2020年05月31日

何百匹(なんびゃっぴき)くらいだろ?

トリトリデッキの角(かど)に、だいぶウミアメンボが集(あつ)まってきました。

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離(はな)れたところにも、もうひとつ小(ちい)さい群(む)れがありました。

いや゛〜 ついついウジャ感(かん)を記録(きろく)しとうなるなぁ。ぴかぴか(新しい)(笑)

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それぞれが重(かさ)なってないので、ウジャウジャにはまだまだですね゛〜。

ところで
クロツラヘラサギ2羽(わ)は見(み)かけましたが、カラシラサギは見られませんでした。


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2020年05月26日

この擬態(ぎたい)は アレかな?

トリトリデッキらへんには、ちょくちょく昆虫(こんちゅう)が飛来(ひらい)します。 けれど、甲虫(こうちゅう)はそう多(おお)くありません。

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なかでも、サビアヤカミキリは初(はじ)めてです。 それにしても、この固(かた)まったときのポーズは・・・やっぱり『木』に擬態してますよね゛〜。ひらめき(笑)

これまで、どんな昆虫が飛来、来訪(らいほう)したかというと・・・
外来(がいらい)のゴマダラカミキリ、マツノマダラカミキリ、ウバタマムシ、トクノシマヒラタクワガタ、オキナワイチモンジハムシ、クロイワツクツク、クマゼミ、ツマグロヒョウモン、アオタテハモドキ、ジャコウアゲハ、イシガケチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ウスキシロチョウ、クロマダラソテツシジミ、キオビエダシャク、サンカククチバ、アマミアメンボ、ウミアメンボ、ケシウミアメンボ、ウスバキトンボ、リュキュウギンヤンマ、ベッコウチョウトンボ、アマミナナフシ、タイワンツチイナゴ、あたりでしょうか。 小(ちい)さくて、まとわりついてくるヤツなんかは、含(ふく)んでません。



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2020年05月21日

オスが 地味(じみ)?

運動公園(うんどうこうえん)で、たま〜に見(み)かけるチョウ。

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ツマグロヒョウモンですが、これはオス。 メスの方(ほう)が長生(ながい)きなのか、オスはなかなか見(み)かけません。

メスは、毒(どく)のあるカバマダラに擬態(ぎたい)しているそうで、むしろオリジナルのカバマダラより派手(はで)なような?(笑)

確(たし)かに、ぱっと見はメスの方が凝(こ)ったデザインになっているものの・・・ 紫外線(しがいせん)、青(あお)、緑(みどり)の色覚(しきかく)で見ているチョウたちにとって、どちらが派手なのかはビミョ〜。 黄(き)や赤(あか)は無視(むし)されてしまいますし・・・ ニンゲンには見えない、はがきなどに入(はい)っている無色(むしょく)の?/紫外線で光(ひか)るバーコードよろしく、違(ちが)ったパターンが見えているのでしょう。

ただ
それにしては、なぜ紫外線でない、フツーのカラーリングを真似(まね)て進化(しんか)しているのか・・・ 不思議(ふしぎ)じゃないですかexclamation&question


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2020年05月16日

トリトリデッキ 名物(めいぶつ)

いよいよ、あの名物が帰(かえ)ってきました。

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ウミアメンボの群(む)れ。exclamation×2 上(うえ)のほうには、青白(あおじろ)い成虫(せいちゅう)がいます。

けれど・・・

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まだまだ、ほとんどが幼虫(ようちゅう)。 これから夏(なつ)に向(む)けて、もっともっとウジャウジャになっていきます。


もうひとつの名物が、ヒメシオマネキ・・・

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左利(ひだり・き)き探(さが)しexclamation&question(笑) 一見(いっけん)デカくて立派(りっぱ)なハサミながら、下(した)のほうがスッとしたデザインなので、再生(さいせい)したらしい。


それにしても
まだ、オーサトリいました・・・たらーっ(汗)



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2020年05月13日

いちばん アタリマエの

よほど、ネタギレでもない限(かぎ)り・・・載(の)らないチョウ

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モンシロチョウ。たらーっ(汗)

この冬(ふゆ)は暖冬(だんとう)でしたから、ほとんど絶(た)えることなく、せっかくのブロッコリーやキャベツを食(く)いちらかして大変(たいへん)でした。爆弾

こうして観(み)ると、青(あお)っぽかったり、黄(き)っぽかったり、はたまた粉(こな)っぽかったりするんですね゛〜。 ビーム砲(ほう)レンズのお陰(かげ)で、いろいろ勉強(べんきょう)になります。


ところで
ウィキによると、奈良時代(なら・じだい)・・・鳴(な)くよ=794ウグイス平安京(へいあんきょう)のまえの時代にダイコンとともに入(はい)ってきたのだとか。 そのころ島(しま)は、まだ石器(せっき)時代のような生活(せいかつ)を営(いとな)んでいたので、おそらく入ってきたのは定住(ていじゅう)しだしたイイクニ=1192つくろう、な鎌倉(かまくら)時代/グスク時代からあとのことでしょう。 さておき、ダイコンもキャベツもアブラナ科(か)だったとは・・・



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2020年05月08日

ウミアメンボ 3ミリほどに

昼休(ひるやす)み、故障(こしょう)したらしいビーム砲(ほう)カメラを携(たずさ)え、トリトリデッキへ。 デッキが不人気(ふにんき)で、嬉(うれ)しいやら・・・ビミョ〜。たらーっ(汗)

干潟(ひがた)には、けさドッサリいた、サギ類(るい)はどこへやら。 オーサトリのババたちが、まだヒツッコクむしってました。たらーっ(汗)

トリトリデッキの下(した)で、水面(みなも)をコキコキこいでいるのは、ケシウミアメンボより大(おお)きいからウミアメンボ???

