カラリ晴(は)れてきた昼休(ひるやす)み。 でも南風(みなみかぜ)なので、ムシっと暑(あつ)い。
久(ひさ)しく、トリトリデッキの角(かど)に、十数匹(じゅうすう・ひき)ほど集(あつ)まったウミアメンボたち。


ようやく記録(きろく)できて、うれしい限(かぎ)り。

青白(あおじろ)い成虫(せいちゅう)だけでなく、幼虫(ようちゅう)もまだまだいました。
秋(あき)のいつごろまで観(み)られるのやら・・・
その200mくらい南に5つの白(しろ)い点(てん)。 角度(かくど)を調整(ちょうせい)して・・・

いっぺんに写(うつ)しこんでみました。 フツーなら、
超(ちょう)スクープ
、オニアジサシとクロツラヘラサギが休(やす)むシーンです。 国内(こくない)では、ほとんど記録はなかろうと思(おも)います。 でも、きょうこそは、鳥(とり)ネタつづきだったから、ウミアメンボが主役(しゅやく)。(笑)
ともあれ
こうして揃(そろ)ったのには、わりと似(に)たボリューム感(かん)だったからのよう。
ぱっと見(み)はアジサシが当然(とうぜん)ちいさいように思(おも)うけれど・・・ 足(あし)も首(くび)も長(なが)いクロツラヘラサギが翼(つばさ)を広(ひろ)げると、オニアジサシの140センチとトントンなんです。
んま゛〜 それはそうと
ぞんざいな扱(あつか)いに、オニアジサシの不平(ふへい)はやむなし・・・ ですね。
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