2025年02月15日

ジャコウアゲハは 黒(くろ)い?

このごろ、いささか温(ぬく)うなり、飛(と)びはじめたアゲハ。

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ジャコウアゲハは、内地(ないち)の図鑑(ずかん)では、たまご色(いろ)っぽい感(かん)じなれど、島(しま)ではまるでクロアゲハ。 ただし、体(からだ)が毒々(どくどく)しい赤(あか)。

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これも、オスですかね゛〜。

お゛?

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こちらは、グレーっぽさが増(ま)して、メスかな???

あるいは、ソレっぽいオスとか・・

徳之島(とくのしま)のは、奄美・沖縄(あまみ・おきなわ)の亜種(あしゅ)とされておりますが、色彩(しきさい)については今(いま)ひとつ情報(じょうほう)がハッキリせず、なんとなく南西諸島(なんせいしょとう)では黒(くろ)っぽいらしい。

ただし、宮古島(みやこじま)の亜種(あしゅ)では、内地(ないち)のようにメスが明(あか)るめな色(いろ)のようです。

 
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2025年02月12日

春(はる)の風(かぜ)

午後(ごご)、気温(きおん)は22℃を超(こ)え、3時(じ)ごろからは、南(みなみ)の風が10mあまり吹(ふ)いてきました。台風

さながら、春一番(はるいちばん)にございます。


さて、昼(ひる)のトリトリデッキまえ、なぞの箱(はこ)みたいなところをジロジロするに・・

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ようやくケシウミアメンボを写(うつ)すことができました。ぴかぴか(新しい)

おととい、松原漁港(まつばらぎょこう)などで見(み)かけてい、記録(きろく)できるチャンスを狙(ねら)っていたのです。

ちなみに
漁港では、船(ふな)だまりの風下(かざしも)におりました。

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水面(みなも)をジロジロしていると、形(かた)のいいフグが・・

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ミナミハコフグの、メスにございますね゛〜。

海(うみ)の真冬(まふゆ)は、3月(がつ)にかけて、です。

 
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2025年01月21日

伊勢散歩(いせさんぽ) 1/21

けさはいささか北風(きたかぜ)がでてきたので、風裏(かぜうら)の上地町(かみじちょう)へ。

ポイントへ着(つ)くやいなや、開帳(かいちょう)5センチくらいの黒(くろ)いチョウがオッサンの右手(みぎて)にとまり、またせわしなく飛(と)んでいきます。exclamation

お゛〜 きょうはチョウのアタリかもしれない。ぴかぴか(新しい)

ほどなく、シジミの類(たぐ)いがやってきて、とまります。

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とがった前翅(ぜんし)から、ムラサキシジミです。

ぱっと飛んで、またとまり・・ 日光浴(にっこうよく)。

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翅(はね)が傷(いた)んでいるけれど、ちゃんと越冬(えっとう)しているよう。

コバルトブルーのところが広(ひろ)いから、オスにございます。

全力で日向ぼっこするのもいます。

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こちらはブルーがほどほど、傷のないメスにございます。

いささか大(おお)きめのシジミが、飛んできました。

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これは・・ 後翅(こうし)にピロっと尾状突起(びじょうとっき)があるから、ムラサキツバメにございましょう。

日光浴するのかと思(おも)うたら、ヒキコモリ。たらーっ(汗)

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待(ま)てど暮(く)らせど移動(いどう)することもなく、寝(ね)ぼけ???

いやせっかく見(み)つかったのに、残念(ざんねん)にございますね゛〜。

じっとしていると、オッサンの背中(せなか)に日(ひ)があたって、汗(あせ)ばんできました。晴れ

ちなみに
追(お)うているとき、近(ちか)すぎてサイバーショットで記録(きろく)したのがこちら。

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尾状突起が、よ〜見えます。


そろそろ帰(かえ)ろうとしたところ、ピロピロと細(ほそ)い虫(むし)・・ イトトンボ。exclamation&question

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調(しら)べたところ、背中(せなか)のパターンからホソミオツネントンボのよう。

ほかにももう1頭(いっとう)おったので、たまたま・・ ではなさそうです。

先(さき)のシジミチョウもですが、ひっそりと越冬(えっとう)している昆虫(こんちゅう)がこれほど観(み)られるとは、まだまだ知(し)らぬことがあるんですね゛〜。

 
posted by ぶん+ at 17:22| Comment(0) |

2025年01月19日

伊勢散歩(いせさんぽ) 1/19

風(かぜ)が緩(ゆる)んだので、陽(ひ)だまりの上地町(かみじちょう)へ。

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風さえなければ、日向(ひなた)は9℃ほどでもポッカポカにございます。晴れ

手袋(てぶくろ)も不要(ふよう)。

けれど、イキモノはあまり活発(かっぱつ)でないようで、林(はやし)のなかでヒヨドリ、ウグイス、アオジ、シロハラ、ヤマガラ、コゲラなどがちょろちょろする程度(ていど)。

近所(きんじょ)の中楽(ちゅうらく)では、カワラヒワが機嫌(きげん)よく「ビーン」と鳴(な)いてましたが・・

おやや?