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お!? 3ミリほどに成長(せいちょう)した、ウミアメンボ。 そこそこキレイに記録(きろく)できました。ぴかぴか(新しい) ようやく、肉眼(にくがん)でもわかるくらいに成長(せいちょう)しはじめました。


さて
故障の現象(げんしょう)は、ビーム砲レンズと、カメラの信号(しんごう)が通(つう)じなくなってしまって、ただヒッツイテいるだけ・・・なこと。

とりあえず、レンズはEOS7Dで稼働(かどう)しますから、原因(げんいん)は仲介(ちゅうかい)しているマウントアダプターか、あるいはカメラのマイクロフォーサーズ・マウントがダメになったのかも。

これにより、レンズに搭載(とうさい)されている電磁絞(でんじ・じぼ)りと、手(て)ブレ補正(ほせい)が無効(むこう)になってしまいました。 もともとオートフォーカスは用(もち)いておらず、無効とて影響(えいきょう)なし。

反面(はんめん)
カメラが勝手(かって)に、ビーム砲レンズをオートフォーカスの利(き)かぬ昔(むかし)のレンズと判断(はんだん)することになり、内蔵(ないぞう)している手ブレ補正を起動(きどう)してくれるようになりました。ひらめき 1999年(ねん)に発売(はつばい)となった旧式(きゅうしき)ビーム砲レンズの手ブレ補正よりも、G8のほうが優勢(ゆうせい)のようですし、レンズをグイグイ動(うご)かすのでなく、センサーをちょこちょこ動かすほうが省(しょう)エネでバッテリーのもちがイイかも。exclamation&question

マニヤ的(てき)には
電磁絞りが使(つか)えなくなり、一段(いちだん)絞ってレンズの最高性能(さいこう・せいのう)を引(ひ)き出(だ)し、シャープな画像(がぞう)にできず・・・さりとて、もともとのポテンシャルがカナリ高い(たか)いので、ウミアメンボの画像を見(み)る限(かぎ)り、さほど心配するほどでもなさそうな。


なので
しばらく使ってみま〜す。るんるん(笑)


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2020年04月26日

ウソ ついてましたexclamation

きのう、たまたまトリトリデッキのところで、ヤコウガイのシゲルさんや人妻(ひとづま)に出逢(であ)って、ガイドまがいになったとき、ウソつきました。

トリトリデッキのすぐ下(した)の水面(みなも)で、わらわらしていた虫。

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1〜2ミリほどと小(ちい)さかったので、ケシウミアメンボと申(もう)しましたが、ウミアメンボでした。

画像(がぞう)を確(たし)かめたところ・・・

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ケシウミアメンボ独特(どくとく)の、菱形(ひしがた)でない。 それに、足(あし)も長(なが)い。 まさか、小(ちい)さいころのウミアメンボが、黒(くろ)いとは知(し)りませんでした。

澄みませんでした。exclamation またひとつ、勉強(べんきょう)になりました。


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2020年03月24日

春型(はるがた)だそうで

鳥(とり)が渡(わた)ってないかと・・・ クロカンに赴(おもむ)きました。

んが・・・
アテがはずれて、な〜んもおらん。 クロカンがダメな理由(りゆう)など、オッサンには皆目(かいもく)わからない。 でも、いつもダメ。 ヤツガシラくらい、いてもよさそうなんですけど。たらーっ(汗)

しおしお歩(ある)いていると・・・ いくらかチョウが舞(ま)っています。 ジャコウアゲハ、ジャノメチョウ、それと

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モンキアゲハ?

日向(ひなた)ぼっこする場所(ばしょ)が決(き)まっているような。 それにしても、小(こ)ぶり。 モンキアゲハといえば、ナガサキアゲハ並(な)みのデカいチョウなのに・・・ シロオビアゲハかと思(おも)ってしまいました。

さておき
とまるときに、後翅(うしろばね)を隠(かく)してしまうようで、風(かぜ)でバランスをくずしたとき、一瞬(いっしゅん)だけ

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モンキの所以(ゆえん)、タマゴ色(いろ)っぽくなるところが見(み)えました。 さすがにコレは紫外線(しがいせん)もバチバチに反射(はんしゃ)してそうで目立(めだ)ちすぎなので、出(だ)しっぱなしにはできないのでしょうね。 まだ白(しろ)いけれど、だんだん黄色(きいろ)になっていくそうです。 

 
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2020年03月17日

アオアシシギ と ウミアメンボ

トリトリデッキは塗装(とそう)を直(なお)すので、いつもの角(かど)っこへも行(い)けない。

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そんなときに限(かぎ)って・・・ アオアシシギが、すぐ下(した)に。たらーっ(汗) なにゆえか・・・ 左足(ひだり・あし)がわるくて、ビッコひいてました。

その右手(みぎて)には、ウミアメンボがウロチョロしていました。

 
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2020年03月11日

ケシウミアメンボ とっくに

過日(かじつ)、内地(ないち)から島(しま)においでになるお客(きゃく)へ情報提供(じょうほう・ていきょう)したところ・・・ 先週末(せんしゅうまつ)にいただいたメールで、逆(ぎゃく)に教(おそ)わってしまいました。 もうケシウミアメンボが、トリトリデッキ下(した)にいることを。exclamation

