なんとウサギの画像もありました。exclamation×2

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ジャックラビット・・・たぶんシッポが白(しろ)いのでオジロジャックラビット。 ほかにもオグロがいるそうです。 オバカな白人(はくじん)が北米(ほくべい)でアメリカバイソンを無駄(むだ)に食(く)いつくしたため、ジャックラビットたちがハビコリだしました。 リョコウバトも食い尽くし、絶滅(ぜつめつ)させた原始的(げんしてき)な連中(れんちゅう)です。たらーっ(汗) より小(ちい)さい動物(どうぶつ)ほど対策(たいさく)は困難(こんなん)になるのですけれど・・・

もともと国連(こくれん)は、オマヌケなメリケンが提唱(ていしょう)し・・・世界遺産(せかいいさん)もその流(なが)れですから・・・推(お)して知(し)るべしでしょう。爆弾 だからオッサンは、世界遺産に反対(はんたい)なのです。exclamation×2 メリケンの唱(とな)える自由(じゆう)とは弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)で、資本(しほん)=カネが主権(しゅけん)を有(ゆう)する社会(しゃかい)であって、ニンゲンに主権がない。

自然(しぜん)遺産になっても儲(もう)からない島(しま)があれば、メリケンは否定(ひてい)するハズですけれど・・・もし、沖縄(おきなわ)までハズレると基地問題(きちもんだい)がヤバイので、ムリヤリ通(とお)される運(はこ)びではないかと・・・たらーっ(汗) 島(しま)は、廃屋(はいおく)にボロ車(ぐるま)、そこここにゴミだらけどころか、所得(しょとく)が低(ひく)いので・・・かなりビミョ〜な存在(そんざい)。

posted by ぶん+ at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Caiffornia

2016年06月11日

コシオリエビ、食(た)べ放題(ほうだい)?

どんより蒸(む)し暑(あつ)く・・・さっきガセをを捕(と)りのがしてしまったのでネタ切(ぎ)れ。 こんなときこそ、仲間(なかま)のチカラを借(か)りて、キャイフォゥニヤのネタです。

このところ、断続的(だんぞくてき)に深海(しんかい)にいるハズのコシオリエビの一種(いっしゅ)が、西海岸(にし・かいがん)に押(お)し寄(よ)せているそうです。

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コシオリエビは小柄(こらが)だそうですが・・・かなり大(おお)きいのでオオコシオリエビかその近縁(きんえん)の種(しゅ)ではないかと。

エビっぽいけれどハサミがあり、ヤドカリ下目(かもく)に属(ぞく)している泳(およ)ぐヤドカリ系(けい)。 島(しま)ですと、オカヤドカリやヤシガニ、北(きた)ですとタラバガニの親戚筋(しんせきすじ)にあたります。 いわゆる私(わたし)たちが認識(にんしき)しているクルマエビ、イセエビ、カニの距離感(きょりかん)と同(おんな)じくらい遠(とお)さ。 

ちなみに
クルマエビとイセエビはずいぶん距離がある遠縁(とおえん)で、ヤドカリとイセエビ、あるいはイセエビとカニくらい離れていて、私たちが似(に)ていると感(かん)じても、ずいぶん分化(ぶんか)が進(すす)んだ似(に)て非(ひ)なる生(い)き物(もの)たちなのだそうです。


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こんだけあれば・・・ずいぶん食(た)べごたえありそう。るんるん でも小(ちい)さいエビカニはメンドウなだけで食べづらいので、やっぱり人気(にんき)がないのでしょうね。たらーっ(汗)

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海中(かいちゅう)にはまだ、存命(ぞんめい)のがいるようです。

深海にいる生き物の貴重(きちょう)な姿(すがた)ですけれど・・・チラホラだとジロジロするくせに、こうしてドッサリ押し寄せると観察(かんさつ)しないのが、とかくおバカなニンゲンたちの習性(しゅうせい)。(笑) このあと1000年(ねん)も起(お)こらないかもしれない。たらーっ(汗) それに深海は、超々節約生活(ちょうちょう・せつやく・せいかつ)なので、サステナブルな社会(しゃかい)を実現(じつげん)するのなら、ずいぶん先輩(せんぱい)で・・・学(まな)ぶところが多(おお)いハズなのに。