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ジョビタが、オッサンを様子見(ようすみ)にやってきました。

今シーズン(こんしーずん)は、ジョウビタキのオスとよく出逢(であ)いますね゛〜。

イチゴのハウスあたりまできたとき、チラっと飛(と)んだのはチョウ。exclamation&question

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モンキチョウが、日光浴(にっこうよく)に出(で)てきています。

ホトケノザで吸蜜(きゅうみつ)したあと、じっとしたまま。

帰(かえ)りしな、路肩(ろかた)にスイセンが咲(さ)いて香(かお)りがし・・ ここならたっぷり吸蜜できるだろうに、と思(おも)うたら、おった。exclamation

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この個体(こたい)も、ひとしきり吸蜜したあと、じっと日向ぼっこへ。

とてもキレイな状態(じょうたい)ですから、最近(さいきん)になって羽化(うか)したとか???

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モンキチョウは、オスが早(はや)く羽化してメスを待(ま)つらしいから、どえらい気(き)の早いオスかもしれない・・

ありゃま゛〜

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参宮線(さんぐうせん)のわきで、煙(けむり)がもうもうと。たらーっ(汗)

けさはアチコチで煙が上(あ)がってい、なかでもコレはひどい。

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この状態(じょうたい)で、コントロールできているんだろうか・・爆弾


 
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2024年11月14日

いつぞやの ガ

昼間(ひるま)っから、コセンダングサでアタフタと吸蜜(きゅうみつ)していた、ガ。

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ヤマトシジミなどよりは大(おお)きめです。

こちらのカットで、グーグルセンセーにたずねてみるに・・

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ミツモンキンウワバとゆ〜、ダイズなどの害虫(がいちゅう)だそう。

奄美群島(あまみぐんとう)にも分布(ぶんぷ)しているらしく、ニンジンも食害(しょくがい)するらしいので、これからシーズンかも?

 
posted by ぶん+ at 17:10| Comment(0) |

2024年11月12日

伊勢散歩(いせさんぽ) 11/12

昼下(ひるさ)がり、21℃をまわって地味(じみ)に暑(あつ)うございます。晴れ

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風(かぜ)がなければ、直射日光(ちょくしゃにっこう)がケッコ〜きつい。

おや? アキアカネらしきペアが、耕(たがや)した田(た)の上(うえ)をウロウロ。

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すると・・

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産卵(さんらん)した。exclamation&question

なんぼ乾燥(かんそう)に耐(た)えられる卵(たまご)とゆ〜ても、湿(しめ)っているだけでOKなんじゃろか・・たらーっ(汗)

なんだか切(せつ)ない。


ほとんど用水路(ようすいろ)じみた相合川(そうごうかわ)に、ヒドリガモのメスが。

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逆光(ぎゃっこう)の恩恵(おんけい)、ハナノアナが美(うつく)しうございますね゛〜。ぴかぴか(新しい)

そんなに冷(ひえ)えこんでないけれど、すっかりシジミチョウやセセリチョウは見(み)かけなくなりました。

 
posted by ぶん+ at 17:14| Comment(0) |

2024年11月11日

伊勢散歩(いせさんぽ) 11/11

好天(こうてん)で23℃あまりになりましたが、いささか風(かぜ)がつよめ。

田(た)んぼの道(みち)をブラブラしていると・・ どこからか「ヒー ヒー」の声(こえ)が。

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見渡(みわた)すと、猛禽(もうきん)が2羽(にわ)。

どうやら、ノスリチョウゲンボウに威嚇(いかく)され、ヒーヒーゆ〜てたらしい。(笑)

細身(ほそみ)では、風をこらえるのが精(せい)いっぱいなツユムシが。

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こらえずぎて、足(あし)が曲(ま)がったとか。exclamation&question

きょうもオッサンに寄(よ)ってきたセグロアシナガバチは、配水設備(はいすい・せつび)がお気(き)にいり。

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こうして、尻(しり)を上(あ)げてフェロモンを飛(と)ばしているそうな。