あわててジロジロしはじめたところ、月曜(げつよう)にやっと記録(きろく)。

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なんと、とっくに交尾(こうび)してんじゃん。exclamation×2 メスの背(せ)に、がっちりとオスがしがみついています。

今月末(こんげつ・まつ)くらいになれば、ウミアメンボの幼虫(ようちゅう)が見(み)られるようになりますが、そのころにはすっかりケシウミアメンボたちは成長(せいちょう)しているので、分(わ)かってはいたものの・・・ あんまり小(ちい)さいので気(き)づきませんでした。 つまり、そろそろウミアメンボのごく小さな幼虫もチョロチョロしているのでしょう。

もうちょっと、観察(かんさつ)してから載(の)せようと思(おも)っていましたが・・・ どうも、そう簡単(かんたん)には観(み)られそうにないので、とりあえず今(いま)のうちに。


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2020年03月02日

ヤットカメ・・・ ムシ

昨秋以来(さくしゅう・いらい)、ヤ〜ットカメだなもぉ〜exclamation の Shield Bug (しーるど・ばぐ)ことカメムシ。(笑)

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宵(よい)のボンベにとまったのは、目(め)のうしろの鎖骨(さこつ)? のところが黄色(きいろ)い帯(おび)になった個性的(こせいていき)なヤツ。 これはどうやら、トゲカメムシの特徴(とくちょう)らしい。 それと、まるでコンニャクみたいな黒点(こくてん)のある足(あし)。

けれども
ゆ〜ほど肩(かた)のデッパリが、トゲにしては丸(まる)っこい。

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トカラ〜東南(とうなん)アジアまで分布(ぶんぷ)する、南方系(なんぽうけい)のトゲカメムシ・・・ タイワントゲカメムシのようです。

ところで
和名(わめい)にある、分布の南北(なんぼく)を示(しめ)す表現(ひょうげん)は、イロイロあります。ひらめき 北(きた)は、キタ、ホッキョク、シベリア、カラフト、エゾとか。 南(みなみ)は、ミナミ、アマミ、オキナワ、リュウキュウ、サキシマ、タイワン、タカサゴ、シナ、ナンヨウなど。 けれども、東西(とうざい)に関(かん)しては、東(ひがし)は海(うみ)だから西(にし)が主(おも)で、ニシ、ヨーロッパ、チョウセン、トウ、カラ、タイリクあたりでしょうか。 東(ひがし)はほとんど無(な)いような気(き)がしますが、ハチジョウ、オガサワラあたりでしょうか??? ごく一部(いちぶ)に、ヒガシがついているようです。  ほか遠(とお)くを意味(いみ)する、ミヤマ、オキなどもあります。



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2020年01月23日

小夏日和(こなつ・びより)

24.4℃、地味(じみ)に暑(あつ)うございましたね゛〜。晴れ

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暑いのは南風(みなみかぜ)のためですけれど・・ 晴(は)れたのに、ずいぶん霞(かす)みすぎています。 湿気(しっけ)だけで、ココまで霞むとは思(おも)えません。 もちろん、ハーマヤキのためでもない。たらーっ(汗)

ともあれ
トリトリデッキの下(した)の干潟(ひがた)には、ヒメシオマネキが出(で)ていました。

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繁殖(はんしょく)シーズンでないから真剣(しんけん)に戦(たたか)う必要(ひつよう)がないんだろうけど・・・ 食(た)べるのか、威嚇(いかく)するのか、どっちかにしなさい。exclamation×2

とゆ〜か
なしてお互(たが)い、そんなとこに巣穴を掘(ほ)ったんよ・・・たらーっ(汗) おはよう から おやすみ まで、威嚇しっぱなしじゃんよ。

うまそうに、カニを食(た)べるシギも飛来(ひらい)。

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ダイシャクシギは、くぅ゛〜 これこれexclamation って感(かん)じで、味(あじ)わってるよう。


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2020年01月06日

チョウは そろそろ限界(げんかい)? in 伊勢

快晴(かいせい)になったので、富士山(ふじさん)が見(み)えないかと思(おも)ったら・・・霞(かすみ)がかかっていてダメ。バッド(下向き矢印)

なので、Uターンして中楽(ちゅうらく)へ。

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陽(ひ)だまりになる、ヤマの南東側(なんとう・がわ)。 ドドどえらい田舎(いなか)っぽいけれど・・・右側(みぎ)へ500メートルも歩(ある)けば、焼肉屋(やきにくや)やコメダ珈琲店(こーひーてん)、エディオン、メガ・ドンキホーテなんかがあったり。たらーっ(汗)

モンキチョウやキタキチョウ、シジミ類(るい)を探(さが)していると、ヒメアカタテハがちらほら。

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しぶといexclamation×2 暖(あたた)かけば越冬(えっとう)できるし、そうでなければ幼虫(ようちゅう)に託(たく)すスタイルらしいので、これからの厳冬期(げんとうき)を生(い)き延(の)びられるかは、運(うん)しだい。 それはそうと、お尻(しり)のわきの翅(はね)を、鳥(とり)にカジラレています。

モンキチョウを見つけました。

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こちらはヒメアカタテハとは逆(ぎゃく)、北方系(ほっぽうけい)なのが南下(なんか)するタイプのようで・・・もともと成虫(せいちゅう)は越冬(えっとう)しないスタイル。 なので、近々(ちかぢか)な〜む〜。

チョウをジロジロするオッサンを、様子見(ようすみ)に来(きた)のは、ジョウビタキのメス。

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当初(とうしょ)はオスメスでいたのに・・・このごろすっかり、メスばかり見かけます。

きょうは、鳥(とり)はジョウビタキだけで、あとはサッパリ。 上空(じょうくう)には県警(けんけい)のヘリが飛(と)びまわってましたから・・・ 誰(だれ)か伊勢参(いせ・まい)りしたのでしょう。


午後(ごご)、ダイソーに赴(おもむ)きました。 お目当(めあ)ての裁縫(さいほう)セットはありませんでしたが・・・ 釣(つ)りコーナーがありました。ひらめき

お゛〜 超(ちょう)オトクなタイラバがあるぞ。exclamation&question

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って、なんで¥300 なんじゃ???

