2023年09月03日

夜(よる)・・ 騒々(そうぞう)しき

竹藪(たけやぶ)から聞(き)こえる、けたたましい声(こえ)。



ありゃんりゃ?

この、妙(みょう)ななじみ深(ぶか)さは・・クツワムシでなく、タイワンクツワムシでは。exclamation&question

大阪(おおさか)で就職(しゅうしょく)し、実家(じっか)へ帰(かえ)って釣(つ)りしていた平成一桁(へいせいひとけた)のころは、もっとゆっくりな声のクツワムシでしたが、住(す)みかわったようです。

さておき
島(しま)では冬(ゆゆ)に鳴(な)きますが、内地(ないち)では夏(なつ)なんですね。

 
posted by ぶん+ at 16:41| Comment(0) |

2023年08月26日

伊勢散歩(いせさんぽ) 8/26

母(はは)の通院(つういん)のついでに、宮川親水公園(みやがわ・しんすいこうえん)へ。

miyaga-230826.jpg

雲(くも)はあるけれど晴(は)れ、東(ひがし)の風(かぜ)が涼(すず)しうございます。

せっかく親水公園なので、水辺(みずべ)へ。

miyaga2-230826.jpg

このアングルですと、あんまり荒(あ)れてない風(ふう)に見(み)えますね。

水中(すいちゅう)をジロジロすると、カニが・・

benK-230826.jpg

あたりまえのベンケイガニですが、水中(すいちゅう)ばかりにいます。

暑(あつ)いからかなぁ・・

もとは、レジャー用(れじゃーよう)の桟橋(さんばし)だったところも。

ku-230826.jpg

おやや? 鳥(とり)が見(み)えます。

しっかりズームしてみると、カワウ。

ku2-230826.jpg

そういえば、このあたりはカワウは留鳥(りゅうちょう)なのかもしれません。

向(む)こうの鉄橋(てっきょう)は、JR参宮線(じぇいあーる・さんぐうせん)。

jr-230826.jpg

非電化路線(ひでんかろせん)の単線(たんせん)です。

北(きた)へふりかえれば、近鉄山田線(きんてつ・やまだせん)。

kinte-230826.jpg

わりと往来(おうらい)が多(おお)くて、様々(さまざま)な車両(しゃりょう)が見(み)られます。

なんやかやで、普通(ふつう)と特急(とっきゅう)を2種類(にしゅるい)ずつ見ました。

ところで
木陰(こかげ)で涼(すず)もうとウロウロしていたら、どこからかスズムシが・・

nagare-230826.jpg

どうやら漂着物(ひょうちゃくぶつ)の下(した)から聞(き)こえています。

録音(ろくおん)してみます。



そこそこ聞(き)きとられるくらいにはナントカ。

しまいの方(ほう)には、JRの列車(れっしゃ)の音(おと)が入(はい)ってますね。たらーっ(汗)

いつのまにやら
木陰(こかげ)をもとめる車(くるま)が増(ふ)え、ヒマジンはオッサンだけではなかったのかも。(笑)


 
posted by ぶん+ at 15:13| Comment(0) |

2023年08月18日

また新(あら)たな ムラサキ

きょうも、ガラケーを探(さが)しに出(で)ようとしたところ・・

ピヤッと飛(と)んだ、例(れい)の?チョウ。

rm-230818.jpg

この夏(なつ)、3頭(さんとう)めのリュウキュウムラサキにございまっすっ。ひらめき

自然番組(しぜんばんぐみ)のディレクターさんから教(おそ)わったのですけれど、どうもチョウそれぞれで渡(わた)りで好(この)まれるところが決(き)まってい、条件(じょうけん)が合(あ)うところへピシッとやってくる・・ものなのだ、とか。

ソレが、わが家(や)のすぐわき・・とは、なんて光栄(こうえい)とゆ〜か、ほとんど林道(りんどう)みたいな環境(かんきょう)。exclamation&question


パソコンでジロジロしたところ、これまでの2頭とちがい、翅(はね)が傷(いた)んでなく、別(べつ)の個体(こたい)だと思(おも)います。

 
posted by ぶん+ at 19:20| Comment(0) |

2023年08月06日

台風(たいふう)のさなか

晴(は)れたので、イノーへ。

inow-230806.jpg

けさの高潮位(こうっちょうい)、本来(ほんらい)の?風速(ふうそく)なら、高潮(たかしお)で空港(くうこう)が冠水(かんすい)してました・・台風

鳥(とり)の居場所(いばしょ)がないので、メヒルギのなかにいるキアシシギ、川津辺(かわつべ)をヒラヒラしているハシブトアジサシクロハラアジサシ1羽(いちわ)ずつくらいしか見(み)られませんでした。

そうそう、うぉっちょわきの空地(あきち)で、タカブシギも。

湾屋(わんや)はどうかな・・

wanya-230806.jpg

お゛〜、ほとんど海(うみ)です。exclamation

アジサシなどが避難(ひなん)するとしたら、空港の南西端(なんせいたん)あたりの岩場(いわば)だと思(おも)いましたが、とても行(い)かれません。たらーっ(汗)