ソレだけでは退屈(たいくつ)なのか、穴(あは)を品定(しなさだ)めするのも、気にいってます。

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時(とき)には、穴に入(はい)ることも。

ともあれ
帽子(ぼうし)のツバがビヨ〜ンと逆立(さかだ)ってしまう風速(ふうそく)ですと、鳥(とり)たちはあまり見(み)られなくなるようです。


 
posted by ぶん+ at 17:26| Comment(0) |

2024年11月09日

伊勢散歩 11/9

カラリと晴れ、4℃台(よんどだい)まで冷(ひ)えた朝(あさ)。

なんとも生物(せいぶつ)の動(うご)きは鈍(にぶ)うて、小(ちい)さな虫(むし)くらいしか目(め)につかず。

きのうのも含(ふく)め、アブをジロジロします。

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アザミにおったのは、ホソヒラタアブと謂(い)うらしい。

マルっとしたのも、翅(はね)が2枚(にまい)なのでアブ。

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黄色(きいろ)のハラマキが特徴(とくちょう)、オオハナアブ。

咲(さ)いているチャノキの花(はな)に来(き)たらしい。

こちらもチャノキに来ている、ハチっぽいアブ。

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アシブトハナアブと謂うらしいけれど、そんなに足(あし)が太(ふと)いとは思(おも)えないけれど、翅でかくれた後脚(あとあし)が太いらしい。



午後(ごご)は、田(た)んぼ。

やっぱり冷えたせいか、パッとせず・・

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ノスリが白目(しろめ)むいてましたわ。(笑)

 
posted by ぶん+ at 19:37| Comment(0) |

2024年11月05日

伊勢散歩(いせさんぽ) 11/5

朝一番(あさいちばん)は息(いき)が白(しろ)うなりましたが、9時(くじ)をまわるころは19℃くらいに。

渡来(とらい)してすぐで、ライバルが多(おお)いせいか、すごい勢(いきお)いで鳴く(な)くジョビコ。

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どうやら、トサカに来(き)ているらしい・・

田丸(たまる)のパチ城は、建造中(けんぞうちゅう)にございます。

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工事(こうじ)が終(お)わらんと、鳥(とり)が落(お)ち着(つ)きません。

本丸(ほんまる)のあたりはサッパリなので、とっとと戻(もど)りつつ、クモを見(み)かけてジロジロ。

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たぶん、ジョロウグモのオスです。

そしてたぶん、オスが狙(ねら)っているメスがこちら。

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ジックリねっとり記録(きろく)していると・・ シュッとして麗(うるわ)しい女子(じょし)に、あいさつしていただきました。るんるん

駐車場(ちゅうしゃじょう)わきには、新(あら)たな撮影者(さつえいしゃ)かな?

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このポジションから狙っておられるのは、初(はじ)めてです。

お゛ カワセミが来(き)ています。exclamation

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ホンマに、あの枝(えだ)に来(く)るんですね。exclamation

きょうのオジサンも、なかなか凝(こ)ったカメラ。

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コンパクトなデジスコのようで、白(しろ)いオリンパスらしきミラーレスカメラの上(うえ)には、ダットサイトを装着(そうちゃく)。

ともあれ
内地(ないち)のカワセミは、とても人気(にんき)があるんですね゛〜。


 
posted by ぶん+ at 19:51| Comment(0) |

2024年11月04日

伊勢散歩 11/4

午後(ごご)は21℃くらいまで上(あ)がり、風(かぜ)は1〜2mほどで、地味(じみ)に暑(あつ)い。

いつもの農道(のうどう)が工事中(こうじちゅう)だから、なるべく耕作放棄地(こうさくほうきち)の多(おお)いルートを選(えら)んで歩(ある)くことに。

途中(とちゅう)、うっすら水(みず)のある田(た)んぼが気(き)になり、ジロジロ・・

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むむっ、怪(あや)しげなカタマリが見(み)えます。

ど〜れ、カメラを向(む)けてみるに・・

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おりました〜、ジシギの類(たぐ)いにございます。

タシギの幼鳥(ようちょう)あたりでしょうかね゛〜、我(われ)ながら よ゛〜見つけるわ・・ と思(おも)うたり。(笑)

耕作放棄地では、モンキチョウやモンシロチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミや赤(あか)とんぼが飛(と)んでおり・・

卒然(そつぜん)ヤマトシジミを追(お)っぱらったのは、イチモンジセセリかな?

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意外(いがい)にも、毛(け)は派手(はで)に構造色(こうぞうしょく)を放(はな)つのは驚(おどろ)きです。exclamation

さらに
ガがあたふたと吸蜜(きゅうみつ)してるじゃないですか。exclamation&question

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セセリの驚きが、すぐさまふっ飛んでしまいましたわ。(笑)

なにガなのか・・ あとでゆっくり調(しら)べましょうかね。

 
posted by ぶん+ at 17:38| Comment(0) |

2024年10月30日

風裏(かぜうら)に 赤(あか)とんぼ

玄関先(げんかんさき)で、日向(ひなた)ぼっこしてます。

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この赤(あか)みは、ナツアカネかな?