¥100のフローティング・ミノー、これはイイ。

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これが島(しま)にあれば・・・子(こ)らがなんぼでも、ルアーのキャストを練習(れんしゅう)できるのになぁ。 ハプニングで? ダツやカスミアジとか釣(つ)れるし。 ルアーはとにかく、投(な)げる練習を何万回(なんまんかい)もすることが、釣果(ちょうか)につながるので。

オッサンが求(もと)めたのは、ソフトルアー。

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これで、ニバイでも狙(ねら)ってみようか、と。


 
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2020年01月03日

けっきょく近所(きんじょ)で in 伊勢

大仏山(だいぶつやま)へ赴(おもむ)きました。

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いっそう、ナ〜ンモおらん公園(こうえん)になってました。たらーっ(汗) まえは、ルリビタキなんかも観(み)られたんですけど。

でも
環境省(かんきょうしょう)の『重要里地里山』(じゅうよう・さとち・さとやま)に指定(してい)されているのだとか・・・ ぶっちゃけ、ココよりは天城町総合運動公園(あまぎちょう・そうごう・うんどうこうえん)のほうが、はるかに鳥(とり)が多(おお)いけどなぁ。


正月(しょうがつ)から遊覧飛行(ゆうらんひこう)か? と思(おも)ったら・・・

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ドクターヘリにございました。 お疲(つか)れさまです。exclamation×2 ご安全(あんぜん)に。

あんまりつまんないので、メガ・ドンキの近(ちか)く、ざっと2キロ半(はん)かなた?にある中楽(ちゅうらく)までもどることに。 きょうもチラホラとチョウが飛(と)んでいて、ジロジロしたのはこちら。

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たぶん、状態(じょうたい)のいいヤマトシジミだと思(おも)います。 ほか、ヒメアカタテハ、モンキチョウを見(み)かけました。


なんだか煮(に)えきらないので、夕(ゆう)ちかくメガ・ドンキへ。 ドローンの品(しな)ぞろえに驚(おどろ)きつつ、ようやく発見(はっけん)。exclamation×2 いや、見つけたのは弟(おとうと)ですけど・・・

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パクチーのチューブです。るんるん ずいぶん探(さが)しました。 とはいえ、2月(がつ)までしかもたないので、終息(しゅうそく)するのかも。たらーっ(汗)

あわせて買(か)いたいのが、こちら。

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トムヤムフォーexclamation×2 トムヤムクンヌードルもイケますが、やっぱりフォーでしょ。ぴかぴか(新しい)


 
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2020年01月01日

南方系(なんぽうけい)の シジミ? in 伊勢

外城田川(ときだがわ)のほとりに、シジミチョウ。

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な〜んか、島で(しま)でおなじみのクロマダラソテツシジミみたいに、黒(くろ)いポチポチのパターンがなく、モッサリした感(かん)じだなぁ。

このモッサリが決(き)め手(て)となって、ウラナミシジミと判(わか)りました。 どうやら北上(ほくじょう)をつづけるヒメアカタテハのように、スキあらば?越冬(えっとう)して、さらに北(きた)を目指(めざ)すのだとか。 島(しま)にもいるそうですけれど・・・どれもこれも、クロマダラソテツシジミと思(おも)ってしまって、気(き)にしたことないなぁ。たらーっ(汗)

翅(はね)の後(うし)ろに細(ほそ)い尾状突起(びじょうとっき)がついていて、その根元(ねもと)には目玉模様(めだま・もよう)があって・・・ 偽(にせ)の頭(あたま)になっているんだとか。 尾状突起だけを、ふよふよ動(うご)かせたりするのは、そのためだったんですね゛〜。ひらめき


わりと、サービスよろし。

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ちゃんと表(おもて)も見(み)せてくれました。ぴかぴか(新しい) ん゛? でも、ふっさふっさを見(み)せつけられている・・・ ような気(き)がしないでもない。たらーっ(汗)


みなみなさま
本年(ほんねん)も、よろしくお願(ねが)いしま〜す。


 
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2019年12月29日

冬(ふゆ)の チョウ in 伊勢

けさは氷点下(ひょうてんか)まで下(さ)がったようですが、日中(にっちゅう)はあったか。

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チョロチョロしていたのは、ヤマトシジミ・・・かな?

