2019年06月30日

プリンにない、プリン体(たい)ってexclamation&question

オッサンは、プリンと酒(さけ)をこよなく愛(あい)しています。 このごろプリン体というコトバが気(き)になって仕方(しかた)ないので、ちょっと調(しら)べてみました。

とかく
シマンチュにも多(おお)い、運動不足(うんどうぶそく)、かつ酒(さけ)のみの天敵(てんてき)とされる、プリン体。 プリンプリンした食品(しょくひん)に含(ふく)まれている・・・のでなく、細胞(さいぼう)の数(かず)が問題(もんだい)なのだそう。

つまり
単細胞(たんさいぼう)の鶏卵(けいらん)からこさえたプリンには、極(きわ)めて少(すく)ないし、肝(きも)=肝臓(かんぞう)や、水分(すいぶん)を飛(と)ばした干物(ひもの)などには多(おお)いそうです。 なんと、痛風財団(つうふう・ざいだん)なる団体(だんたい)があって、そこでプリン体の含有量(がんゆうりょう)が公開(こうかい)されています。

とくにビール好(ず)きが気(き)にしがちなプリン体ですけれど、ビールに含まれるプリン体など知(し)れたもので、e-ヘルスネットによると飲酒(いんしゅ)によって、尿酸(にょうさん)の排出(はいしゅつ)が妨(ざまた)げられるから・・・ なのだとか。

だそう、だとか・・・と表現(ひょうげん)しているのは、これらは厚労省(こうろうしょう)などによって、意図的(いとてき)に操作(そうさ)されてしまうコトがあるので、あくまで情報(じょうほう)ってコトで載(の)せました。 なにしろ、あれだけ騒(さわ)がれていた食品(しょくひん)のコレステロール値(ち)が、人体(じんたい)にとってはほぼ無関係(むかんけい)だった・・・ なんてことになっていて、アテにしてよいやらサッパリわかりません。たらーっ(汗) あくまでも、自己責任(じこ・せきにん)である・・・ ということです。 塩分(えんぶん)の摂取(せっしゅ)についても、同様(どうよう)のようです。

おかげで
オッサンは特売(とくばい)の肉(にく)がなくても、コレステロールもプリン体も心配(しんぱい)ない玉子で、なんとか生きていま〜す。ひらめき(笑) しかしながら、ニワトリの飼育(しいく)に少(すく)なからず使用(しよう)される薬剤(やくざい)が、なんらかのカタチで卵黄(らんおう)の油脂分(ゆしぶん)に含まれる可能性(かのうせい)は否定(ひてい)できないので、安全(あんぜん)とは謂(い)いきれません。


あくまでも
雑食(ざっしょく)の動物(どうぶつ)なら、食品(しょくひん)はなるべく多様(たよう)なものを摂取するべし・・・ とゆ〜のは、今(いま)も昔(むかし)も変(か)わらないのでしょう。 従来(じゅうらい)は植物(しょくぶつ)のアルカロイドなどの負担(ふたん)が軽(かる)くなるためでしたが、現代(げんだい)は薬剤など化学物質(かがく・ぶっしつ)による負担を減(へ)らすため・・・ ということになります。



それはそうと
あすから捕鯨(ほげい)が再開(さいかい)されます。るんるん また美味(おい)しい鯨肉(げいにく)が身近(みぢか)になってくれることを、切(せつ)に望(のぞ)みます。exclamation×2 食品の多様性(たようせい)こそ、雑食の目指(めざ)すところです。ひらめき


 
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2019年06月28日

防災(ぼうさい)センターの ナゾのもん?

花壇(かだん)に、3センチくらいの・・・ ナンカが生(は)えてました。たらーっ(汗)

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ツクシ似(に)のコレは、ほとんどキノコだと思(おも)うのですけれど・・・ オッサンはシイタケとかサツマクインタケとか、美味(おい)しいキノコしか興味(きょうみ)がありません。 キノコはカビと親戚(しんせき)ですし、消化(しょうか)がわるいの、食品(しょくひん)としてはイマイチ。バッド(下向き矢印)

とはいえ
調(しら)べてみたところ、亜熱帯(あねったい)ではフツーのキノコ、コガネキヌカラカサダケのようです。 食(た)べてみたモノズキがいらっしゃるようで・・・ 食中毒(しょくちゅうどく)にはならなかったそう。

けれども
昔(むかし)はさておき、現代(げんだい)での分類(ぶんるい)は、植物(しょくぶつ)でなく動物(どうぶつ)と親戚。 素人考(しろうと・かんが)えですが、植物がアルカロイドを生成(せいせい)するのに対(たい)し、キノコは生成あるいはフグのように、まわりにある毒(どく)を取(と)り入(い)れる可能性(かのうせい)もあるのでは??? すなわち、生育環境(せいいく・かんきょう)によって、毒性(どくせい)が変化(へんか)してしまうかもしれません。