くるっとまわって、給食センター(きゅうしょくせんたー)の向(む)かいへ。

なんと、どっこい生(い)きてます。exclamation×2

rm-230806.jpg

リュウキュウムラサキ

さすが渡(わた)りのチョウ、たくましいですね゛〜。ひらめき


さて
台風6号(たいふう・ろくごう)の再発達(さいはったつ)に伴(ともな)う吹(ふ)き返(かえ)しと、大雨(おおあめ)に十分(じゅうぶん)ご注意(ちゅうい)ください。



さきほど
12:04ごろ、ムシロ瀬(むしろぜ)あたりを震源(しんげん)とする直下型地震(ちょっかがた・じしん)があって、台風のさなか地震がexclamation&questionと。すっかり油断(ゆだん)してて焦(あせ)りました。

 
posted by ぶん+ at 12:29| Comment(0) |

2023年07月29日

リュウキュウムラサキが また

きょねん、デートの折(おり)に見(み)つかったポイントへ赴(おもむ)いたら・・

rm-230729.jpg

またおった。exclamation×2

なして???

いかにして、まったくつながりのないリュウキュウムラサキたちが、給食センター(きゅうしょくせんたーの向(む)かいへ、はるばる渡(わた)ってくるのやら。

林道(りんどう)のツマムラサキマダラも同様(どうよう)に。



もっとも近(ちか)い台湾(たいわん)からでも、少(すく)なくとも1000キロくらいは旅(たび)してきたためか、飛(と)んでもすぐに休(やす)んでしまいます。

しかも、おそらく右(みぎ)の前翅(ぜんし)の先(さき)っちょは、羽化(うか)するときに変形(へんけい)してしまったような雰囲気(ふんいき)。爆弾

rm2-230729.jpg

コバルトブルーは、チラッとだけでも、御(おん)の字(じ)。ぴかぴか(新しい)

この先(さき)、どこまで北上(ほくじょう)するのやら・・

 
posted by ぶん+ at 18:47| Comment(0) |

2023年07月25日

ウミアメンボの足(あし)

松原漁港(まつばらぎょこう)で、コキコキしているウミアメンボたち。

ua-230725.jpg

濁(にご)ってバスクリンみたいになった色(いろ)が、独特(どくとく)ですよね゛〜。

このアングルから観(み)ると、特殊(とくしゅ)な体形(たいけい)が判(わか)ります。

ua2-230725.jpg

フツーなら、頭(あたま)・胸(むね)・腹(はら)の節(ふし)のうち、腹がもっとも長(なが)いのが常識(じょうしき)ですけれど・・ほとんど胸なんですよね゛〜。

しかも
翅(はね)をキャンセルしているし、すべての足(あし)の付(つ)きかたが、フツーでない::たらーっ(汗)

海(うみ)で暮(く)らすためには、どえらい唐突(とうとつ)な進化(しんか)を必要(ひつよう)としたのではないか、と。

そもそも
後(うし)ろ足の間(あいだ)にチョコッとあるのが腹で・・腹が小さいと、ひくひく動(うご)くところが小(ちい)さすぎて、呼吸(こきゅう)はどうしてるんだろ・・・

 
posted by ぶん+ at 18:21| Comment(0) |

2023年07月24日

モドキ??

こりゃどうみてもハチだろうと思(おも)うて調(しら)べたところ・・ベッコウバチ。 にしては、触角(しょっかく)が切(き)れている???

abu-230724.jpg

もしや・・「ベッコウバチ+そっくり」で調べなおしたら、出(で)ました。

「ハラグロオニイシアブ」

んなげ〜 しかも凶悪(きょうあく)ぅ゛〜 入力直後(にゅうりょくちょくご)に忘(わす)れました。(笑)


クワズイモにとまっているのは、カメムシ目(かめむし・もく)のハゴロモの類(たぐ)いだと思(おも)うけど・・

ohm-230724.jpg

どうやらコチラは本物(ほんもの)のモドキ、ハゴロモモドキ科(はごろももどきか)で、「オキナワハゴロモモドキ」だそう。

んなげ〜 また入力直後に忘れてしまうしかない・・爆弾

 
posted by ぶん+ at 18:26| Comment(0) |

2023年07月21日

もっふもっふ

ガですが、チョ〜ケムクジャラ。exclamation×2

ga-230721.jpg

まるで、スライディング土下座(すらいでぃんぐどげざ)のまま熟睡(じゅくすい)したようなスタイル。たらーっ(汗)