ヤドカリは、おいしいエビの尻尾(しっぽ)のところを貝殻(かいがら)を背負(しょ)うために用(もち)いているのですけれど・・・ぶっちゃけエビの尻尾は卵(たまご)を守(まも)ること以外(いがい)だと、後(うし)ろにダッシュするくらいしかできない筋肉(きんにく)のカタマリ。 コシオリエビはふわふわ泳(およ)ぐために用いているようです。 カニはその無駄(むだ)を省(はぶ)き、フンドシで済(す)ませる進化をしました。

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それにしても、長(なが)いハサミがありながら腰(こし)が曲(ま)がりっぱなしなフシギな姿(すがた)。 それに深海に適(てき)した、赤(あか)さと目(め)のデカさ。 洞窟(どうくつ)では、ライバルが少(すく)ないために目を退化(たいか)させる進化をしますけれど・・・海洋(かいよう)ではそうでなく、目だけでなく感覚器(かんかくき)を発達(はったつ)させ、千載一遇(せんざいいちぐう)のエサを捕ったり、天敵(てんてき)から逃(のが)れたりするワケです。 つまり、エサがないから体力(たいりょく)よりも情報(じょうほう)を重(おも)んじているようです。


とはいえ・・・
アチラにいる友人(ゆうじん)は左利(ひだり・き)きの技術者(ぎじゅつしゃ)なのですけれど、どうも毎回(まいかい)チャクチャクと写真(しゃしん)の腕(うで)を上(あ)げていて、いちいち構図(こうず)がビシッと決(き)まりだしました。 言語(げんご)により左脳(さのう)ばかりを用いる、オシャベリなだけのオオサカのオバハンみたいな人類(じんるい)が増(ふ)えすぎた反面(はんめん)・・・イメージで、未来(みらい)を予見(よけん)する左利きは、より進化した存在(そんざい)なのかもしれませんね。ぴかぴか(新しい)
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2016年05月14日

Californiaのマネシツグミ?

天気予報(てんき・よほう)では晴(は)れっぱなしだったのに、な〜んかドンヨリしたりシトシトしたり。雨 1018hPaもある高気圧(こうきあつ)なのに、雨(あめ)が降(ふ)る・・・という予報アルゴリズムがないのかもしれません。 温暖化(おんだんか)で、大気の様相(ようそう)が違(ちが)ってきたとか?

世界(せかい)は広(ひろ)いなぁ・・・島(しま)は狭(せま)いなぁ・・・たらーっ(汗) きょうはAMは寝(ね)だめ、PMは仕事(しごと)でしたし、ネタもなし。 ですのでCaliforniaのネタ。

記録(きろく)してもらった鳥(とり)のなかで、ど〜も同定(どうてい)しづらいのがいました。

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さほど特徴(とくちょう)もなく、ヒヨドリくらい?な鳥。

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かれこれ一月(ひとつき)ちかく悩(なや)んでいるのですけれど・・・尾羽(おばね)をピンとしているのも特徴(とくちょう)のようなので、マネシツグミとツグミモドキの一覧(いちらん)のなかでもっともらしいのが・・・Bahama Mockingbird=バハママネシツグミ?と、Northern Mockingbird=マネシツグミ。 顔(かお)の濃(こ)さと、肩(かた)?のあたりの白斑(はくはん)が細(こま)かいのが気(き)になるところ。


それはそうと
Aコープで特売玉子(とくばい・たまご)を買出(かいだ)しに赴(おもむ)いたのですけれど・・・美味(うま)そうな肉(にく)も魚(さかな)もなく・・・オトクなウルメイワシが恋(こい)しゅうございます。たらーっ(汗)

