カミサンの勤務地(きんむち)が古仁屋(こにや)から名瀬になったので、オッサンは裏航路(うらこうろ)で長旅(ながたび)することになりました。
けさは、フェリーきかい。

お゛〜 まるでドリフトするように、鮮(あざ)やかな入港(にゅうこう)にございまっすっ。

ちなみに、乗船(じょうせん)するのは、オッサンのみ・・ たぶん古仁屋から乗(の)ってくるのでしょう。
カミサンのすすめで、食堂(しょくどう)で過(す)ごしてみることにします。

電源(でんげん)のあるところに、陣取(じんど)ることに。
で・・ いざ大島海峡(おおしまかいきょう)をでると、エンジンの振動(しんどう)がスゴスギて、ペットボトルの口(くち)からお茶(ちゃ)が飛(と)びだすわ、ペットボトルやらパソコンがジワジワ移動(いどう)するわで、コレで食事(しょくじ)ができるんか? とゆ〜ほどのビリビリが伝(つた)わってくるんです。

こうして入力(にゅうりょく)していても、手(て)はビリビリしてますし、マウスカーソルが振動するので、なかなかクリックになってくれません。

はくろう病(びょう)になりゃせんか? とか思(おも)うてみたりとか。(笑)
かててくわえて、ヒマすぎオジサンが、お客(きゃく)をつかまえて昔語(むかしがた)りしてて、地味(じみ)に気(き)になる・・
さておき
平土野(へとの)は条件付(じょうけんつ)きなので、またしても亀津(かめつ)になってしまうんでしょうかね゛〜。
【追伸】ついしん
古仁屋で下(お)りたのは、昔語りオジサンだけでした。

足(あし)がおぼつかないのに、お迎(むか)えなしとは、大変(たいへん)そうだ・・