たぶんドクガの類(たぐ)いだと思(おも)うけれど、あれこれ調(しら)べても、なにガか判(わか)りませんでした。


本日(ほんじつ)は、体調(たいちょう)をくずしてお休(やす)みしてます。 このごろイロイロと重(かさ)なりスギでした・・爆弾

 
posted by ぶん+ at 12:23| Comment(0) |

2023年07月10日

ようやっと・・

今宵(こよい)の最終コース(さいしゅうこーす)、糸木名(いときな)〜河地(かわち)で見(み)つかりました。

sbh-230710.jpg

スジブトヒラタクワガタにございまxすっ。るんるん

オッサンは、この渋(しぶ)めなクワガタが好(この)ましいんですよね゛〜、見られてよかった。

 
posted by ぶん+ at 23:42| Comment(0) |

2023年07月09日

今宵(こよい)も・・

ヤマシギ調査(やましぎちょうさ)で、中南部(ちゅうなんぶ)をウロウロジロジロ。

例(れい)の当部(とうべ)のポイントには、やはり多(おお)くのヤマシギが集(つど)ってい、なんと19羽(じゅうきゅうわ)。exclamation×2

いったい、あのキビ畑(きびばたけ)に、ナニがあるんでしょうかね゛〜。


おっと、往来(おうらい)でソゲナコツ・・

kuwa-230708.jpg

ノコギリクワガタはデート中(でーとちゅう)。

ヤボなことして、ごめんなさ〜い。たらーっ(汗)


いやはや、クロウサもポンポンと出(で)ましたし・・ まずますの宵でした。ぴかぴか(新しい)

 
posted by ぶん+ at 00:47| Comment(0) |

2023年07月07日

57歳(ごじゅうななさい)になると・・

きょうも、カノジョと歩(ある)きます。揺れるハート ルートは美名田林道(みなだりんどう)。

さらに、ポチッとしといたアイテムがとどきました。

lens-230707.jpg

タムロンの18〜270ミリ・F3.5〜6.3のズームレンズと、X0.71のレデューサーレンズを内蔵(ないぞう)したマウントアダプターです。るんるん

都合(つごう)、26〜383ミリ、F2.5〜4.5とゆ〜、驚異(きょうい)のスペックになってしまうワケです。爆弾

レデューサーレンズは広角(こうかく)にしてくれるとともに、レンズを1段(いちだん)ほど明(あか)るくする働(はたら)きがあるんです。

これをビーム砲レンズ(びーむほうれんず)とともに用(もち)いれば、710ミリ・F2.8とゆ〜ド級(どきゅう)のスペックになります。exclamation×2


さっそく動作確認(どうさかくにん)を・・

ahm-230707.jpg

カノジョが見(み)つけてくれたアマミハンミョウは、小(ちい)さすぎてオートフォーカスはアテにならず・・ マニュアルフォーカスで。爆弾

なぜか、オッサンたちのまわりをブンブンしだしたアオウバタマムシ。

autm-230707.jpg

このくらいだと、オートフォーカスもソコソコいけます。

むむむむ゛っexclamation&question

ossn-230707.jpg

オッサンのニオイに寄(よ)ったみたいで・・すなわち57歳を超(こ)えたことで、加齢臭(かれいしゅう)どころか、枯木(かれき)のニオイを放(はな)ってしまうらしい。たらーっ(汗)

なんてこった・・・・・・

その後(あと)もブンブンはつづき、ほかにもウシアブやコウカアブもやってきました。バッド(下向き矢印)


気(き)をとりなおして、お弁当(べんとう)に。

bento-230707.jpg

ショップかんだの、おにぎり弁当(べんとう)。

自然(しぜん)のもと、大好(だいす)きなカノジョにメロメロしながらいただいているから・・のみならず、美味(おい)しゅうございまっすっ。exclamation×2

このおにぎりは本物(ほんもの)で、具(ぐ)はなくて塩気(しおけ)がゼッツミョ〜。 こんな美味(うま)いのは、何十年(なんじゅうねんぶり)でしょう。ひらめき

おかずも充実(じゅうじつ)してい、コスパがスゴイです。 マカロニサラダが、なんともいえず懐(なつ)かしうてホッとしますし、左上(ひだりうえ)のじっくり煮込(にこ)んだ煮しめが、そこらの弁当とは別次元(べつじげん)です。ひらめき



食後(しょくご)も、メロメロつらつら散歩(さんぽ)。 すると、わずかなせせらぎのなかに・・

sa-230707.jpg

たぶんコレ、手々(てて)におったのとおなじシマアメンボだと思(おも)います。ぴかぴか(新しい)

町内(ちょうない)でも、手軽(てがる)にシマアメンボが見(み)られるポイントが見(み)つかってヨカッタ〜。

おや? 黒(くろ)いオオジョロウグモのメスの向(む)こうに、オスが。

ojg-230707.jpg

ほかにも、いくつかのオスがおり、人気(にんき)のメスみたい。

そのわきに、カノジョがゆ〜ところのスズミグモがおりました。 兼久(かねく)で見(み)かけたこのクモのことかな???