魚類(ぎょるい)のシガテラ毒のように、地域差(ちいきさ)があるのなら、一概(いちがい)に無毒(むどく)とは謂(い)えないのかもしれないような・・・

なので
間違(まちが)いやすいことも含(ふく)めて、そこらのキノコは、なるべく食(た)べないほうが身(み)のためだと思(おも)います。exclamation×2


【追伸】ついしん
あくる午後(ごご)、Aコープのついでに観(み)にいったら・・・ もう、ありませんでした。

 
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2018年12月12日

アニマルウェルフェア

家畜(かちく)にも、ストレスのない生活(せいかつ)が必要(ひつよう)だ・・・という動(うご)きがあるようです。 東京五輪(とうきょう・ごりん)に供(きょう)される肉(にく)や玉子(たまご)なども、そうした飼育(しいく)でないとダメ・・・なのだとか。 アメリカやオーストラリア、アルゼンチンなどは、土地(とち)がだだっぴろいからイイものの、我(わ)が国(くに)ではニンゲンが住(す)むところとの折(お)り合(あ)いが難(むつか)しいし、コストも4〜5倍(ばい)になるのだとか。 島(しま)だと、スーパーの玉子1パック¥1000くらいになるのかも。たらーっ(汗) なら、もともとアニマルウェルフェアで飼育されている、島の地(じ)玉子の方(ほう)がずっと安(やす)いことになってしまいます。

それはそうと
CO2の20〜70倍(ばい)も温室効果(おんしつ・こうか)がある、ウシのゲップについてはスルーされていて、どうしようもない。 しかも気(き)まぐれドナルドは、CO2の削減(さくげん)はしない・・・などとゆ〜てますから、気象(きしょう)が激化(げきか)して、放(はな)し飼(が)いの家畜(かちく)のダメージが大(おお)きくなり、ソレどころではなくなってしまうかも。台風

そういえば
中国(ちゅうごく)の長江(ちょうこう)に、巨大(きょだい)な三峡ダムをこさえてから、いろんな災害(さいがい)が起(お)こるようになったらしい。 かててくわえて、下水(げすい)も汚水(おすい)もタレながしで、ゴミためのようになっている・・・とも。


経済戦争(けいざい・せんそう)しとる場合(ばあい)じゃなくなるのも、時間(じかん)の問題(もんだい)かもしれませんね゛〜。

( No Image )

 
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2018年09月01日

運動公園(うんどう・こうえん)から 観察(かんさつ)できるもの

玉子(たまご)の特売(とくばい)のまえに、トリトリデッキのまわりからチェック。(笑)

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クロツラヘラサギが採餌(さいじ)してま〜す。 トリトリデッキのイメージ・キャラクターでもあり、四季(しき)をつうじて、必(かなら)ずいる・・・という設定(せってい)となっております。ひらめき

地味(じみ)でマニヤックなのが、トリトリデッキすぐ下(した)の角(かど)にいます。

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ウミアメンボとケシウミアメンボ。 たくさん群(む)れているのが、ほかにないポイントのようです。 その下にエビや稚魚(ちぎょ)が観られることもあります。

夏場(なつば)の炎天下(えんてんか)、干上(ひあ)がったイノーといえば、ガセの甲羅干(こうらぼ)し。exclamation&question

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甲幅10センチくらい、2年目(ねんめ)くらいかな?

ナナメになった半身浴(はんしん・よく)みたいですと・・・巣穴(すあな)が酸欠(さんけつ)で、呼吸(こきゅう)しに出(で)てきているみたいです。たらーっ(汗) 足(あし)の付(つ)け根(ね)を水(みず)にひたし、空中(くうちゅう)の口(くち)から吐(は)きだし、また足の付け根にもどして循環(じゅんかん)させると、酸素(さんそ)が補給(ほきゅう)できるようです。

イノーをジロジロしていたとき、やにわに背後(はいご)からキュワイの声(こえ)。exclamation

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いろんな意味(いみ)で風当(かぜあ)たりの強(つよ)い、弓道場(きゅうどうじょう)の柵(さく)から、オッサンに声(こえ)をかけたのは、スズメより小(ちい)さなセッカ。exclamation&question チチッチチッチ・チ・チ・チ・チ・チと舌打(したう)ちすると、ライバル心(しん)を燃(も)やすことがヨクある。ひらめき なしてオッサンに声(こえ)をかけてきたかはナゾで、カメラに写(うつ)りたかった・・・んかな。(笑)

さてと
すんごい暑(あつ)いし、そろそろAコープへ。 あら゛?

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ドエライはさみが落(お)ちてます。たらーっ(汗) まわりのヒメヤマトオサガニたちは、せいぜい甲幅(こうふく)が2センチくらい。 貝(かい)を握(にぎ)りつぶすという、伝説の太(ふと)バサミにございます。exclamation×2 これだとキロオーバーの、痛(いた)おいしいアミメノコギリガザミ。ひらめき

いったいナニがあったんだ・・・

ちなみに
40センチはありそうな、ミナミクロダイの死(し)がいもありました。 いったいイノーでナニが起(お)こってるんだ・・・???

Aコープに着(つ)いたところ、降(お)りられない。雨

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ここらだけ、いつもモーレツに降(ふ)っているようです。たらーっ(汗)




 
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2018年08月22日

カニの コンセント?

月初(げっしょ)のころ、たっぷりの痛(いた)さと身(み)を食(しょく)したガセ(≒アミメノコギリガザミ)の甲羅(こうら)。(笑) 時節柄(じせつがら)オッサンも自由研究(じゆうけんきゅう)したくてタマランのです。exclamation×2(笑)

なぜ、茹(ゆ)でると赤(あか)くなるんだろう・・・と、好奇心(こうきしん)がわいたのです。 すると・・・

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ありゃんりゃ? 背中(せなか)にコンセント???

内(うち)はどうなっているんだろ・・・

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プラグexclamation&question この感(かん)じ、ただの飾(かざ)りではなさそう。 ひょっとすると、卵(たまご)に入(はい)っているとき、ここから栄養(えいよう)なんかを摂取(せっしゅ)していた痕跡(こんせき)とか・・・脱皮(だっぴ)するときに抜(ぬ)けやすいよう、空気(くうき)の入口(いりぐち)とか???