昼下(ひるさ)がりの田(た)んぼは21℃あっても、北西(ほくせい)の風(かぜ)6〜8mほど吹(ふ)いているので、地味(じみ)に冷(ひ)えます。

耕作放棄地(こうさくほうきち)のセイタカアワダチソウで風裏になるところには・・

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やっぱり赤とんぼたちが、集(つど)うていますね゛〜。

あすには、風がおさまるらしい。

そうそう、珍(めずら)しくキジが飛(と)んでました。exclamation

 
posted by ぶん+ at 20:02| Comment(0) |

2024年10月28日

ヒメアカタテハが おる花(はな)って・・

なぜか、帰省(きせい)してからキタテハはさっぱり見(み)られず、ヒメアカタテハがチラリほらり。

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吸蜜(きゅうみつ)しているのはセンダングサのハズなのに、花びらがありゃせんぞ。exclamation&question

調(しら)べたところ、コセンダングサと謂(い)う帰化植物(きかしょくぶつ)らしい。

身近(みぢか)に生(は)えていたのに、これまで全(まった)く気(き)づきませんでした。たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 17:22| Comment(0) |

2024年10月27日

伊勢散歩(いせさんぽ) 10/27

昼(ひる)まえ、曇天(どんてん)で21°くらい、だいぶ涼(すず)しうなりました。

そろそろ冬鳥(ふゆどり)が来(き)やせんものか・・ と田(た)んぼをめぐるけれど、チョウゲンボウ、モズ、ヒバリのみ。たらーっ(汗)

赤(あか)とんぼやチョウも少(すく)なくなったのか、飛(と)ばなくなったのか、あまり見(み)えなくなっています。

ふと、あんまりアタフタしているモンキチョウが、道端(みちばた)に。

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数秒(すうびょう)だけ草(くさ)にとまっては、またすぐ飛(と)ぶ・・ の繰(く)り返(かえ)し。

どうも産卵(さんらん)したいようですが、もしかすると都合(つごう)のいい食草(しょくそう)が見当(みあ)たらなくて、焦(あせ)っているのかも。


しばらく行(い)くと、このあいだからオッサンにからんだり、あちこちナニかを探(さが)している風(ふう)なセグロアシナガバチ。

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画像(がぞう)をジロジロしながら、ネットで調(しら)べたところ・・ ヒゲや腹(はら)が黒(くろ)っぽいので、どうやらオスらしい。

ってことは、刺(さ)される心配(しんぱい)はありません。

それにしても
田んぼのただ中(なか)でメスと出逢(であ)われるチャンスなんて、無(な)いと思(おも)われますが、ナニしよん???


 
posted by ぶん+ at 15:54| Comment(0) |

2024年10月20日

トノサマの 根性(こんじょう)?

路上(ろうじょう)に陣取(じんど)っているトノサマバッタ。

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逃(に)げるどころか、なにやら踏(ふ)ん張(ば)っているような・・

オッサンを威嚇(いかく)しているのかと思(おも)うたら、様子(ようす)が違(ちが)うような?

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身構(みがま)えているのは確(たし)かなものの、どうもオシリを路面(ろめん)に突(つ)き立(た)てているらしい。

もしかして
トノサマともなれば、アスファルトでも気合(きあ)いで産卵(さんらん)できるんでしょうかっ。exclamation&question


はたまた、オシリがカイイの・・ とか。爆弾

 
posted by ぶん+ at 17:21| Comment(0) |

2024年10月18日

なにアカネ?

きょうは雨天曇天(うてんどんてん)。

きのう見(み)かけた赤(あか)とんぼの画像(がぞう)をジロジロ。

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秋(あき)だしアキアカネかね゛〜と思(おも)うたら、さにあらず。

ナツアカネにございまして・・ 発生(はっせい)する時期(じき)には差(さ)はないのだそう。

さらにジロジロしていると・・

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ありゃ゛、首(くび)ってソレ。exclamation&question

かすかに細(ほそ)いのが見えてい、コレで胴体(どうたい)とつながっているようです。

こんなに細(ほそ)うても、血流(けつりゅう)がめぐるんですね゛〜。

 
posted by ぶん+ at 21:25| Comment(0) |

2024年10月15日

厄介(やっかい)な 赤(あか)とんぼ

ムギワラトンボに似(に)ながらも、翅(はね)の先(さき)が褐色(かっしょく)のトンボ。

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ノシメトンボ、コノシメトンボ、リスアカネは見分(みわ)けが厄介らしいのですけれど・・

田(た)んぼのまん中(なか)、けっこう大(おお)きい、腹(はら)がシュッと細長(ほそなが)い印象(いんしょう)なので、ノシメトンボとしておきたかったけれど・・ 翅(はね)の下(した)、胸(むね)の側面(そくめん)にある、側縫線(そくほうせん)の形(かたち)から、どうもリスアカネのほうらしい。たらーっ(汗)

たぶん、これがオス。

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ずいぶん黒(くろ)いのは、羽化(うか)してからの時間(じかん)が長(なが)いから。