やっぱり、カノジョとウロウロすると、いろんなのが見つかりますね゛〜。るんるん

 
posted by ぶん+ at 21:10| Comment(0) |

2023年07月05日

本格的(ほんかくてき)な・・

ウジャるウミアメンボにございまっすっ。exclamation×2

uja-230705.jpg

いやほんま、いぃ゛〜ウジャですよね゛〜。いい気分(温泉)(笑)

おや? デカいのもいます。

aa-230705.jpg

なぜか、たま〜に現(あらわ)れる、アマミアメンボ

右(みぎ)の1頭(いっとう)だけ成虫(せいちゅう)ですが、のこりは幼虫(ようちゅう)で飛(と)べず・・ 淡水域(たんすいいき)へ戻(もど)られないんじゃないかと。たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 18:30| Comment(0) |

2023年07月03日

ついに 湿地(しっち)へ・・?

わが家のまえで、トンボを見(み)かけました。

beni-230703.jpg

ベニトンボのメスのようです。

基本的(きほんてき)に、池(いけ)とか湿地(しっち)のまわりで見るそ〜なので、いよいよジャングルを通(とお)り越(こ)し湿地になりつつあるのかなぁ・・(笑)

基本的(きほんてき)には南方系(なんぽうけい)ですけれど、このごろは西日本(にしにっぽん)でもチラホラ見られるようになっているらしい。

 
posted by ぶん+ at 19:00| Comment(0) |

2023年07月02日

カナブン・・ じゃない?

キンピカのカナブンと思(おも)うたら、カノジョが違(ちが)う・・と。

rth-230702.jpg

ハナムグリの類(たぐ)いなのだそう。

ハナムグリと謂(い)えば、白点(はくてん)のあるイメージですけれど、やたらめったらピッカピッカ。ぴかぴか(新しい)

どうやら、リュウキュウツヤハナムグリとゆ〜のだとか。 そのうち奄美亜種(あまみあしゅ)は、八丈島(はちじょうじま)にも分布(ぶんぷ)しているようです。

 
posted by ぶん+ at 17:53| Comment(0) |

2023年07月01日

愛(あい)の ミラクルショットX2

亀津(かめつ)からトリトリデッキを経由(けいゆ)して、もっと北(きた)へ。

とゆ〜かハラヘッタので、さらに向(む)こうの「ジビエカフェ とうぐら」へ。

お゛〜、コレですよコレ。

tougra-230701.jpg

「煮込みハンバーグ」(にこみ・はんばーぐ)にござまっすっ。ぴかぴか(新しい)

季節(きせつ)によってクセの変(か)わる島産(しまさん)のイノシシを、いかにして安定(あんてい)して供(きょう)されているのか・・

細(こま)かくミンチにすることで、クセが抜(ぬ)けやすくしているような。

ハンバーグをいただいたあと、まだまだ美味(おい)しいソースとミンチが・・・

meshi-230701.jpg

ついつい、ごはんを。ひらめき(笑)

こっくりとした甘(あま)めのソースが、ごはんにからまって・・タマランでっすっ。exclamation×2


さて
お腹(なか)がくちたので、手々(てて)のポイントへ。



シマアメンボをまえに、カノジョのカメラを渡(わた)され、オッサンが撮影(さつえい)する設定(せってい)になってました。たらーっ(汗)

ましかし、オッサンはMなのでむしろ、カノジョのニコンのカメラでどこまで撮影できるのか、やってみたくなっていたり。exclamation(笑)

けれど、ムツカシイどころじゃない。爆弾

sa-230701.jpg

右上(みぎうえ)に、ようやく・・・・

もとよりMな体質(たいしつ)のオッサンゆえ、Mモード/マニュアルモードにくわえ、マニュアルフォーカスに設定(せってい)したものの、あまりにチョコマカするシマアメンボを追(お)えません。たらーっ(汗)

もう、これでやめようかと思(おも)うたとき、逆光(ぎゃっこう)に泳(およ)ぐ姿(すがた)がキレイだなぁ・・ ありゃexclamation&question

水中(すいちゅう)がスッキリと見(み)えているからキレイだと、思い込(こ)んでいたのですけれど・・

sa2-230701.jpg

逆光の水面(みなも)の立体感(りったいかん)や、ピントの判(わか)りやすさがスゴイ。exclamation×2

そ〜じゃったんか〜。ぴかぴか(新しい)

カノジョのお陰(かげ)で撮影(さつえい)の仕方(しかた)がひとつ、紐(ひも)とかれました。揺れるハート


ひときわキレイなショット。

sa3-230701.jpg

波紋(はもん)がスバラシイ。exclamation×2


撮影しながら、アカショウビンのマネをしていたので、まわりに何羽(なんわ)かおりまして・・

aka-230701.jpg

やっとギリギリ、記録(きろく)できました・・カノジョのカメラで。グッド(上向き矢印)

もちろん
カノジョにイイトコを見せたいのでマネしていたのですけれど・・ オッサンたちを警戒(けいかい)して左(ひだり)にあるコブの向こうに飛来(ひらい)してしまいました。バッド(下向き矢印)


んが・・アカショウビンが気(き)にせぬよう、小(ちい)さく2歩(にほ)ほど右(みぎ)に移動(いどう)して撮影できたワケです。ぴかぴか(新しい) その間(かん)、10秒(びょう)あったかな?