こ〜ゆ〜、すんごい専門的(せんもんてき)なことは、NHKの夏休み子ども科学電話相談で先生(せんせい)にたずねるのが一番(いちばん)。exclamation×2 でも、見(み)た目(め)はオッサン、頭脳(ずのう)は子(こ)ども・・・なので、コナン君(くん)とは正反対(せいはんたい)だから、電話(でんわ)できません。たらーっ(汗)

どなたか、たずねてちょ〜だいませ。ひらめき

不思議(ふしぎ)と、電話するのは都会(とかい)の子らで、地方(ちほう)の子らは、もともと親(おや)やジジババの代(だい)からダメみたいで、サッパリ質問(しつもん)しないんですよね゛〜。たらーっ(汗) そんなんじゃ、せっかくの才能(さいのう)が伸(の)びやしない。


ずいぶんまえに、瀬田海(せたうみ)で拾(ひろ)った、スベスベケブカガニらしい甲羅をチェック。

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やはり、白点(はくてん)が並(なら)んでいて、内側(うちがわ)には突起(とっき)がありました。 エビにもあったら、ナンか発見(はっけん)になるかも。exclamation&question ちなみに、こちらは茹でていないし、生前(せいぜん)は黒(くろ)っぽいのに、拾(ひろ)ったときから赤いのでした。

 
posted by ぶん+ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物基礎知識

2018年08月21日

出土品(しゅつどひん)の、ナゾ解(と)き

このごろ、イノーにもサッパリ鳥(とり)が飛来(ひらい)しないし、宵(よい)の自販機(じはんき)にも、牛糞(ふゅうふん)から大腸菌直送(だいちょうきん・ちょくそう)のマグソコガネくらいしか見当(みあ)たらない。たらーっ(汗)

もっぱら
ユイの館(やかた)で仕事(しごと)を兼(か)ねつつ、出土品の観察(かんさつ)が愉(たの)しみ。 遺跡(いせき)にもよりますが、貝類(かいるい)の大半(たいはん)を占(し)めるのが、オオシマヤマタニシ。

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ナシテでしょう・・・

同様(どうよう)に多(おお)いのが、まえにログったカワニナです。

ところで
出土品のなかでヤヤコシイのが、たまたまソコに集(あつ)まってしまうらしい生物(せいぶつ)がいること。たらーっ(汗) たとえば、カタツムリは貝塚(かいづか)≒大古(たいこ)のゴミ捨(す)て場(ば)など、殻(から)を強(つよ)くするためにカルシウムがあるところには群(むら)がってしまうクセがあります。 出土品のなかでソレっぽいのが、少数派(しょうすうは)のヒルグチキセルや、ケハダシワクチマイマイ、チリメンマイマイ、オオシママイマイ、タメトモマイマイなど。

あるいは
雑食(ざっしょく)で、古代人(こだい・じん)の残(のこ)り物(もの)にたかる、オカヤドカリも混(ま)じってしまいます。たらーっ(汗) その宿(やど)は、陸(おか)のカタツムリだったり、磯(いそ)にいるアマオブネ、河口(かこう)にいるイシマキガイだったりするのです。

にしても
やっぱり大半なのがオオシマヤマタニシ、さきの4センチオーバーのカワニナです。 ほか、磯(いそ)にビシッとひっついているカサガイのたぐいも、ヤドカリにの宿にはなりませんから、古代人の食材(しょくざい)だったのでしょう。

台風(たいふう)を恐(おそ)れてか森(もり)のなかにいた古代人、身近(みじか)にたくさんいたであろう・・・オオシマヤマタニシやカワニナを汁物(しるもの)にしていたのかもしれません。ひらめき それと、カニの細(ほそ)いハサミ≒ツメばかりが見(み)つかっていて、小(ちい)さい巻貝(まきがい)をホジッて食(た)べるのに、すこぶる都合(つごう)がイイ。exclamation(笑)

現代(げんだい)の島(しま)では、鉢植(はちう)えを食(く)い荒(あ)らすキカイウスカワマイマイが、もっとも多い。

対(たい)して害(がい)はないけど、つぎに集落(しゅうらく)に多(おお)いのが、先(さき)のオオシマヤマタニシとなっています。

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体(からだ)があんまり伸(の)びないし、触角(しょっかく)が2本(ほん)しかなく、その付(つ)け根(ね)に目玉(めだま)があり、フタまであるカタツムリ。exclamation×2 ひょっとすると、いい出汁(だし)がでるのかもしれません。


どうやら
発掘(はっくつ)が大好(だいす)きな学者(がくしゃ)さんたちは、ど〜も生活感(せいかつ・かん)とか、生(い)き物(もの)はカナリ苦手(にがて)みたいなので・・・むしろオッサンみたいなフツーの生活者(せいかつしゃ)のほうが、気(き)づくこともあるみたい。ひらめき

ぶっちゃけ
科学的(かがく・てき)なDNAとか、年代(ねんだい)だけでは解からないコトが山(やま)ほどあって、どんだけ考古学(こうこがく)や遺跡が好(す)きか・・でなく、どんだけニンゲンらしいか・・・のほうが古代人のナゾを解くことができるかもしれなさそう。ひらめき