まだ暖(あたた)かいからか、ちょくちょく見(み)かけるモンキチョウ。 もう少(すこ)し冷(ひ)え込(こ)んだらアウトで・・・サドンデスになる情況(じょうきょう)。

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白(しろ)いのがメスで、オスはものすごい勢(いきお)いでまとわりついてました。 死(し)ぬが死ぬるまでメスにアタック・・・頭(あたま)がさがるなぁ。


 
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2019年12月09日

山(やま)のほうへ

穏(おだ)やかになったので、急(せ)いた仕事(しごと)もないのをイイコトに、出(で)かけることに。晴れ(笑)

美名田林道(みなだ・りんどう)は薄暗(うすぐら)いし、ずいぶん寒(さむ)うなったので、生(い)き物(もの)も活性(かっせい)が低(ひく)め。

ようやく・・・ 見(み)つかった蝶(ちょう)。

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ツワブキで吸蜜(きゅうみつ)する、アサギマダラ。 ほか、ツマベニチョウと、ツマムラサキマダラを見かけました。

揺(ゆ)れる草(くさ)を目当(めあ)てにすると・・・

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アマミモリバッタが、しがみついていました。 北風(きたかぜ)なのに、ここでは南(みなみ)から吹(ふ)いてくるので不思議(ふしぎ)。

せっかくなので、ツマムラサキマダラを記録(きろく)しようと思(おも)ったのですけれど、さっきの一頭(いっとう)が最後(さいご)の生(い)き残(のこ)りだったのか、ちっとも出(で)ませんでした。

林道の先(さき)にある、ダムをチェックしておくことに。

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おるおる。ひらめき 今(こん)シーズンも、カワウはしっかり越冬(えっとう)する気(き)マンマンのよう。

 
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2019年11月18日

翅(はね)も いただきます

きょうはなんだかダルうて、マルっと寝(ね)てました・・・ でも、さりげに夏日(なつび)だったんですね。たらーっ(汗)

さて
とっといたネタです。(笑) このごろ家(いえ)のまわりには虫(むし)が少(すく)なく、当然(とうぜん)ながらクモなんかの捕食者(ほしょくしゃ)もいません。 カマキリなんて、ずいぶん久(ひさ)しい。

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細身(ほそみ)なので、チョウセンカマキリかな?

食(た)べているのは、オッサンもわりと好(す)きなイナゴ。

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美味(おい)しいところだけ・・・ いただくのかと思(おも)いきや、翅も一枚(いちまい)一枚、端(はし)からチマチマチマチマと食べていました。 むしろ、愉(たの)しそうに。

イナゴのほうは、まだ生(い)きていて、おどり食(ぐ)いといったところ。 幸(さいわ)い?、虫には痛覚(つうかく)はないらしい。

 
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2019年11月03日

書(か)き入(い)れどき?

ことしは、いちだんと虫(むし)が減(へ)ってしまって、クモもあまり見(み)かけません。 島(しま)にいるクモのなかでも、愛(あい)らしいのがチブサトゲグモ。

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クモは、なんの目算(もくさん)もなく巣(す)を張(は)っているけれど・・・ こりゃ大猟(たいりょう)。exclamation&question

と、思(おも)ったら、どうやら小物(こもの)すぎてダメみたい。たらーっ(汗)

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小(ちい)さいのには目(め)もくれず、ちょこまか動(うご)いては本命(ほんめい)を探(さが)しますが、空振(からぶ)りばかり。 どうやら、小物がかかりすぎて、かかった虫のアタリがつかめないよう。 けれど、ここらへんでは、たくさん小物が飛(と)んでいて、張りなおしても無駄(むだ)でしょう・・・ クモも楽(らく)じゃない。

ちなみに
みょ゛〜な名(な)ですけれど、ツンツンしたトゲグモよりもトゲがプックリしているから、オッパイっぽい・・・ と、たぶんオッパイ星人(せいじん)の男子(だんし)に名づけられたんでしょうね゛〜。たらーっ(汗) しかしながら、トゲグモモドキなんかより、ずっと好(い)いかも。ひらめき



ところで
イノーの南端(なんたん)には、まだサルハマシギ幼鳥(ようちょう)が逗留(とうりゅう)しています。

shs-191103.jpg<ノートリミング

かれこれ、一週間(いっしゅうかん)。 相変(あいか)わらず、近(ちか)すぎて、ウマイコト記録(きろく)できませんでした。たらーっ(汗) しっかしま゛〜 サルハマって名は、あんまりだ・・・


 
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2019年10月28日

知的(ちてき)な 擬態(ぎたい)

お゛exclamation 車(くるま)にナンかとまってる?

an-191028.jpg

どっから歩(ある)いてきたのか・・・ アマミナナフシの幼体(ようたい)です。

いつもながら鮮(あざ)やかな擬態ですよね〜「木」にそっくり。exclamation&question

an2-191028.jpg

しっかし、天敵(てんてき)に漢字(かんじ)が解(わか)るんでしょうかね゛〜(笑)

 
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2019年10月26日

忍者(にんじゃ) シャクトリくん

グランドを眺(なが)めていたとき、腕(うで)にゴミがついたわ・・・ と思(おも)ったら、口(くち)で吹(ふ)いても飛(と)びゃぁせんexclamation&question

shaktori-191026.jpg

お゛〜 いごくいごく、きっちりシャクとってる。ぴかぴか(新しい)

シャクガの幼虫(ようちゅう)ですけれど、ナニシャクかはサッパリ・・・たらーっ(汗) 3本(ぼん)の白(しろ)いストライプで、判別(はんべつ)できると思ったんですが。 ナニに擬態(ぎたい)しているのか分(わ)からないけれど、やたらめったら目立(めだ)たないところがワザアリです。 さ〜すが、シャクトリくんひらめき