一般的(いっぱんてき)に、リスアカネは閉鎖的(へいさてき)なところが好(す)きらしいんだけどなぁ。

 
posted by ぶん+ at 15:20| Comment(0) |

2024年10月13日

ちょ〜 とまってくれない・・

カバマダラは、オッサンちのまわりですと夏(なつ)からチラホラ見(み)かけていたけれど、動(うご)きまわるのでなっかなか記録(きろく)できませんでした。たらーっ(汗)

ようやくとまってくれたのは、なんと球場(きゅうじょう)わきの土手(どて)。

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花(はな)のない、こんなところで見(み)たのは初(はじ)めてですけれど、とっとと記録(きろく)。ひらめき

春先(はるさき)には見かけないので、リュウキュウムラサキのように、島(しま)で繁殖(はんしょく)していなく、南(みなみ)から飛来(ひらい)しているような気(き)がします。

 
posted by ぶん+ at 07:58| Comment(0) |

2024年10月04日

イシガケチョウの 違和感(いわかん)

違和のひとつは、この姿(すがた)にございまして・・

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まさに、図鑑(ずかん)に載(の)っているような、あるいは標本(ひょうほん)の如(ごと)く、前翅(ぜんし)と後翅(こうし)を重(かさ)ねない、見事(みごと)なとまり方(かた)。

飛(と)ぶときもこの角度(かくど)なら、航空機(こうくうき)で謂(い)うところの「前進翼」(ぜんしんよく)に相当(そうとう)する・・ のかも。

2つめの違和は、イシガケの語感(ごかん)。 石垣(いしがき)のことをそう呼(よ)ぶこともあるそうだけれど、もともと垣(かき)は囲(かこ)いのことであって、崖(がけ)ではない。 オッサンは姫路城(ひめじじょう)や江戸城(えどじょう)に代表(だいひょう)される石垣は、もともと敵(てき)によじ登(のぼ)られぬよう崖を石積(いしづ)みで実現(じつげん)したものなので、石掛/イシガケだったのだろうと思(おも)うています。

イシガケチョウのパターンは、城郭(じょうかく)としての石積みのように見(み)え、イシガケが正(ただ)しいのかもしれず、よほどコダワリのある名(な)づけをされている・・ のではないかと。

 
posted by ぶん+ at 12:53| Comment(0) |

2024年09月23日

オオシマゼミの オス

おなじツクツクボウシ属(ぞく)のクロイワツクツクとそっくり。

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ぱっと見(み)では、翅(はね)にある黒(くろ)い2つの黒斑(こくはん)が、クロイワツクツクより小(ちい)さめなのだそう。

この個体(こたい)はオッサンたちのまえでカンカンとやかましく鳴(な)いていたので、まちがいなくオオシマゼミです。

オオシマゼミとは、よ〜ゆ〜たもので、徳之島(とくのしま)ですと、まずもって山(やま)でないと聞(き)かれぬ声(こえ)ですけれど・・ 奄美大島(あまみおおしま)では、市街地(しがいち)にも山が迫(せま)っているので、繁華街(はんかがい)の屋仁川(やにがわ)でさえ聞こえるほど。

それはそうと
腹(はら)がスケスケなのは、セミのオスは声を響(ひび)かせるため空洞(くうどう)なのだとか・・ 意外(いがい)?とストイックな昆虫(こんちゅう)なのでした。


 
posted by ぶん+ at 15:32| Comment(0) |

2024年09月22日

大島散歩(おおしまさんぽ) 9/22

気象庁(きしょうちょう)の予報(よほう)では、曇(くも)りのち雨(あめ)・・ ながら、とりあえず晴(は)れているので、定点観測(ていてんかんそく)しようと安念勝林道(あねんがち・りんどう)へ。

アカショウビンのマネをしたら、もうじき昼(ひる)だとゆ〜のに、やたらオオトラツグミが鳴(な)きだしました。

なんやかや動植物(どうしょくぶつ)を観察(かんさつ)しつつ・・ ふと路上(ろじょう)の水(みず)たまりに、シマアメンボが見(み)つかりました。

オッサンは、撮影(さつえい)する気(き)はなかったのに、カミサンは記録(きろく)しときたいとゆ〜ので、カミサンのカメラで記録したら、どうやら珍(めずら)しいにもホドがある、有翅型(ゆうしがた)/長翅型(ちょうしがた)。exclamation&question

せっかくだから、オッサンのカメラでもチャレンジすることに・・

近(ちか)くで狙(ねら)っていたのと違(ちが)い、2mあまり離(はな)れるとシマアメンボの動(うご)きが落(お)ち着(つ)くようで、なんとか記録できました。exclamation