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クイッと親指(おやゆび)だけで開(ひら)きにして、片栗粉(かたくりこ)をまぶして焼(や)くだけ。 仕上(しあ)げに、予(あらか)じめ混(ま)ぜておいた、みりんと醤油(しょうゆ)のタレをからめるだけの、お手軽(てがる)にして香(こう)ばしい蒲焼風(かばやき・ふう)。exclamation 男(おとこ)らしい、お父(とう)さんにもってこいの料理(りょうり)。exclamation×2 これならウナギほどカロリーもなく、毎日(まいにち)でもOKだと思(おも)うのですけれど??? ちなみに、オッサンちはみりんも、みりん風の調味料(ちょうみりょう)もない。たらーっ(汗) タレには醤油、砂糖(さとう)、清酒(せいしゅ)、チューブショウガ、ガーリックパウダーを適当(てきとう)にブレンドしてみました。

やっぱり
この夏(なつ)の土用(どよう)の丑(うし)の日(ひ)はコレexclamation&question なにしろ、ウルメイワシはウがついてるしDHA、EPAは、マグロやウナギほどでなくともカツオやマダイよりシッカリなようですし。ひらめき ただ・・・DHAなどは脂質(ししつ)なので要注意(ようちゅうい)たらーっ(汗)
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2016年04月10日

あんなハチドリ、こんなハチドリ?

Californiaからいただいている写真(しゃしん)のなかで、やはり気(き)になるのはハチドリたち。 北米(ほくべい)では20種(しゅ)あまりいるそうです。exclamation×2

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こんな、写真とか・・・

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あんな写真とか・・・

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ありますが・・・たぶん、アンナのもコンナのも同(おな)じ種。 どうやらアンナハチドリ=Anna's Hummingbird。(笑、久々の昭和の約束) 「 permanent resident along our Pacific Coast 」とあるので、太平洋岸(たいへいよう・がん)にはずっと分布(ぶんぷ)しつづけている、留鳥(りゅうちょう)だそうです。

あちらには、ハチドリ用(よう)のバードフィーダーがいろいろあるようです。

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エサはネクターなども売(う)っているようですけれど・・・一般的には、砂糖(さとう)1:4水(みず)で十分(じゅうぶん)なのだとか。 といってもフツーのコーラやサイダーが糖度(とうど)10%くらいですから・・・倍以上(ばい・いじょう)も甘党(あまとう)ですね。ひらめき 秒間(びょうかん)50回(かい)も羽(は)ばたくのですから・・砂糖だけだと、そのくらい必要(ひつよう)ということでしょう。
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2016年03月10日

雨(あめ)なので・・・California?

ま゛〜雨(あめ)ばっかしな日々(ひび)ですよね゛〜。

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冷(ひ)やい北風(きたかぜ)のなかで、ヘラサギとオーサトリやガセトリのジジババだけが動(いご)いていました。(笑)

さて、ネタがありませんから、Californiaの出(だ)し惜(お)しみネタにございます。exclamation×2

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コサギじゃん・・・と思(おも)ったら、さにあらず。exclamation&question Snowy Egret=ユキコサギです。 コサギよりむしろ活発(かっぱつ)なカラシラサギに近(ちか)い雰囲気(ふんいき)です。 なにせ、うらやましいことに・・・飾(かざ)り羽(ばね)もフサフサですし・・・たらーっ(汗)

南北(なんぼく)アメリカ大陸(たいりく)の生物(せいぶつ)を新世界(しんせかい)の存在(そんざい)と分類(ぶんるい)することがありますけれど・・・どうなの? もしカラシラサギがユキコサギ近縁(きんえん)だとすると・・・むしろアチラでサギたちが進化(しんか)し、ユーラシアにやってきて、浅(あさ)い水辺(みずべ)の多(おお)い大陸(たいりく)で大発展(だいはってん)した・・・とも考(かんが)えられます。 ユーラシアっでは、慎重(しんちょう)に狩(か)りをするよう進化したので、無駄(むだ)に走(はし)る?カラシラサギは少数派(しょうすうは)になり、分家(ぶんけ)のコサギが大躍進(だいやくしん)ような。 と申(もう)しますのも、あちらにはオオアオサギカッショクペリカンなど大型(おおがた)の鳥(とり)がいて、大きいのは進化の源流(げんりゅう)に近(ちか)いらしいし、ペリカンもわりと古(ふる)そうな種(しゅ)ですし。