ところで
干潟(ひがた)にあるナンゴーの川筋(かわすじ)では、オニアジサシがグルーミング。

oni-191026.jpg

先週(せんしゅう)の土曜(どよう)からで、かれこれまる一週間(いっしゅうかん)になります。

 
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2019年10月23日

きょうの 主役(しゅやく)は・・・

カラリ晴(は)れてきた昼休(ひるやす)み。 でも南風(みなみかぜ)なので、ムシっと暑(あつ)い。

久(ひさ)しく、トリトリデッキの角(かど)に、十数匹(じゅうすう・ひき)ほど集(あつ)まったウミアメンボたち。ぴかぴか(新しい)

ua_191023.jpg

ようやく記録(きろく)できて、うれしい限(かぎ)り。るんるん 青白(あおじろ)い成虫(せいちゅう)だけでなく、幼虫(ようちゅう)もまだまだいました。

秋(あき)のいつごろまで観(み)られるのやら・・・


その200mくらい南に5つの白(しろ)い点(てん)。 角度(かくど)を調整(ちょうせい)して・・・

oa_khs4_191023.jpg

いっぺんに写(うつ)しこんでみました。 フツーなら、超(ちょう)スクープexclamation×2、オニアジサシとクロツラヘラサギが休(やす)むシーンです。 国内(こくない)では、ほとんど記録はなかろうと思(おも)います。 でも、きょうこそは、鳥(とり)ネタつづきだったから、ウミアメンボが主役(しゅやく)。(笑)

ともあれ
こうして揃(そろ)ったのには、わりと似(に)たボリューム感(かん)だったからのよう。

ぱっと見(み)はアジサシが当然(とうぜん)ちいさいように思(おも)うけれど・・・ 足(あし)も首(くび)も長(なが)いクロツラヘラサギが翼(つばさ)を広(ひろ)げると、オニアジサシの140センチとトントンなんです。

んま゛〜 それはそうと
ぞんざいな扱(あつか)いに、オニアジサシの不平(ふへい)はやむなし・・・ ですね。たらーっ(汗)


キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 Sea skater Black-faced spoombill Caspian tern ウミアメンボ クロツラヘラサギ オニアジサシ 】
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2019年10月05日

そろそろ 終(お)わる

トリトリデッキ下(した)には、ウミアメンボが疎(まば)らに集(あつ)まっていました。

ua-191005.jpg

これから交尾(こうび)して耐久卵(たいきゅうらん)を産(う)むもの、成虫(せいちゅう)になるまえに寒(さむ)くなってしまうもの、成虫になったのに天敵(てんてき)に捕食(ほしょく)されてしまうもの・・・ いろいろな秋(あき)が待(ま)っているのでしょうけど、冬(ふゆ)にはすべて死(し)んでしまいます。

生(い)き物(もの)たちを観(み)つづけていると、オッサンはイロイロ無駄(むだ)に考(かんが)えるだけで、ちっとも本気(ほんき)で生(い)きてないなぁ・・・ と、また考えさせられてしまう。たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年09月24日

台風(たいふう)の あと

渡(わた)り鳥(どり)シーズンなのですが、いつもの定点観測(ていてん・かんそく)を。

トリトリデッキ下(した)のウミアメンボたちは、300匹(っぴき)いるかな〜 くらいに激減(げきげん)。 いささか離(はな)れた石(いし)の、小(ちい)さな風裏(かぜうら)を利用(りよう)している群(む)れ。

ua-190924.jpg

北風(きたかぜ)に、コキコキこいで向(む)かっています。 このアングルだと分(わ)かるのは、とても姿勢(しせい)が低(ひく)いこと。 まさか、腹(はら)が着(つ)いてるんじゃ? くらい。

涼(すず)しい北風なので、ヒメシオマネキたちは、すっかりヒキコモリに。たらーっ(汗) なんと、きょうは真夏日(まなつび)になりませんでした。exclamation

運動公園(うんどう・こうえん)をブラブラしても、ヒタキの類(たぐ)いはサッパリ。 たぶん伐採(ばっさい)されすぎて、殺風景(さっぷうけい)なためかも。たらーっ(汗)  球場(きゅうじょう)には、タカブシギが2羽(わ)、グランドにはマミジロツメナガセキレイが4羽ほど。


あ、そうだ、アレをチェックしないと。

ns-190924.jpg

お゛〜 ついとるついとる、マツのキンタ〇。(笑) 5本(ほん)のコバノナンヨウスギで、マツボックリが見(み)つかりました。 これが受粉(じゅふん)したものなのか、そうでないのかが問題(もんだい)だけれど・・・ オッサンには判(わか)るハズもなく。バッド(下向き矢印)

 
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2019年09月19日

島(しま)であたりまえの ツクツク

20時(じ)の空港(くうこう)で、北東(ほくとう)の風(かぜ)3.3m・・・ 台風(たいふう)17号(ごう)の風(かぜ)、止(や)んじゃいましたね。たらーっ(汗) ど〜なってるんでしょうか???

さて
島の夏(なつ)が後半(こうはん)になると出(で)てくるのが、クロイワツクツク。 そこここでジコジコジコジコジ〜 クワッexclamation と鳴(な)いてます。

kitktk-190919.jpg

クロイワさん的(てき)なオジサンが、両手(りょうて)の人差(ひとさ)し指(ゆび)で、そこらへんのニンゲンをツクツクしているような、みょ゛〜なイメージをかきたてる名(な)じゃなありませんかexclamation&question(笑) だけど、ツクツクボウシの親戚(しんせき)だそうです。

ツクツクボウシは、クマゼミのように黒(くろ)いモンだと思(おも)っていたのですけれど・・・ そうじゃないらしい。 ツクツクボウシの詳細(しょうさい)なイメージは、コチラのNPO法人こどもむしの会にありました。 そこそこ似(にてます。