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翅(はね)は、ずいぶん黒(くろ)い。

胸(むね)のパターンはシンプルすぎて、シマアメンボに似(に)ておらず、タイワンシマアメンボなのかどうかも判(わか)りません。

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さておき、赤(あか)いのはダニみたいですね゛〜。たらーっ(汗)

カミサンに記録してもらった、生息環境(せいそく・かんきょう)とオッサン。

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道路(どうろ)にできたクボミがせせらぎとなってい・・ ソコにおりました。ひらめき

カミサンは、珍しいのを引(ひ)き付(つ)けるようマジナイをしているのですけれど・・ アラタカなんですよね゛〜。るんるん


【追伸】ついしん
有翅型/長翅型は、6ミリを超(こ)える・・みたいな情報(じょうほう)がネットにありますが、この個体(こたいは5ミリもないくらいのチンマさでした。

 
posted by ぶん+ at 21:47| Comment(0) |

2024年08月20日

知(し)らない バッタ

森(もり)で記録(きろく)しておいたバッタ。

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3センチくらいあるけれど・・なんだかみすぼらしい幼虫(ようちゅう)だなぁ。爆弾

調(しら)べてみたら、なんと翅(はね)が退化(たいか)した成虫で、アマミフキバッタと謂(い)うらしい。exclamation

海派(うみは)のオッサンにとって、森はまだまだナゾだらけにございますね゛〜。

 
posted by ぶん+ at 17:55| Comment(0) |

2024年07月20日

海(うみ)の 昆虫(こんちゅう)

いやはや、夜(よる)が遅(おそ)うなったので、だらだら寝(ね)ていたのですけれど・・ど〜にも暑(あつ)うて起(お)きたころ・・35.9℃を記録(きろく)していました。晴れ

冷(ひ)やいオカユをいただいてから、トリトリデッキへ。

陽炎(かげろう)のなかに、ダイサギ、コチドリ、キアシシギが見(み)え、すぐ下(した)にはウミアメンボたち。

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こうして日常的(にちじょうてき)に海(うみ)で昆虫を眺(なが)めようにも、なぜか昆虫はほとんどいません。

とある説(せつ)では、カルシウムで強固(きょうこ)な外骨格(がいこっかく)をつくるエビカニが大繁栄(だいはんえい)しているから・・とか、また別(べつ)の説では、波(なみ)が荒(あら)いので、水面(すいめん)で呼吸(こきゅう)がままならないから・・とも。

いづれにしろ、昆虫の方(ほう)が酸素(さんそ)をたくさん消費(しょうひ)したり、外骨格に利用(りよう)したりするので、甲殻類(こうかくるい)が陸上(りくじょう)に進出(しんしゅつ)するにあたって、もうあと戻(もど)りできぬような進化が必要(ひつよう)だった・・のかも。


そんなこんなで
今(いま)となっては、海中(すいちゅう)でなく、海面(かいめん)くらいしか居場所(いばしょ)がないのかなぁ。


【追伸】ついしん
伊勢(いせ)では36.6℃、体温(たいおん)より暑(あつ)そう・・


 
posted by ぶん+ at 16:19| Comment(0) |

2024年07月11日

わが家(や)は 林縁(りんえん)なのだ

昼休(ひるやす)み、スーパーの買(か)い出(だ)しからもどると、ハラハラと黒(くろ)いチョウが・・

おもむろにカメラを出(だ)し、ズームしすぎたので引(ひ)き気味(ぎみ)に記録(きろく)。

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また来(き)ました・・リュウキュウムラサキにございます。exclamation

オカチャンからもらった図鑑(ずかん)によると、台湾型(たいわん・がた)みたいですね゛〜。

きょねん8/18の個体(こたい)は、フィリピン型のような。

アオバトやアカショウビン、キノボリトカゲが見(み)られるわが家は、特定(とくてい)の動物(どうぶつ)たちにとっては森林(しんりん)のはしっこのようなところ・・なのかもしれない。 けど、三方(さんぽう)は家(いえ)に囲(かこ)まれているので、べつにヘンピなところじゃありませんよ。(笑)



さて
問題(もんだい)は、スーパーの方(ほう)にございまして・・

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肉(にく)とハムのコーナーが故障(こしょう)してしまい、もはや台風(たいふう)のときよりも厳(きび)しい情況(じょうきょう)に。たらーっ(汗)

えらいこっちゃ・・・

 
posted by ぶん+ at 18:25| Comment(0) |

2024年07月07日

メニヤックな 図鑑(ずかん)に・・

小学館(しょうがっかん)の『図鑑NEO POCKET』シリーズの最新版(さいしんばん)。

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『プランクトン』 に、オッサンの記録(きろく)した画像(がぞう)が載(の)りました。

プランクトンでなくニューストンととして、ウミアメンボが。

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オッサンのメニヤックな目線(めせん)が、タマにゃ〜役立(やくだ)つこともあるみたい。