渡(わた)り鳥(どり)のいない時節(じせつ)なれど、シマアメンボとアカショウビンならハンバーグぶんくらいは、カノジョにも愉(たの)しめてもらえたかな〜と。黒ハート

 
posted by ぶん+ at 22:07| Comment(0) |

2023年06月30日

クモでない ザトウムシ

昨夜(さくや)、オビトカゲモドキをひきそうになるケンちゃんなのに、ナゼか虫(むし)はよく見(み)つけます。 オッサンは、地上(ちじょう)だけでなく、上(うえ)で寝(ね)ているアカショウビンやキジバトの群(む)れに気づきます。

後席(こうせき)の限(かぎ)られた視野(しや)なのに、シャープに見つける若手(わかて)、リンタローくんなど、もはやケンちゃんやオッサンのレベルでなさそう・・

それぞれの眼力(がんりき)に、だいぶ個性(こせい)があるみたい。


オッサンには、近寄(ちかよ)ってもホトンド見えてなかったのが、デカいザトウムシ。

zatow-230630.jpg

コロッとした体長(たいちょう)は1センチに迫(せま)り、足(あし)の太(ふと)い種(しゅ)です。

アマミオオヒラタザトウムシは、ほとんどデータがなく調(しら)べようのない虫(むし)です。

前(まえ)から2番目(にばんめ)の足(あし)が長(なが)く、ふわふわとまわりを探(さぐ)って、触角(しょっかく)のように用(もち)います。


ま゛〜それにしても、昔(むかし)はサイバーショットTX20をいつも携行(けいこう)していたものの・・今(いま)はTX30になって、ど〜もピントの合(あ)いがヨロシクナイ。 もっと、オッサンとの一体感(いったいかん)とゆ〜か、シンクロしていた感(かん)じがあったんですけどね〜。

お陰(かげ)で、手前(てまえ)の足にピントが・・



ちなみに
TX20は4倍ズーム(よんばいずーむ)、普段使(ふだんづか)いのTX30は5倍ズームにズームマクロがついているのですけれど・・ トータルバランスではTX20の方(ほう)が優秀(ゆうしゅう)。 けれど、画質(がしつ)からすると、さらに旧型(きゅうがた)のTX10の方がヨカッタりして・・ 悩(なや)ましいんです。たらーっ(汗)

ちなみに、携行したのはヤットカメのTX20でした。


 
posted by ぶん+ at 17:47| Comment(0) |

2023年06月29日

クマが来(き)た

玄関先(げんかんさき)のセンダングサに、ウツセミが・・

kma-230629.jpg

クマゼミが、こんなところで羽化(うか)するとは。exclamation&question

枯(か)れたかに見(み)えるお向(む)かいのマツも、かすかに生(い)きていたのでしょうかね゛〜。

このごろは、カエルの声(こえ)がウルサイと農家(のうか)に苦情(くじょう)をゆ〜ニンゲンがおるそうなので・・ 「平和の森」(へいわのもり)だったモクマオウの林(はやし)を伐採(ばっさい)したために、町内(ちょうない)に広(ひろ)がって、わが家(や)もウルサイ。exclamation×2 なんてクレームを入(い)れたりなんかして・・(笑)

 
posted by ぶん+ at 19:51| Comment(0) |

2023年06月23日

愛車(あいしゃ)に クモ

防災センター(ぼうさいせんたー)へ出勤(しゅっきん)したら、バイザーにもっこりなクモが。

ctg-230623.jpg

なぜかクモの巣(す)まで、バイザーにミチッとひっついてます。exclamation

ヘンテコな形(かたち)ですけれど、チブサトゲグモは南西諸島(なんせいしょとう)ではアッタリマエの種(しゅ)。

ctg2-230623.jpg

ですが、オッサンの毛(け)のビミョ〜さもさることながら、このクモの毛の生(は)え方(かた)はけっこうビミョ〜なような?

どうやら、ナゼだか毛の生えるところは、個体(こたい)によっても違(ちが)うらしい。

拡大(かくだい)するだけで、ちょっとした気(き)づきがあるもんですね゛〜、甲殻(こうかく)に毛が生えるなんて、いささかヒッカカルけれど・・(笑)

さておき
オッサンがここに引(ひ)っ越(こ)したころは、もっとたくさんいましたね゛〜。

 
posted by ぶん+ at 21:23| Comment(0) |

2023年06月16日

なぞ現象(げんしょう) 小雨(こさめ)まがい

雨(あめ)でもないのに、水面(みなも)には無数(むすう)の波紋(はもん)が・・

わざと逆光(ぎゃっこう)にして、水面をジロジロ。

ame-230616.jpg

すると・・かすかに、ナニかがおる。exclamation&question

サイズは、0.5ミリもない、ウミアメンボの類(たぐ)いでしょうか・・・ あんまり小(ちい)さいので、点(てん)にしか写(うつ)りません。たらーっ(汗)