横(よこ)からや、裏側(うらがわ)だと、オスメスが判(わか)ります。

kitktk2-190919.jpg

足(あし)の後(うし)ろの腹側(はらがわ)が、甲羅(こうら)のようにノッペリと・・・ 小(ちい)さいセミでは、ほかのセミに負(ま)けないデカい声(こえ)を発(はっ)するために、大(おお)きな発音器官(はつおんきかん)があるので、ワカリヤスイものです。ぴかぴか(新しい)


とこどで
オッサンは勘違(かん・ちが)いしていました。たらーっ(汗) 昆虫(こんちゅう)は胴体(どうたい)が3つに分(わ)かれているので、それぞれ頭(あたま)、胸(むね)、腹(はら)だと思(おも)っていたけれど・・胸(むね)がずいぶん多(おお)めだったんです。 セミですと、ずいぶん判(わか)りやすい。

bui-190919.jpg

昆虫の胸は・・・ 目(め)のついた頭と、ジャバラのように伸(の)び縮(ちぢ)みし、ヒクヒクしているところの間(あいだ)のところ。 カブトやクワガタだと、硬(かた)い翅(はね)で隠(かく)れていて判りようがありませんでした。

ちなみに
島にいるオオシマゼミも、クロイワツクツクとソックリさん。 翅(はね)に2つある黒(くろ)い点(てん)が、チョイ細(ほそ)いだけの違い。 声(こえ)はまったく違いますが・・・


 
posted by ぶん+ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年09月13日

ウミアメンボ と エビ

いや゛〜 トンデモ残念(ざんねん)しました・・・ 昼休(ひるやす)みにトリトリデッキへ詣(もう)でたとき、ウッカリ干潟(ひがた)をのぞいたら、すぐ前(まえ)にクロツラヘラサギがかかとを地面(じめん)につけて休(やす)んでいたのです。 惜(お)っしぃ゛〜exclamation×2 たぶん、二度(にど)とないチャンスでした。たらーっ(汗) それにしても、これまでのクロツラーズでしたら、やらないことです。

台風(たいふう)のあと、ウミアメンボはずいぶん減(へ)りましたが、また集(あつ)まってきました。

ua_ebi-190913.jpg

しかも、水面下(すいめんか)にはエビたち。 いったい、どんな関係(かんけい)なのでしょうか???

これって・・・
南島雑話(なんとうざつわ)にあった、あの構図(こうず)とか・・・

nzi-190913.jpg電子ミュージアム奄美 より

ブリズバプォベブピッexclamation っとシマンチュが放(ひ)ったウンチをブタが食(た)べるような感(かん)じ。たらーっ(汗) でも、エビの大(おお)きさに対(たい)して、ウンチ量(りょう)が非力(ひりき)すぎるような・・・


ところで
わが家(や)の網戸(あみど)なし生活(せいかつ)を、せめてハブから守(まも)ろうと仕掛(しか)けていたヒッツキシートに、小(ちい)さなネズミが掛かったんです。 ドブネズミの子(こ)でなく・・・ なんとワタセジネズミexclamation けど、ど〜することもできません。 とゆ〜か、フツーは家(いえ)に来(こ)ないのでは???



キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 ウミアメンボ Sea skater】
posted by ぶん+ at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年09月04日

芥子粒(けしつぶ) のような???

小(ちい)さすぎて、とるにたらない・・・ イメージの芥子粒。 アンパンの上(うえ)にひっついている、あの香(こう)ばしいツブツブです。ひらめき

トリトリデッキの下(した)のイノーには、このところウミアメンボが少(すく)なめ。 きょうは、ケシウミアメンボが目立(めだ)って?いました。

kus-190904.jpg

目立つゆ〜ても、大(おお)きめのメスで体長(たいちょう)は2ミリほど。 ちょっとでも水面(すいめん)が上下(じょうげ)したり、波紋(はもん)がたったりすると、ピントがズレてしまいます。たらーっ(汗)

焦(あせ)って記録(きろく)していたところ・・・ なんか通過(つうか)してく・・・

kus_g-190904.jpg

甲幅(こうふく)4センチないくらいのガセ ≒ アミメノコギリガザミの幼(よう)ガニが、横切(よこぎ)っていったのでした。

ちなみに
水面(みなも)の色(いろ)が違(ちが)うのは、ワンカットめのほうはトリトリデッキ西側(にしがわ)で、泥濁(どろにご)りだから。 30センチも離(はな)れてないんですが・・・たらーっ(汗)


ウミアメンボもたくさん集(つど)うことから、うじゃうじゃすることに、なんらかの意味(いみ)・・・ とゆ〜か、生(い)き残(のこ)りか繁殖(はんしょく)に有利(ゆうり)なのは間違(まちが)いないと思(おも)のですけれど、幼虫(ようちゅう)のうちから集うので、婚活(こんかつ)でもなさそうですし、理由(りゆう)がわかりません。たらーっ(汗) なにしろ、虫(むし)にとっては共食(ともぐ)いはフツーですから、成虫(せいちゅう)と共(とも)に過(す)ごすのは危険(きけん)そのもの。 カメムシ由来(ゆらい)のニオイで共食いを防(ふせ)がれたり集ったりできたりできても、天敵(てんてき)は狙(ねら)い放題(ほうだい)だと思(おも)いますし。たらーっ(汗) ただまぁ、チョコマカと素早(すばや)いので、まともにねらっていたのは、アカエリヒレアシシギくらいなものでしたが。