で・・・あんまり曇天(どんてん)つづきなので、いささか調(しら)べてみました。 日照時間(にっしょう・じかん)を。 日照時間は晴天(せいてん)でなく、陰(かげ)ができるくらいの明(あか)るさを基準(きじゅん)にしているそうです。

ここ3ヶ月(かげつ)のデータを比較(ひかく)してみることに。 あの暑(あつ)かった師走(しわす)も含(ふく)まれています。 実家(じっか)のそば小俣(おばた)では532.1時間 平年比(へいねんひ)は107%。 天城(あまぎ)にはないので伊仙(いせん)のデータでは237.3時間で79%で伊勢の45%ほどしか日照がありません。たらーっ(汗)  沖縄県(おきなわけん)は全般(ぜんぱん)にもっと悪(わる)い。

温暖化(おんだんか)は、大気(たいき)のパワーである風(かぜ)と水蒸気(すいじょうき)が増(ま)す現象(げんしょう)なので・・・強風(きょうふう)と雨がつづくのは仕方(しかた)のないことです。台風
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2016年02月29日

アメリカンかも? スズメはグローバルかも?

きょうとて温暖化(おんだんか)の強風(きょうふう)でネタがないので・・・出(だ)し惜(お)しみしている、カリフォルニアのネタです。(笑)

大気(たいき)のエネルギーが増(ま)し強風(きょうふう)と大雨(おおあめ)あるいは雹(ひょう)に襲(おそ)われるのが温暖化。 それだけでなく・・・

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人為的(じんいてき)に発生(はっせい)したパーティクル・マター、2.5ミクロンより小(ちい)さい微粒子(びりゅうし)が、飛来(ひらい)していました。 まったく・・・こまったチャンだこと。たらーっ(汗)


さて
アメリカンなカモですが、島(しま)でも観(み)たいかも・・・(笑)

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American Wigeon=アメリカヒドリ。 ヒドリガモのソックリさんですけれど、顔(かお)が緑色(みどりいろ)のオシャレさん。

こちらはコガモのソックリさん。

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Green-winged Teal=アメリカコガモ。 グリーン・ウィングドというのは、翼鏡(よくきょう)の緑(みどり)を指(さ)しているようです。

ソックリさんの団体(だんたい)さん。

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小(ちい)さいのはアメリカコガモ、オスは胸(むね)に白(しろ)縦線(たてせん)があるので、すぐ判(わか)ります。 大(おお)きくて白い胸なのは、たぶんNorthern Pintail=オナガガモ。 左手前(ひだり・てまえ)や、まわりにいる中型(ちゅがた)のはアメリカヒドリ、中央奥(ちゅうおう・おく)に1羽(わ)だけMallard=マガモ、その右(みぎ)には赤(あか)い頭(あたま)のCanvasback=オオホシハジロ。

マガモやオナガガモは、どうやらアメリカンではなさそうで・・・グローバルなヤツっぽいですね。 カモは水陸両用(すいりくりょうよう)?なので、わりと長旅(ながたび)が平気(へいき)。 国内(こくない)でも、わりとアメリカンなカモを観られるようです。 ちなみに、カリフォルニア州(しゅう)は・・・日本(にっぽん)より面積(めんせき)が大きいんですよね。たらーっ(汗)

で・・・私(わたし)たちにも馴染(なじ)みのありそうな姿(すがた)の小鳥(ことり)ですけれど、

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スズメでなくHouse Sparrow=イエスズメだそうです。

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なんと、馴染(なじ)みのスズメたちよりも分布(ぶんぷ)が世界的(せかいてき)で、南極(なんきょく)をのぞく大陸(たいりく)には、すべているのだとか。 でも、南北(なんぼく)アメリカやオーストラリアにはいなかったのが、イギリスから各地(かくち)へ移入(いにゅう)されたそうです。 スズメより少(すこ)し大(おお)きくヨーロッパなど分布が重(かさ)なるところでは、イエスズメが都市部(としぶ)でスズメは山(やま)へヒキコモっているとのこと。 イエスズメは気(き)が荒(あら)く大きめの鳥(とり)であっても、巣(す)を横取(よこど)りしたり、そのために雛(ひな)を殺(ころ)したりするようです。 恐(おそ)るべし。exclamation×2