 
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2018年08月19日

カワニナの ナゾ

西阿木名集落(にしあぎな・しゅうらく)の西(にし)にある、下原(シュウバル)、標高(ひょうこう)90mくらいある石灰岩(せっかい・がん)の台地(だいち)で、川(かわ)はありません。 まえに、そこの泉(イジュン)にいるカワニナをログったことがありました。 あのときは、シュウバルのカワニナは、田(た)んぼがあったころ、イネにからんで定着(ていちゃく)した・・・と思(おも)っていました。

でも
稲作(いなさく)のはるかまえ、6,000年まえにもいたのです。exclamation×2 とゆ〜か、古代人(こだいじん)は、どんだけカワニナ食(た)べてたん?(笑)

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4センチはある大型(おおがた)のカワニナ。 トウガタカワニナのたぐいでもなく、たぶんフツーのカワニナが、南国(なんごく)ゆえにデカくなったと考(かんが)えられます。 石灰岩台地のカルシウム豊富(ほうふ)な湧(わ)き水(みず)で育(そだ)ったお陰(かげ)で、殻頂(かくちょう)=とがった先(さき)っちょまで、しっかり残(のこ)っています。 フツー、淡水(たんすい)の巻貝(まきがい)の殻頂は、カルシウム不足(ぶそく)で欠(か)けてしまうんです。 

ともあれ
カワニナは内地(ないち)にも朝鮮半島(ちょうせん・はんとう)や中国(ちゅうごく)、台湾(たいわん)にまで分布(ぶんぷ)しています。

さて
琉球列島(りゅうきゅう・れっとう)の成(な)り立(た)ちを鑑(かが)みるに・・・大陸(たいりく)とべったり地(じ)つづきだったのは1,500万年くらいまえ。 トカラ列島(れっとう)が内地(ないち)と離(はな)れたのは150万年(まんえん)もまえだそう。

600万年も進化(しんか)しなかったというアマミノクロウサギがいるくらいですから、1,500万年くらい進化しなかったカワニナがいてもええじゃろ・・・と考(かんがえ)、ホッと一息(ひといき)。ひらめき

ん゛exclamation&question

そ〜じゃないですよね。 じゃあ、ドデカイ大陸(たいりく)にカワニナが広(ひろ)まったのは、全土(ぜんど)を襲(おそ)った大洪水(だいこうずい)でもあったとか・・・たらーっ(汗) ノアの箱舟(はこぶね)のだと、もっともっと最近(さいきん)でしょうから・・・水中(すいちゅう)のカワニナが、カタツムリよりも分布(ぶんぷ)が広(ひろ)いなんて、どゆこと???

【仮説】(かせつ)その1
カワニナは卵胎生(らんたいせい)で、子貝(こがい)を産(う)むのですけれど・・・その状態(じょうたい)でハゼなどの魚(さかな)に食(た)べられ>>>サギなどの鳥(とり)を経(へ)て分布(ぶんぷ)を広(ひろ)げる。

【仮説】その2
狩猟採集(しゅりょう・さいしゅう)が基本(きほん)だったホモ・サピエンスですけれど・・・勝手(かって)に増(ふ)える食糧(しょくりょう)を、持(も)ち歩(ある)いていた可能性(かのうせい)もあります。 ニンゲンは、川(かわ)や湧(わ)き水(みず)が必要(ひつよう)で、カワニナはそこで育(そだ)つので、便利(べんり)な食糧(しょくりょう)だった、とか?

【仮説】その3
神代(かみよ)の昔(むかし)、ナンチャラノミコト?が国造(くに・づく)りのとき、民草(たみくさ)のために、食料(しょくりょう)となるカワニナを各地(かくち)に広(ひろ)めて歩(ある)いた。 ツマミになるから個人的(こじんてき)に好(す)きだった・・・のかも。(笑)

【仮説】その4
卵(たまご)を持(も)ったメスは、わざとサギなどに見(み)つかりやすい浅瀬(あさせ)にいて・・・あるいはエサとなる藻類(そうるい)が多(おお)い浅瀬にいるところをサギなどに食べられ、ミッチリと蓋(ふた)を閉(し)めて卵(たまご)を守(まも)り、鳥類(ちょうるい)を利用(りよう)して移動(いどう)する。 カタツムリがメジロに食べられ、フンのなかから生(い)きて見(み)つかったという実験結果(じっけん、けっか)もあるので。


オッサンとしては「その4」かな。 カワニナのみならず、タニシにしても、すごくアタリマエにいるんですけれど・・・・・どうやって分布を広げたのか、サッパリわかりません。


ところで
今宵(こよい)は、あまぎまつり。

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キッチンから、ガジュマルごしに仕舞(しまい)の一発(いっぱつ)が見(み)えました。

カメラを構(かま)えていた、すぐわきの面格子(めんごうし)には

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サトクダマキモドキがいました。 クダマキとは、紡績(ぼうせき)に用(もち)いる軸(じく)が単調(たんちょう)な音(おと)を出(だ)すことから、グダグダ同(おな)じようなことを繰(く)り返(かえ)し語(かた)るヨッパライや、ひたすらガチャガチャ鳴(な)くクツワムシなどを表(あらわ)しているそうです。


 
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2018年07月23日

月(つき)と生物(せいぶつ)

よく、地球型(ちきゅう・がた)の惑星(わくせい)なら、生物(せいぶつ)が居(い)る可能性(かのうせい)がある・・・という天文学(てんもん・がく)のウワサを耳(みみ)にします。

