けさのイノーは、大潮(おおしお)の満潮(まんちょう)。

そこそこ気温(きおん)も高(たか)くて、水温(すいおん)もソコソコのはずなのに・・
ミナミクロダイどころか
セスジボラもおらん。

こんなショボい様子(ようす)になったのは・・ ここ3、4年(さん、よねん)くらいのもの。
クロツラー5(くろつらーふぁいぶ)は健在(けんざい)。

ナニにおびえたのか、ウロウロと飛(と)んでみたりします。
1羽(いちわ)だけ、翼(つばさ)の先(さき)っちょが黒(くろ)く、これから1歳(いっさい)でしょう。 ほかは、これから3歳になるか、もうとっくに3歳を超(こ)えた成鳥(せいちょう)です。
それはそうと
せっかく誂(あつら)えた遊具(ゆうぐ)。

なのに、中国人(ちゅうごくじん)がバラまいた武漢発コロナウィルス(ぶかんはつ・ころなうぃるす)によるクラスター/感染拡大(かんせいかくだい)で、子(こ)らに遊(あそ)んでもらえず。

ニンゲンが来(こ)ないから、気(き)にいったのがタゲリ。

きっちり刈(か)られ、ハヤブサなどの警戒(けいかい)がしやすく、農薬(のうやく)もない運動公園(うんどうこうえん)は、快適(かいてき)にホカならない。
しかも、イヌネコなんて、オコジョなどイタチ類(いたち・るい)にに比(くら)べたら、ゼンゼンたいしたことないですし。

さってと・・・
イノーを眺(なが)めてから、帰(かえ)ろっかな、と思(おも)ったら、上(うえ)をカモメが?

ようやくピントを合(あ)わせると、セグロカモメのよう。
そろそろ
渡りが本格化(ほんかくか)するシーズンになったのかもしれません。 が・・ 例年(れいねん)の常識(じょうしき)がアテハマラナイので、なんともはや。
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