で・・・

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こちらがメスのようです。 大きなお世話(せわ)でしょうけれど、あまりにも似(に)ていない・・・たらーっ(汗)

posted by ぶん+ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Caiffornia

2016年02月23日

このところ、やっぱりネタなしだから・・・Caifornia+ニンジン

けさは、早(はや)めに出(で)かけてみたのですけれど・・・

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もう風(かぜ)が強(したた)かになりつつあります。 水(みず)は澄(す)んでいるけれど、波気(なみけ)があってチヌが見(み)えません。たらーっ(汗) もちろん、鳥(とり)たちも見えず・・・

こんなときはアレにございます。 Caiforniaからの小出(こだ)しネタ。(笑)

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これ、ハチドリですよハチドリっ。exclamation×2 メジロより小(ちい)さな、あの鳥(とり)です。

オッサンはハチドリが南米(なんべい)アマゾンのあたりだけにしか生息(せいそく)していないと思(おも)っていましたし・・・寝(ね)るときもブイ〜ンと飛(と)んでいるくらい、とまらない鳥(とり)だと思っていました。exclamation×2

迷(まよったのですけれどアカフトオハチドリ=Rufous Hummingbirdらしい。 カリフォルニアでは、散歩(さんぽ)しながら、ペリカンとハチドリが同時(どうじ)に眺(なが)められる・・・ってことです。 すんげ〜ですね。ぴかぴか(新しい)


で・・・オレンジのハミングバードを眺めていると料理(りょうり)も・・・(笑)

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にんじんしりしり〜です。 コチラのコダワリっぽいのを参考(さんこう)にしましたんが・・・ぶっちゃけダシノモトとか使(つか)うのはイマイチですけれど、塩(しお)のみの味付(あじつ)けは、オッサンよりもストイックで、これからニンジン・シーズンを迎(むか)えドッサリ食(た)べるのには・・・辛(づら)いレシピ。 弁当(べんとう)くらいならいいけれど、メインディッシュでドッサリいただくのは無理(むり)っぽい。 で・・・玉子(たまご)にしょうゆを(くわ)えたら油断(ゆだん)して焦(こ)げてしまいました。たらーっ(汗)

焦げたのは失敗ですけれど、味としては正解(せいかい)だったみたい。るんるん 濃(こ)ゆいニンジンには甘(あま)みを引(ひ)き出(だ)す塩、玉子にはこっくりとしたしょうゆ味でバランスしています。

自然日誌(しぜんにっし)とゆ〜より、フツ〜のオッサン日誌なこのごろ。(笑)
posted by ぶん+ at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Caiffornia

2016年02月20日

こんなときは、Caiforniaexclamation×2

きょうもきょうとて大時化(おおしけ)になってしまいました。 それでも船(ふね)は着(つ)いてもらえたので、豆腐(とうふ)もしっかりAコープに入荷(にゅうか)していました。 助(たす)かった・・・ありがとうございます、海運会社(かいうんがいしゃ)の御方々(おん・かたがた)。exclamation×2

一方(いっぽう)
イノーには、な〜んもおらずネタもない。 こんなときは北米(ほくべい)から送(おく)ってもらっている野鳥(やちょう)の写真(しゃしん)を観察(かんさつ)するに限(かぎ)る。 この眼(め)で大(おお)きさやら色合(いろあ)いを確認(かくにん)していないので、ずいぶん眼力(がんりき)を鍛(きた)えられ、ありがたいネタです。ぴかぴか(新しい)

とはいえ、いきなり難(むつか)しいカモメにございます・・・たらーっ(汗) いつぞやのカッショクペリカンのわきに写(うつ)っていたカモメと思(おも)われます。

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クチバシの班(はん)、翼(つばさ)や足の色で見分(みわ)けるのですけれどスンゴイ似通(にかよ)っていて悩(なや)みつつ・・・クチバシの黒(くろ)いとろとなどで見立(みた)てたところでは、Ring-billed Gull=クロワカモメのようです。