確かに空気(くうき)や水(みず)があれば、生命は発生(はっせい)するかもしれないけれど・・・進化(しんか)のスピードは、地球よりゆるやかかもしれません。

その原因(げんいん)が潮汐(ちょうせき)があること。

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月は地球の軌道(きどう)がぐらついてしまうほど、大(おお)きな衛星(えいせい)。 水星(すいせい)、金(きん)星に衛星はなく、火(か)星にしても、フォボス、ダイモスはすこぶる小さい。 木(もく)星や土星(どせい)の衛星にふさわしい?大きさです。 月がなければ、広大(こうだい)な干潟(ひがた)ができなかったでしょうから、生物(せいぶつ)の生産性(せいさんせい)がずいぶん低(ひく)かったでしょう。

月は裏側(うらがわ)が見(み)えないのが、もっとも怪(あや)しげです。 偶然(ぐうぜん)にしては、あまりにもデキスギ。 宇宙(うちゅう)で唯一(ゆいいつ)の偶然、つまり奇跡(きせき)というレベル。exclamation×2

ともあれ
今(いま)となっては、干潟と関係(かんけい)しないで栄(さか)えている生物群も多(おお)い。 ほとんどの哺乳類(ほにゅうるい)や爬虫(はちゅう)類、両生(りょうせい)類、昆虫(こんちゅう)など、たいがいの陸上生物(りくじょう・せいぶつ)は、塩分(えんぶん)が必要(ひつよう)なわりに、海水(かいすい)や干潟が苦手(にがて)。 ひょっとすると、干潟は海側(うみがわ)の生物には有利(ゆうり)だけど、陸上からアプローチするには不安定(ふあんてい)でリスクの大(おお)きな環境(かんきょう)だった・・・のかもしれません。 湿地帯(しっちたい)があったりしてハマるとか・・・たらーっ(汗) 他方(たほう)、細菌(さいきん)や植物(しょくぶつ)は、もともと塩分がなかったころの海(うみ)で発生(はっせい)した祖先(そせん)の特徴(とくちょう)を受(う)け継(つ)いで、ナトリウムは必要としていない・・・のだとか。 もしかして、塩分が嫌(いや)で陸上に進出(しんしゅつ)したとか・・・exclamation&question


ど〜でもい〜んですが、このごろ夜(よ)な夜な台所(だいどころ)で、あれこれモノが倒(たお)れたり移動(いどう)したりする、ポルターガイストが頻発(ひんぱつ)しています。 台風(たいふう)になると激(はげ)しくなるような・・・台風 犯人(はんにん)?の捕獲(ほかく)を試(こころ)みるため、念(ねん)をたっぷり込(こ)めた、念着(ねんちゃく)シートを配備(はいび)しました。ひらめき(笑)

 
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2018年06月10日

カタチや イメージと 分類(ぶんるい)


生物(せいぶつ)の分類は、結構(けっこう)ヤヤコシイ。 文化遺産データベースでは、登録(とうろく)するまえに、界(かい)、門(もん)、綱(こう)、目(もく)、科(か)などに応(おう)じてナンバリングする必要(ひつよう)があるんですが・・・あんまり大分類(だいぶんるい)を増(ふ)やしたくないので、キノコは植物(しょくぶつ)に入(い)れちゃえとか、海藻(かいそう)や花(はな)は、みんなひとつのククリの植物(しょくぶつ)でしょ・・・などと考(かんが)えていました。

でも
最新(さいしん)の説(せつ)だと、キノコは植物でなく、我(われ)ら動物(どうぶつ)の親戚(しんせき)ということになっています。 植物では、ワカメやコンブは褐藻(かっそう)で、野菜(やさい)などの植物とはククリ≒スーパーグループが違(ちが)っていました。 表(ひょう)の位置関係(いちかんけい)が、種(しゅ)の距離(きょり)ではないけれど・・・少(すく)なくとも、動物とキノコの間柄(あいだがら)より、野菜とワカメは遠(とお)い存在(そんざい)のようです。たらーっ(汗) 

ドメインclustersuper-groupfirst rank
真正細菌
古細菌
真核生物アモルフェア

Amorphea
オピストコンタ

Opisthokonta
ホロゾア Holozoa動物、襟鞭毛虫 など
Nucletmyceaキノコ、カビ、菌類 など
アメーボゾア

Amoebozoa
ツブリネア Tubulinea
ディスコセア Discosea
古アメーバ類 Archamoebae
Gracilipodida
マルチシリア Multicilia
原生粘菌(プロトステリウム目)Protosteliida
Cavosteliida
Protosporangiida
Fractovitelliida
Schizoplasmodiida
変形菌(ホコリカビ類)Myxogastria
タマホコリカビ類 Dictyostelia
アプソモナス目 Apusomonadida
Breviata
エクスカバータ

Excavata
メタモナス類 Metamonadaフォルニカータ、パラバサリア、プレアクソスチラ
Discobaユーグレノゾア、ヘテロロボサ、ジャコバ類 など
マラウィモナス Malawimonas
ディアフォレティケス

Diaphoretickes
アーケプラスチダ

Archaeplastida
緑色植物 Chloroplastida緑藻、陸上植物 など
紅藻 Rhodophyceae
灰色藻 Glaucophyta
SAR

Sar
ストラメノパイル Stramenopilesオパリナ類、ビコソエカ類、ラビリンチュラ類、サカゲツボカビ、卵菌、黄金色藻、ディクチオカ藻、ペラゴ藻、ラフィド藻、シヌラ類、黄緑藻、褐藻、珪藻 など
アルベオラータ Alveolata渦鞭毛藻、アピコンプレクサ、繊毛虫 など
リザリア Rhizariaクロララクニオン藻、有孔虫、放散虫 など
クリプト藻 Cryptophyceae
中心粒太陽虫 Centrohelida
テロネマ Telonema
ハプト藻 Haptophyta
アンキロモナス目 Ancyromonadida
コロディクチオン科 Collodictyonidae
マンタモナス Mantamonas
Rigifilida
スピロネマ科 Spironemidae
Rappemonads
ピコビリ藻 Picobiliphytes
パルピトモナス Palpitomonas
Wikipediaより