多(おお)くの虫(むし)が、ゼツミョ〜にバラけているので、小雨(こさめ)のように見(み)えるようですね゛〜。雨

 
posted by ぶん+ at 18:33| Comment(0) |

2023年06月06日

ウジャの 愉(たの)しみ

トリトリデッキのすぐ下(した)の潮(しお)だまりが、賑々(にぎにぎ)しうございます。

小(ちい)さな小さな、ウジャ・・

kua-230606.jpg

オス1ミリ、メス2ミリ、ケシウミアメンボたちです。るんるん

そして、王道(おうどう)のウジャ・・

ua-230606.jpg

ウミアメンボたちです。るんるん

そのウジャのなかのペア。

ua2-230606.jpg

そのメスが、モミテ? スリテ?? カユ〜いのん???

そのわきに、国内外来種メヒルギの胎生種子(たいせいしゅし)の厄介(やっかい)なウジャ・・

btg-230606.jpg

の上(うえ)を、ナゼかヨジヨジしているベニツケガニが。たらーっ(汗) 甲幅(こうふく)は4センチくらい。

水中(すいちゅう)でエサが捕(と)られないとき、上陸(じょうりく)してエサを探(さが)すようです。 んが・・捕られたためしはない・・爆弾


おやや? 聞(き)きなれぬ轟音(ごうおん)が・・

hen-230606.jpg

お゛〜 ウミアメンボじみた色(いろ)ながら、ずいぶん硬(かた)そうな鳥(とり)たちがやってきました。exclamation×2

もしかして・・コレがウワサの、上(うえ)が姉(あね)のドクヘビ、下(した)が妹(いもうと)のドクエキの毒姉妹(どく・しまい)にございますよね?爆弾(笑)

さっぱり似(に)てない姉妹に見(み)えるけれど・・ウソかホンマか部品(ぶひん)の8割(はちわり)が共通(きょうつう)なのだとか。ぴかぴか(新しい)

ニンゲンの姉妹が生(う)まれたときは、ネジひとつの何億(なんおく)ぶんの1も違わないんじゃないでしょうかね゛〜。(笑)

 
posted by ぶん+ at 18:07| Comment(0) |

2023年06月04日

きょうは ムシの日(ひ)

カラッと晴(は)れてるので、ムシムシしますよね゛〜とゆ〜ダジャが・・たらーっ(汗)

さておき
道端(みちばた)でシマアメンボを観察(かんさつ)できるところへ、プチ遠征(ぷちえんせい)。

sawa-230604.jpg

右奥(みぎおく)から沢(さわ)が流(なが)れてきて、側溝(そっこう)へ入(はい)ってるとこで・・沢と側溝が、まるで小(ちい)さな渓流(けいりゅう)のようです。

さっそく、20センチくらいまで寄(よ)ってサイバーショットで・・

sa-230604.jpg

砂絵(すなえ)みたいな写真(しゃしん)ですね。爆弾

ダメモトで、ビーム砲(びーむほう)でチャレンジ。exclamation

遠(とお)いのと、まだ3.5ミリくらいしかないので、なかなかピントが合(あ)ってくれないけれど・・

sa2-230604.jpg

たまに合いました。

思(おも)えば
そもそもピントの精度(せいど)をアップするなら、一脚(いっきゃく)くらい用(もち)いるべきでした。たらーっ(汗)


つぎは、オシリのほう。

sa3-230604.jpg

このアングルから記録(きろく)したことがないので、なかなか新鮮(しんせん)です。

横(よこ)からだと、けっこうマルッとしていて愛(あい)らしうございますね〜。ぴかぴか(新しい)

sa4-230604.jpg

これ以上(いじょう)、寄(よ)られないのは悔(くや)しうございますが、記録してみてよかった〜。るんるん

また、あれこれ考(かんが)えてチャレンジしたくなりました。

ちなみに
シマアメンボは、ウミアメンボ亜科(うみあめんぼ・あか)に属(ぞく)してい、海(うみ)からもどり進化(しんか)したのかもしれませんね゛〜。



帰(かえ)りしな、トリトリデッキへ寄(よ)ったら、TKさんがお見(み)えで、あれこれシギ・チドリやオサガニ、ウミアメンボなど、メニヤックな話(はなし)をしながらイノーを眺(なが)めていたところ・・

krs-230604.jpg

カラシラサギがやってきました。exclamation×2

あす締切(しめきり)のシリーズ天城遺産(しりーずあまぎいさん)・電子版(でんしばん)に、反映(はんえい)せにゃなりませんね・・ 仕事(しごと)ふえてしも〜た・・・爆弾

 
posted by ぶん+ at 18:25| Comment(0) |

2023年05月27日

キッチンに 居候(いそうろう)