さて
運動公園(うんどう・こうえん)のほうもチェックしましたが、きょうはトリたてて新顔(しんがお)はいませんでした。

sts-190904.jpg

グランドをチェックしていたら、セイタカシギ幼鳥(ようちょう)がヒラリやってきました。 よ〜く観(み)ると、幼羽(ようう)から冬羽(ふゆばね)へ、換羽(かんう)しはじめているようです。ぴかぴか(新しい) 羽毛(うもう)のウロコ模様(もよう)っぽさが、消(き)えています。


キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 ケシウミアメンボ Halovelia septentrionalis 】
posted by ぶん+ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年08月27日

日陰(ひかげ)ぐらし・・・

けさのトリトリデッキ。 やっぱり、新(あら)たな渡(わた)り鳥(どり)はおらず・・・ 下(した)を眺(なが)めると、ウミアメンボたち。

おややややややっexclamation&question

ua-190827.jpg< 271 KB あります

このまえは日陰を嫌(いや)がっていたのに、すっかり日陰が大流行(だいりゅうこう)の兆(きざ)し? でも、なして???

まわりには、この倍以上(ばいじょう)いましたから、2,000匹(びき)あまりになりそうです。

昼休(ひるやす)みには、なぜかすっかり日向(ひなた)ぐらしに。

ua2-190827.jpg< 314 KB あります

とゆ〜か、超(ちょう)うじゃうじゃに゛exclamation×2 

よ゛〜く観(み)ると、ケシウミアメンボが混(ま)じっていたり、水面下(すいめんか)にはエビが潜(ひそ)んでいます。

こ〜いっちゃナンですけれど・・・ このログは地球一(ちきゅういち)たくさんのウミアメンボを掲載(けいさい)してませんか。exclamation&question 意味(いみ)は分(わ)からんけど・・・(笑)

とはいえ
トリトリデッキ下に、やたらウミアメンボが集(あつ)まるのは事実(じじつ)。ひらめき



キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 ウミアメンボ Sea skater Halobates japonicus 】
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2019年08月19日

ウンチ 系(けい)?

わが家(や)でもっともよく生(は)えてくる木(き)が、シマグワ。 その小(ちい)さいヤツだから、島口(しまぐち)だとシマグワグワァ・・・ え゛〜い、あれこれメンドクサイわい。exclamation×2(笑)

除草剤(じょそうざい)の影響(えいきょう)で、枯(か)れ気味(ぎみ)の葉(は)にしがみついている虫(むし)がいます。

okz-190819.jpg

なんだか眼(め)つきが一生懸命(いっしょうけんめい)な? 白(しろ)っぽいゾウムシ、オキナワクワゾウムシ・・・ らしい。 目立(めだ)つ白さですけれど、保護色(ほごしょく)みたいです。 とゆ〜のも、ちょっかいだされると、すぐ死(し)んだフリするらしいので、ひたすら無視(むし)されるよう進化(しんか)したようです。 ムシだけに・・・たらーっ(汗)(昭和の義務、ずいぶん久しぶり)

う〜ん・・・ この色で目立(めだ)たないとすると、鳥(とり)のウンチでしょう。 もっと褐色(かっしょく)の混(ま)じったリアルなのもいるので、やっぱりソッチで正解(せいかい)ではないかと。

それはそうと
よ゛〜くジロジロすると、右(みぎ)の触角(しょっかく)と、前脚(まえあし)が欠(か)けています。 鳥(とり)はナントカナルけれど、それ以外(いがい)にはダメでしょうから、油断(ゆだん)はできないらしい。爆弾


ウンチにもイロイロあって、ウンコ、クソ、フン、ババ・・・ オッサンが子(こ)だったころは、ポンチやポンコとも呼(よ)んでいました。 もっとも下(した)に位置(いち)する存在(そんざい)の意味(いみ)で用(もち)いられたコトバだったでしょうから、各地(かくち)にイロンナのがあったのでしょう。 そんなことより、オーストラリアの有袋類(ゆうたいるい)ウォンバットのウンチは、四角(しかく)いんだそうです。exclamation×2

 
posted by ぶん+ at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年08月02日

サイズごとに?

トリトリデッキ下(した)のウミアメンボたち。

いささか様子(ようす)が違(ちが)っていました。

kua-190802.jpg

小(ちい)さなケシウミアメンボの成虫(せいちゅう)と、わずかにウミアメンボの幼虫(ようちゅう)。

白(しろ)が目立(めだ)つのは、ウミアメンボの成虫たち。

ua2-190802.jpg

合体(がったい)しておらず・・・ 成虫たちが集(あつ)まるほうが、婚活(こんかつ)しやすいとか?

幼虫たちも集まっています。

ua-190802.jpg

このごろのワカイモンは・・・ と謂(い)われるのがメンドクサイとか?(笑)

あらま゛ デカい同世代(どうせだい)も?

aa-190802.jpg

アマミアメンボは内地(ないち)のナミアメンボの亜種(あしゅ)で、いわゆるアメンボのフツーサイズ。 けれども、まだ翅(はね)がなく、終齢幼虫(しゅうれい・ようちゅう)でしょうか。

こうして観(み)ると、ウミアメンボたちがいかにコンパクトサイズか、よく分(わ)かりますね゛〜。 おそらく、内水面(ないすいめん)よりもエサが少(すく)ないから、より小さく、翅(はね)も持(も)たない方向(ほうこう)に進化(しんか)の舵(かじ)を切(き)ったのでしょう。


キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 ケシウミアメンボ ウミアメンボ Sea skater 】
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