ところで
こうした歴史(れきし)を考えてみたとき、恐竜(きょうりゅう)の一派(いっぱ)である鳥類(ちょうるい)と、哺乳類(ほにゅうるい)では進化(しんか)のレベルが違(ちが)っているようです。 もともと恐竜も爬虫類(はちゅうるい)も哺乳類も両生類(りょうせいるい)から進化しましたが、恐竜は2億(おく)5000万年(まんねん)まえから栄(さか)えてきました。 対(たい)して哺乳類は、例(れい)の6500万年まえの隕石落下(いんせきらっか)による大量絶滅(たいりょう・ぜつめつ)のあとから、繁栄してきました。 もちろん、恐竜たちと同(おな)じ時代(じだい)に、哺乳類のご先祖(せんぞ)はいましたが、多様化(たようか)できなかったようです。 ただし、その間(かん)に卵生(らんせい)から胎生(たいせい)へと、現在の哺乳類らしい機能(きのう)へと進化しています。 とはいえ、都合(つごう)4倍(ばい)は進(すす)んでいてもおかしくない。 それに、空(そら)には鳥(とり)より強(つよ)い生物(せいぶつ)はいないので、さらに繁栄を続けている。 なにしろ地上(ちじょう)の厄災(やくさい)から、易々(やすやす)と逃(に)げられる身体能力(しんたい・のうりょく)は圧倒的(あっとうてき)です。

温血(おんけつ)だからと、鳥類が哺乳類に親(ちか)しい関係(かんけい)だなどとカンチガイするニンゲンが多(おお)いけれど、哺乳類は恐竜に勝(か)ったワケではなく、タナボタだっただけ。 小さいからカワイイ、劣(おと)っている・・・と思(おも)いがちですけれど、ニンゲン的(てき)に謂(い)えば差別(さべつ)で侮(あなど)りなだけで、動物的には無意味(むいみ)、いやむしろ利用(りよう)されやすい意識(いしき)かもしれませんね゛〜。

【ご参考(さんこう)】
鳥類が親しいとカンチガイされている、あるいは信(しん)じたい方(かた)へ、ひとつヒント。 鳥類(ちょうるい)は種(しゅ)にもよりますが、たいがいニンゲンがノロマに見(み)えていて、数倍(すうばい)の反射(はんしゃ)。 つまりニンゲンより、ずっと時間(じかん)を長(なが)く感(かん)じています。 たとえば、1分を5分くらいに。 その証拠(しょうこ)のひとつとして、心拍(しんぱく)は200〜350回(かい)かそれ以上(いじょう)。exclamation×2 ハチドリでは1000を超(こ)える。 つまるところ、鳥類は短命(たんめい)なのではなく、私たちの数倍(すうばい)のスピードで生活(せいかつ)し、満足(まんぞく)?し、はたまたユックリな哺乳類よりも早(はや)く進化しつづけている・・・ということです。 見(み)た目(め)の寿命がダラダラ長(なが)いほど、世代交代(せだい・こうたい)が遅(おく)れ、進化しなくなるからです。 もし鳥類が知能(ちのう)を発達(はったつ)させる時代がやってきたとき、ニンゲンより数倍も早く、結論(けつろん)に至(いた)るワケです。 鳥類から見たニンゲンは、ニンゲンから見たゾウガメのような感(かん)じなのでしょう。


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2016年10月21日

いわゆる オトナの合体(がったい)exclamation×2

カニの合体は2種類(しゅるい)あります。 ひとつはメスをオスが携帯(けいたい)?するスタイル。

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これは、カタチだけの合体で、ほかに真(しん)の合体があります。黒ハート

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カニの交尾(こうび)は、お腹(なか)を合(あ)あせるアツアツなスタイルなのです。exclamation×2 んま゛〜仕方(しかた)ありませんが、このシーンはほとんど見(み)せてもらえません。たらーっ(汗)


で・・・
昼休(ひるやす)みに見かけたのは、引(ひ)き潮(しお)なのにウカウカしているようなガセ。

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ん゛〜 なんか変(へん)な雰囲気(ふんいき)のアミメノコギリガザミ。 メスのフンドシが見(み)えているような気(き)がしますし、やたら足(あし)も多(おお)い。

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ビーム砲(ほう)レンズしかないので、ドアップすぎる。 ガセが、そわそわウロウロ移動(いどう)しだしたためです。たらーっ(汗) いやもう、巣穴(すあな)を掘(ほ)らないと危険(きけん)なタイミング。exclamation やはりメスと真に合体している様子(ようす)。

巣穴(すあな)のなかで合体すると想(おも)っていたので、まさか炎天下(えんてんか)の引き潮で観(み)られるなんて・・・

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濁(にご)っていて、判(わか)りづらいのですけれど、メスはハサミの先(さき)を合(あ)わせるように、じっとしているようです。

ひょっとするとこのペアは、見られるほうが興奮(こうふん)するタイプなのかもしれません。exclamation×2(笑)