この図鑑は、オッサンと似(に)た目線がモリモリで・・

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データベースに食(た)べ方(かた)を載せているように、こちらにも。ひらめき

さらに
地味(じみ)に愉(たの)しい、チリメンモンスターまで。

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夏休(なつやす)みの自由研究(じゆうけんきゅう)にも、ナカナカ。

ただ、このごろヤタラと上乾(じょうかん)ちりめんが高(たか)くなってしまい・・愉しみづらくなってしまいました。たらーっ(汗)

さておき
この図鑑の情報量(じょうほうりょう)は、オッサンの凝(こ)り性(しょう)のレベルをはるかに超(こ)えており、撮影(さつえい)が難(むつか)しいハズの画像とてクオリティは極(きわ)めて高(たか)く、これで¥1000はコスパが高すぎにございまっすっ。exclamation×2


 
posted by ぶん+ at 18:21| Comment(0) |

2024年07月05日

クダマキモドキか ツユムシか・・

いや゛〜、この時節(じせつ)はネタがなかなかありません。 以前(いぜん)は、近所(きんじょ)の自販機(じはんき)に虫(むし)があつまったもんですけどね゛〜。

さて
大島(おおしま)の林道(りんどう)で見(み)かけた、クダマキモドキっぽいバッタ。

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場所(ばしょ)からするとヤマクダマキモドキかな〜と思(おも)いつつ、ネットをウロついてみたら『きまぐれ直翅空間。』に見分(みわ)け方(かた)がありました。

背中(せなか)にあるオスの発音器(はつおんき)が茶色(ちゃいろ)なので、ヘリグロツユムシとのこと。 さらに、その奄美亜種(あまみあしゅ)であるアマミヘリグロツユムシなのだそう。

また、んなげ〜名(な)にございますね。たらーっ(汗)

ましかし、いづれにしてもツユムシ科(つゆむしか)で、クダマキはもともとクツワムシのことなのですけれど、そちらはキリギリス科でした・・

 
posted by ぶん+ at 18:25| Comment(0) |

2024年06月30日

安念勝林道(あねんがち・りんどう)へ ちょこっと

せっかくの日曜(にちよう)、昼食(ちゅうしょく)には味噌汁(みそしる)などをこさえ、ゆっくりいただいてから出(で)かけることに。

恒例(こうれい)のスーパーの買(か)い出(だ)しもあるので、あまり遠(とお)くには行(い)かずに、車(くるま)で15分(じゅうごふん)くらいの林道へ。

歩(ある)きはじめてじきに、タテハチョウのような・・しかしながら、ピタッと葉(は)の裏(うら)へひっつく変(か)わったチョウが。exclamation&question

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かなり傷(いた)んだ翅(はね)ですが、スミナガシのよう。 はじめて記録(きろく)しました。exclamation

ゆくゆく、オキナワカラスアゲハ、イシガケチョウ、ナミエシロチョウ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ツマムラサキマダラや、まだ調(しら)べられていないシジミチョウなどなど、けっこう盛沢山(もりだくさん)。

車(くるま)までもどってきたところへ、なにやら飛来(ひらい)。

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お゛exclamation アカショウビンにございます。 ちなみに、クッカルルルと鳴(な)いたら、ヒョイと向(む)き直(なお)ってくれました。るんるん

中古(ちゅうこ)でもとめたズームレンズは、今回(こんかい)はビルトロクスのマウントアダプターを介(かい)してパナのG8へ装着(そうちゃく)したので、G8の内蔵(ないぞう)している手ブレ補正(てぶれほせい)を働(はたら)かせています。

レンズの手ブレ補正より、ずっと効(き)きが良(よ)いですね゛〜。ぴかぴか(新しい)



【追伸】ついしん
木曜(もくよう)に来(き)てすぐ、ヒメハルゼミの声(こえ)を聞(き)き・・家(いえ)のまわりではクマゼミ、オオシマゼミ、クロイワツクツク、クロイワニイニイの声(こえ)を、森(もり)ではリュウキュウアブラゼミ・・賑々(にぎにぎし)すぎるような?


 
posted by ぶん+ at 22:27| Comment(0) |

2024年06月27日

やっぱり 今年(ことし)も

大島(おおしま)の高(たかし)さんのログに、もうリュウキュウムラサキが飛来(ひらい)したとありまして・・ちょくちょく給食センター(きゅうしょくせんたー)の対岸(たいがん)へ。

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また、今年もやってきました。ぴかぴか(新しい)

3年連続(さんねんれんぞく)となりましたが、ど〜やってこの場所(ばしょ)を目指(めざ)してくるのやら、さっぱりワカリマセン。

 
posted by ぶん+ at 18:13| Comment(0) |

2024年06月23日

ウミアカトンボ科(うみあかとんぼ・か)?