お次(つぎ)は難問(なんもん)。

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夕陽(ゆうひ)のようで、色合いを補正(ほせい)してみました。 黒(くろ)っぽい翼、クチバシのオシャレな赤(あか)い班などから・・・オオカモメか・・・アメリカオオセグロカモメあたりではないかと。 Great Black-backed Gull=オオカモメはもっとクチバシが長(なが)い雰囲気(ふんいき)なので、Western Gull=アメリカオオセグロカモメのようです。

驚(おどろ)きの写真がありました。

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コンデジで、どうやって枝(えだ)のなかにいる小鳥(ことり)にピントを合(あ)わせたのか・・・スゴイ技前(わざまえ)。exclamation×2 まるで、動物認識(どうぶつ・にんしき)エンジンを搭載(とうさい)したコンデジのよう。

この小鳥は、自信(じしん)はないけれどホオジロの一種(いっしゅ)のSong Sparrow=ウタスズメかな。

アメリカオオセグロカモメも、ウタスズメもカリフォルニアの留鳥(りゅうちょう)だそうですから、当(あ)たらずとも遠(とお)からじではないかと。 分布(ぶんぷ)、夏羽(はつばね)、冬羽(ふゆばね)、幼鳥(ようちょう)に個体差(こたいさ)・・・想定(そうてい)していたより、ずっとムズイ・・・です。たらーっ(汗)
posted by ぶん+ at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Caiffornia

2016年02月15日

キャリホゥニヤから、ネタexclamation×2

荒(あ)れてますね゛〜

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きのうからずっと、平均風速(へいきん・ふうそく)が11〜14メートルも。exclamation×2 ヘラサギの成鳥(せいちょう)は、ミラクルさんとこの記事(きじ)によると、奄美大島(あまみおおしま)へ移動(いどう)したみたいです。 幼鳥(ようちょう)も見当(みあ)たらなくなりました。たらーっ(汗)

ネタがない・・・どうしよ・・・と思(おも)ったら、太平洋(たいへいよう)の向(む)こう、Caiforniaからやってきた。exclamation×2

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気分(きぶん)のいいランドスケープですね〜。 冬(ふゆ)っぽい枯(か)れた感(かん)じがしないので、かなり温(あたた)かい土地柄(とちがら)なのでしょう。 でも、防災上(ぼうさいじょう)・・・右手(みぎて)の土手(どて)はヤバイな〜。(笑) たぶん、ここら辺(へん)ですね。

しばらくネタがなさそうなので、ブロガーらしく小出(こだ)しにしようかなと。(笑) まずは大物(おおもの)から。

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Brown Pelican =カッショクペリカンです。 ペリカンをお散歩(さんぽ)で観(み)られるなんて、なんと羨(うらや)ましい。ぴかぴか(新しい) ちなみに、左上(ひだり・うえ)の翼(つばさ)のとこに心霊風(しんれい・ふう)にヒッツイテ写(うつ)っているカモメは、まだ調(しら)べ中(ちゅう)。 ってゆ〜か、動物写真(どうぶつ・しゃしん)に心得(こころえ)がない友人(ゆうじん)だったハズなのに・・・もうすでに、シャッターチャンスを心得えているような。exclamation&question おそるべし、左利(ひだりき)きの鋭(するど)い感性(かんせい)・・・

あらためて感じたのですけれど、ペリカンのようなノンビリと魚(さかな)を追(お)うような鳥(とり)がいられるのは、よっぽど魚(さかな)が多(おお)いから。 つまり、その魚を追(お)う、美味(うま)そうな魚もいる・・・ってことです。exclamation 幾重(いくえ)にも羨ましい・・・たらーっ(汗)

ともあれ、Audubon Guide to North American Birdsはスゴイですね。 スマホやiPad用(よう)のアプリも無料(むりょう)ダウンロードできるんです。 進(すす)んでるなぁ・・・

posted by ぶん+ at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Caiffornia