ところで
ノコギリガザミなどワタリガニ科(か)の交尾は特別(とくべつ)なカニのなかにあっても特別で、オスがメスを携帯?するのには意味(いみ)があります。 メスが脱皮(だっぴ)したときしか交尾できないそうです。 おそらくフンドシ?の部分(ぶぶん)が、柔(やわ)らかいときでないと開(ひら)ききらないのでしょう。 ワタリガニ科の交尾を見られるなんて、たぶん一生(いっしょう)モノ。

でも
やはりツッコミどころはあります。 メスが脱皮するときは、オスが携帯をやめるしかない。 巣穴(すあな)のなかで、オスと一緒(いっしょ)にいて、スムーズに脱皮もできない

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こうしてオスが干潟(ひがた)に出(で)てくるのは、メスが脱皮するため・・・かもしれない。 満潮(まんちょう)のときなら、酸素豊富(さんそ・ほうふ)な水中(すいちゅう)で脱皮できるハズですけれど。 これまで、ちゃんと考(かんが)えていなかったノコギリガザミの交尾が、だんだん解(わか)ってきました。ぴかぴか(新しい)


ちなみに
先(さき)の合体ペアは、予(あらかじ)め掘(ほ)ってあった、巣穴(すあな)へ無事(ぶじ)もどっていきました。 で・・・済(す)まされますか?(笑) だって、イノーの濁(にご)り水(みず)で複雑(ふくざつ)な水流(すいりゅう)で五里霧中(ごりむちゅう)なのに、正確(せいかく)に穴へ戻るのは異常(いじょう)な能力(のうりょく)?がないとできないこと。


奄美大島(あまみおおしま)をふくめ、ここいらは自然遺産(しぜんいさん)の候補(こうほ)だそうですけれど・・・まだまだ身近(みぢか)には知(し)らない生態(せいたい)が、アレヤコレヤあるのでしょうね。ひらめき


キーワード【 徳之島 奄美 南西諸島 沖縄 ノコギリガザミ 交尾 アミメノコギリガザミ ワタリガニ ガザミ Mud crab Mangrove crab copulation mating copulate mate 】
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2016年10月15日

トランスフォーム?

このごろ熱中(ねっちゅう)している仕事(しごと)が、文化遺産(ぶんか・いさん)データベース

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史跡(しせき)や出土品(しゅつど・ひん)とともに・・・メニヤックな?図鑑(ずかん)で調(しら)べにくい生物(せいぶつ)を登録(とうろく)しています。 生物が文化遺産か?と思(おも)われるでしょうけれど、それはその゛〜アレですよ・・・生物の知識(ちしき)も立派(りっぱ)な文化ですから。ひらめき そういう意味(いみ)もあって、生態(せいたい)だけでなく食(た)べかたについても記載(きさい)するように心掛(こころが)けています。

そんななか、あれこれ調(しら)べたり、正確(せいかく)な色調(しきちょう)に画像処理(がぞうしょり)するときに、ふと新事実(しんじじつ)に気(き)づくことがあるのです。 思(おも)わぬ、うれしい副産物(ふくさんぶつ)。exclamation&question

先日(せんじつ)気づいたのは、ドロアワモチのトランスフォーム=変形(へんけい)することです。

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こちらが一般的(いっぱんてき)なドロアワモチのスタイル。 平(ひら)たいのですけれど・・・モコッとしたのもいて、別種(べっしゅ)?と思っていたのです。

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よ〜くジロジロすると、のっぺり平たいときは、後(うし)ろにフン=のみこんで、有機物(ゆうきぶつ)だけを吸収(きゅうしゅう)した砂泥(さでい)がウニウニつづいています。 んが・・・あとの写真(しゃしん)ではソレがなく、最小限(さいしょうげん)の接地面(せっちめん)になっています。

そうなんです、どうやら食事(しょくじ)と移動(いどう)とでトランスフォームするようです。exclamation×2 砂泥ににナリキリと、高速(こうそく)移動するフォームが違(ちが)うのです。 おそらく、背中(せなか)のイボイボも変形し、空力(くうりき)を改善(かいぜん)しています。(笑) でも、小(ちい)さな生物(せいぶつ)にとって、風速(ふうそく)は絶大(ぜつだい)に感(かん)じられるハズですから、さもありなん。ぴかぴか(新しい)

おそらく、ドロアワモチの脳内(のうない)イメージ的(てき)には、こういう感(かん)じかな・・・と。

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腹足(ふくそく)ドリフト走法(そうほう)・・・とか?(笑) テールスライドするほどではありませんが、意外(いがい)に速(はや)いんです。

ちなみに
10センチくらいのイソアワモチが変形(へんけい)しないのは、体(からだ)の周辺(しゅうへん)を浮(う)かせるだけで、抵抗(ていこう)を減(へ)らせることと、イボイボを引(ひ)っ込(こ)めるとデカくて目立(めだ)つから・・・と思われます。 とはいえ、やはり少し(すこ)しモコッと高(たか)くなり、やや楕円(だえん)が長(なが)めになります。



キーワード【 徳之島 奄美 南西諸島 沖縄 ドロアワモチ イソアワモチ 】
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2016年04月30日

天城町(あまぎちょう)の野鳥図鑑(やちょう・ずかん)

撮(と)りためた写真(しゃしん)と、観察(かんさつ)や体験(たいけん)を盛(も)り込(こ)んだ、ここらへん限定(げんてい)のデジタル図鑑です。

カイツブリなど海(うみ)は苦手(にがて)といいますが・・・イノーで見(み)かけたのを載(の)せていたり、はたまた鳴(な)きマネに聞(き)き入(い)るリュウキュウコノハズクのメスを載せていたり。 そもそもリュウキュウコノハズクをメスと名言(めいげん)するのは、フツーじゃムリ。