かれこれ23年前(にじゅうさんねんまえ)、横浜(よこはま)から南大東(みなみ・だいとう)へ釣(つ)りしに赴(おもむ)いていました。

おりしも4/30の夕食後(ゆうしょくご)、まったりしていたら・・卒然(そつぜん)オカチャンがやってきて、トンボの羽化(うか)を撮(と)ってほしいと謂(い)うのです。

『大東そば 伊佐食堂』の裏(うら)だったかな・・

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20:29

農協(のうきょう)のトロバコで飼育(しいく)。exclamation&question

お゛〜 縦(たて)にならず、そこで羽化するワケ???

それから30分(さんじっぷん)くらい、シャッターを切(き)りまくるハメに。

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20:34 このノケゾリのポーズが、キーポイント。

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20:38 おなかを抜(ぬ)きました。

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20:42 おなかを縮(ちぢ)め、翅(はね)へ体液(たいえき)の圧(あつ)をかけて・・

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20:47 斜(なな)め上(うえ)へ、ぐいぐい翅を伸(の)ばします。exclamation

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20:55 ほとんど伸(の)びきりました。ぴかぴか(新しい)

なんとゆ〜、オトコマエな羽化にございましょうか。exclamation×2

羽化について、『神戸のトンボ』を拝見(はいけん)。

神戸のトンボ
バナーは、スナアカネですね。

『4.羽化−2通りの羽化の形式』によると、直立型(ちょくりつがた)の休止期(きゅうしき)では20:34のようなノケゾリ・ポーズはしておらず、コレはまるでシオカラトンボなど倒垂型(とうすいがた)のよう。

もし倒垂型なら、トロバコの側面(そくめん)に移動(いどう)するでしょうから、直立型に違(ちが)いないと思(おも)う反面(はんめん)、休止期の姿(すがた)は直立型にもあてはまっておらず。

このような羽化ですと、トンボ科とは進化(しんか)の分岐点(ぶんきてん)がだいぶ違(ちが)うような・・

現在(げんざい)、ウミアカトンボは『トンボ目 トンボ科 ウミアカトンボ属』となっていますが、怪(あや)しみたくなる。

いかんいかん、これ以上(いじょう)ツッコミますと、オッサンもゴクラクトンボの仲間(なかま)いりすることに・・爆弾



ところで
オッサンは記録と同時(どうじ)に、痛手(いたで)? カユデ?を被(こうむ)っておりました。

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だって、タンパンじゃったんじゃもん。たらーっ(汗)

ちなみに
その連休(れんきゅう)で釣(つ)ったなかで、大(おお)きくて美味(おい)しかったのは・・

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カスミアジ 78センチ 7.1キロにございまっすっ。るんるん

あんときゃカユかったな゛〜、手足(てあし)をバチバチしばいたっけ・・・ 今(いま)じゃさっぱり感(かん)じないけど。(笑)

当時(とうじ)のカメラは、ファインピクス4900Zでしたね゛〜。

 
posted by ぶん+ at 11:52| Comment(0) |

2024年06月22日

パッとしない 観察(かんさつ)

トリトリデッキの目立(めだ)たぬ名物(めいぶつ)?、ウミアメンボ

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褐色(かっしょく)の幼虫(ようちゅう)は、脱皮(だっぴ)から回復中(かいくくちゅう)かな? あるいは、これから脱皮かな?

来週(らいしゅう)、発売(はつばい)となる『小学館の図鑑NEOシリーズ』に、オッサンの記録(きろく)したウミアメンボが採用(さいよう)されています。

そうそう
つい最近(さいきん)では、朝日新聞出版にカタツムリの記録をお貸(か)ししました。

横浜(よこはま)でサラリーマンをやっていたら、こういった機会(きかい)はもらえんかったでしょう。 データベースの画像(がぞう)は、メニヤックな方々(かたがた)の目(め)にとまるみたいです。(笑) 

それに、カミサンにも出会(であ)えんかったでしょうしね゛〜。黒ハート


 
posted by ぶん+ at 12:23| Comment(0) |

2024年06月18日

最強(さいきょう)だけど もろい・・

トリトリデッキわきで、じっとしているアブ。 すぐわきを通(とお)っても飛(と)びません。

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オシリに白(しろ)い毛(け)はないけれど、シオヤアブ。 メスには無(な)いそうです。

飛(と)んで狩(か)りをする昆虫(こんちゅう)のなかで、最強(さいきょう)のスズメバチやオニヤンマをも襲(おそ)って中身(なかみ)を吸(す)うてしまう猛者(もさ)ながら、逆襲(ぎゃくしゅう)されると弱(よわ)いようです。

強力(きょうりょく)な足(あし)と、素早(すばや)さだけが武器(ぶき)なのだそう。

 
posted by ぶん+ at 18:04| Comment(0) |