昨週(さくしゅう)から、コンロわきの壁(かべ)にやってきた、体長(たいちょう)がゆうに1センチを超(こ)える、ハエトリっぽいクモ。

kumo-230527.jpg

調(しら)べたところ、ササグモのメスらしい。

巣(す)は張(は)らず、活発(かっぱつ)に徘徊(はいかい)する・・とありましたが、たぶん、観察者(かんさつしゃ)を避(さ)けたんじゃない? かと。 あるいは、オスは移動するけど、メスはあまり移動しないのかもしれない。ひらめき

実(じつ)は
コンロよこのこめ油(あぶら)のところから50センチくらい下(した)へ移動(いどう)したものの、まわりにうっすらと糸(いと)をめぐらせていて、そこからほとんど動きません。 コンロで調理(ちょうり)するとき、ちょっと焦(あせ)って糸をたどって歩(ある)いたりしますが、じきにいつものポジションにもどっています。


自然遺産(しぜんいさん)の島(しま)だけあって、いよいよわが家(や)も自然が豊(ゆた)かだなぁ・・ そ〜いえば、おとといは庭(にわ)でサンコウチョウの一声(いっせい)が聞(き)こえたっけ。ぴかぴか(新しい)



ちなみに
昨宵(さくよい)、ササグモを焦らせたのはコチラ。

misoni-230527.jpg

鶏(とり)とゴーヤの、味噌煮(みそに)にございます。

鶏モモをニンニクやショウガと清酒(せいしゅ)で下処理(したしょり)してから、ざっとゴーヤとともに炒(いた)めて、八丁味噌(はっちょうみそ)でじゅわっと炊(た)きました。

コレでしっかりスタミナをつけて、デートするハズだったのに゛〜。爆弾

 
posted by ぶん+ at 11:20| Comment(0) |

2023年05月25日

まだまだ小(ちい)さな ウミアメンボ

トリトリデッキしたの潮(しお)だまりに、かすかに見(み)えるゴマ?のようなアメンボ。

ua-230525.jpg

左上(ひだいうえ)のが、1ミリのオスと2ミリのメスが合体(がったい)したケシウミアメンボで、ほかはフツ・ウミアメンボにございまっすっ。ひらめき

茶色(ちゃいろ)っぽいのは、脱皮(だっぴ)が近(ちか)い幼虫(ようちゅう)でしょうか・・? こないだは、成虫(せいちゅう)を見(み)かけたのに、一段(いちだん)と小さい一団(いちだん)。(笑)

たぶん
ケシウミアメンボも年(ねん)になんべんも繁殖(はんしょく)しているのでしょうけれど、小さすぎてオッサンの眼力(がんりき)ではダメなのかもしれない・・たらーっ(汗)


 
posted by ぶん+ at 17:39| Comment(0) |

2023年05月21日

出(で)てってくれない?

家(いえ)にもどって駐車(ちゅうしゃ)したとたん・・ガがピヤッと。たらーっ(汗)

sujibo-230521.jpg

地味(じみ)なデザインだったら放置(ほうち)しちゃおうかな・・と思(おも)うたのに、キレイなヤツじゃん。exclamation&question

仕方(しかた)なく、軽(かる)うにつかんで外(そと)へ・・

スジボソサンカククチバに出逢(であ)ったのは、2度目(にどめ)のこと。

 
posted by ぶん+ at 20:27| Comment(0) |

2023年05月16日

ようやく 成虫(せいちゅう)に

トリトリデッキのすぐ下(した)に、ちょくちょく集(あつ)まるようになったウミアメンボ

ua-230516.jpg

のなかに・・青白(あおじろ)い成虫がチラホラと。

ケシウミアメンボが成虫のまま越冬(えっとう)しているのに対(たい)して、ずいぶん遅(おそ)い成長(せいちょう)ですよね゛〜

 
posted by ぶん+ at 18:16| Comment(0) |

2023年05月14日

なりすまし

バイザーに違和感(わかん)が・・

imo-230514.jpg

汚(よご)れにしては、細長(ほそなが)くクッキリしています。

どうやら5センチくらいの、イモムシ。

imo2-230514.jpg

シャクトリムシにしては長すぎる気(き)もするし・・なにガの幼虫(ようちゅう)なのやら。

近(ちか)くにあるのは、ハイビスカス、オオシマコバンノキ、アカギくらいかなぁ。

 
posted by ぶん+ at 12:17| Comment(0) |

2023年05月13日

まさか・・ 4P?

あんまり時間(じかん)はないけれど、せっかくなので静(しず)かなところで散策(さんさく)。

すると、ベッコウチョウトンボや、ツマグロヒョウモンなどが見(み)られ・・

ja-230513.jpg

あ゛、ジャコウアゲハが交尾(こうび)してます。

んが、あろうことかボロボロの羽(はね)のが左(ひだり)からしがみついて、3Pしようとしているらしい。

翅(はね)の黒(くろ)みが薄(うす)く、メスがオスを奪(うば)いあう構図(こうず)のよう。たらーっ(汗)

さらに、3Pになったところへ、4Pめになりたいオス?がやってきてもみあいに。exclamation&question

ja2-230513.jpg

ニュースでちょくちょく「モミアイになり」とゆ〜けれど、どこをモミモミしあってたんじゃろか・・と、悩(なや)ましいのですけれど、さておき、デートでしげしげ眺(なが)めるもんじゃない感(かん)じなのに、オッサンたちはシッカリねっとりジロジロ。黒ハート(笑)

結局(けっきょく)、4Pめかと思(おも)われたオスが、ボロボロのメスをひっぺがして交尾して、連(つ)れ去(さ)っていき・・ 必死(ひっし)で葉(は)にしがみついていたカップルのメスは力尽(ちからつ)きて、オスといっしょに落下(らっか)。バッド(下向き矢印)

それでも草(くさ)むらのなかで、ハタハタしながら交尾をつづけていました。


めでたしメデタシ???

 
posted by ぶん+ at 20:36| Comment(0) |

2023年05月01日

ガ がついてくる・・

まえまえから気(き)になってたんですけれど、わが家(や)に入(はい)りこんだは、宵(よい)になると明(あき)らかに蛍光灯(けいこうとう)より、オッサンに寄(よ)ってきます。

少(すく)なくとも、蛍光灯の真下(ました)で黒(くろ)いヒートテックもどきを着(き)ておれば、カガヤキのある顔(かお)とか、その上(うえ)にある蛍光灯へ誘(さそ)われる設定(せってい)のハズなのでに・・、オッサンのフトモモのあたりをフワフワと・・

フェロモン的(てき)なナニかに反応(はんのう)しているのか・・はたまた、わが家にとじこめられたので、栄養(えいよう)のあるニオイがするのでしょうか・・・?

そして、キッチンから明(あ)かりのないトイレへ行(い)くと・・ちょくちょく、ついてきたりとか。


も、もしかして
衣類(いるい)に残(のこ)るアリエールと、オッサンのニオイが交(まじ)わることで、ガを惑(まど)わせるナニかを発生(はっせい)させているのかもしれませんね゛〜。爆弾


 
posted by ぶん+ at 19:24| Comment(0) |

2023年04月25日

ようやく フツ・ウミアメンボ

トリトリデッキのすぐ下(した)のイノーにいる、ケシウミアメンボたちに混(ま)じって、黒(くろ)いけれど違(ちが)ったフォルムのが。ひらめき

ua-230425.jpg

下(した)の小柄(こがら)なのがケシウミアメンボのオス/体長(たいちょう)1ミリくらいで、左上(ひだりうえ)のは体長2ミリほどのメスと、オスとが合体(がったい)したペアです。

細身(ほそみ)で足(あし)が長(なが)いのは、体調1ミリくらいの、ウミアメンボの幼虫(ようちゅう)。ぴかぴか(新しい)

ua2-230425.jpg

早(はや)いときは3月上旬(さんがつ・じょうじゅん)に見(み)つかっているので・・かなり遅(おそ)めです。

このログでは、あえて代表的(だいひょうてき)な種名(しゅめい)と科名(かめい)がバッチリとダブるとき、もっとも普通(ふつう)=フツを冠(かん)しています。 フツ・ヘラサギ、フツ・ツバメ、フツ・タヒバリ、フツ・ムクドリなど。

さておき
国内(こくない)でも、こうして四季(しき)をつづじてウミアメンボをしげしげジロジロしているのは、オッサンくらいなのかも知(し)れませんね゛〜。(笑) これは、メニヤ? オタク? 研究者(けんきゅうしゃ)? いや、シンプルになの観察者(かんさつしゃ)でしょうね。

 
posted by ぶん+ at 18:52| Comment(0) |

2023年02月12日

小(ちい)さな 気(き)づき

きのう、干潮(かんちょう)になった亀津(かめつ)のイノーをブラブラしていたら、見(み)つけました。

kua-230212.jpg

素早(すばや)く動(うご)く黒(くろ)い粒(つぶ)は、もしやケシウミアメンボではではでは。exclamation&question

そもそも、ケシウミアメンボが越冬(えっとう)できるのか知(し)りません・・・・

なにやら、スルメみたいなのを食(た)べてる?

kua2-230212.jpg

しかも、すっかりペアになってます。exclamation×2

この現象(げんしょう)からすると、コソッと越冬しているケシウミアメンボは、厳冬期(げんとうき)であっても、気温(きおん)や水温(すいおん)の上昇(じょうしょう)により活動可能(かつどうかのう)になれば、繁殖(はんしょく)している可能性(かのうせい)がありそうな・・

二十四節気(にじゅうしせっき)の立春(りっしゅん)を過(す)ぎたばかり、七十二候(しちじゅうにこう)では「うぐいすなく」で、ようやく真冬(まふゆ)をすぎたころなのに・・ さ〜すが南国(なんごく)。

ちなみに
このペアだけでなく、ほかに4つの姿(すがた)が見(み)られ、ペアか個体(こたい)かは確認(かくにん)していませんが、ペアはもう一組(ひとくみ)おったような。

 
posted by ぶん+ at 19:58| Comment(0) |