クリックすれば直(ちょく)リンク、QRコードリーダーで読(よ)めばスマホでもOK。 ただし、スマホ対応(たいおう)のサイトではないので、いささか用(もち)い辛(づら)いところも。

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これから野鳥だけでなく、魚(さかな)やヘビ、カニ、ナマコや海草(かいそう)なども、ランダムかつマニヤックに加(くわ)えていく予定(よてい)です。 ひょっとすると・・・図鑑らしからぬ、調理法(ちょうりほう)も載(の)せるかも。(笑) なにしろ、島(しま)の自然(しぜん)は濃(こ)ゆいので、杓子定規(しゃくし・じょうぎ)で学問(がくもん)っぽくない、いろいろサマザマある雰囲気(ふんいき)が大切(たいせつ)な気(き)がしています。 物事(ものごと)は、一直線(いっちょくせん)でない方(ほう)が面白(おもしろ)い。ぴかぴか(新しい)

いろいろ調(しら)べていると、ミミズとナマコは全(まった)く違(ちが)う生物(せいぶつ)だったり、ホヤと哺乳類(ほにゅうるい)や魚(さかな)のご先祖(せんぞ)が同(おな)じだったり・・・ビックリです。exclamation×2

ともあれ
図鑑って重(おも)くて、何冊(なんさつ)も持(も)って歩(ある)けませんから・・・電子化(でんしか)するのが相応(ふさわ)しいと思(おも)うんです。 それに、図鑑は地図(ちず)と同様(どうよう)に、公共(こうきょう)で整備(せいび)すべきだと思います。 でなければ、たとえばレッドリストにある生物(せいぶつ)など、国(くに)や県(けん)が民間(みんかん)のデータをもとに、あやふやな根拠(こんきょ)でナントナ〜ク指定(してい)している・・・とも、なりかねない。たらーっ(汗)


そうだexclamation 先日(せんじつ)わかったズアカアオバトの女子(じょし)を口説(くど)く声(こえ)が「ポ〜ポポポポポポ」とゆ〜のを追加(ついか)しないと。(笑)
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2015年10月10日

不眠(ふみん)と知恵比(ちえ・くら)べ

ヒミツにしていましたが・・・この半年(はんとし)、天井裏(てんじょう・うら)のネズミの音(おと)で、眠(ねむ)れない日々(ひび)でした。

半年前に台所(だいどころ)の流(なが)しの裏からやってきて、オッサンが仕掛(しか)けておいたヒッツキ・シートを軽(かる)く踏(ふ)んで・・・学習(がくしゅう)したネズミ。

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ついに台所の網戸(あみど)を破(やぶ)って侵入(しんにゅう)してきたのです。 ノラネズミ?がわざわざオッサンちの台所の網戸からやってくる・・・というのは、あんまり不自然(ふしぜん)です。 おそらく屋根裏のヤツです。

天井裏で活動しているだけでは、なんぼゴキブリの多(おお)い島(しま)でも食糧不足(しょくりょう・ぶそく)。 なにせネズミ算(ざん)というほどの繁殖(はんしょく)をしますから・・・タンパク源(げん)が欠(か)かせないのです。 んで・・・オッサンの台所にやってきてもタンパク源がないので、オッサンの耳をアマガミしたりするわけです。(笑) この度(たび)は、白昼(はくちゅう)に侵入したため、ミミタブでなく、風呂(ふろ)の石鹸(せっけん)=脂質(ししつ)をたいらげていました。

では、屋外(おくがい)からどうやって屋根裏へ戻(もど)って生活(せいかつ)しているのか・・・ナゾだったのですけれど、破った網戸のあたりをウロウロのぞいていたのを見(み)たことがあり・・・さらに、天井裏や壁(かべ)のなかを移動(いどう)するときに、ハエタタキでこつこつヒツコク追跡(ついせき)したとき、寝室(しんしつ)の風通(かぜとお)しのパイプから飛(と)び出(だ)したことがありました。

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寝室と台所は隣(となり)になっていて、台所側のパイプが開(あ)いているのです。 わざわざ壁(かべ)を登(のぼ)り降(お)りすることはあるまい・・・と想(おも)っていたのですけれど・・・今回の網戸破りで確信(かくしん)して、ふさぎました。

で・・・Aコープでヒッツキ・シートを買(か)い増(ま)して、セットしたところ・・・きのうのログを書(か)いていたとき、視線(しせん)の先(さき)・・・居間(いま)をテケテケ走(はし)っていました。 寝室にホコリがあったので、そちらに仕掛(しか)けていたのを、居間と出口(でぐち)に展開(てんかい)。

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これがネズ見取図(みとりず)。 おそらく半年前の学習ネズミだろうから、居間へチーズをトッピングして配置(はいち)したヒッツキには反応(はんのう)せず、網戸か流し裏の穴(あな)から脱出(だっしゅつ)することを優先(ゆうせん)すると読(よ)み、さらに学習したヒッツキを飛び越(こ)えることを予測(よそく)して、台所へのヒッツキを二重化(にじゅう・か)しました。

そしてやはり、ひとつめに触(ふ)れた跡(あと)があり・・・二重化したヒッツキを飛び越しざまに、下半身(かはんしん)がヒッツキにヘバリついた状態(じょうたい)で捕獲(ほかく)しました。

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辛(かろ)うじてオッサンが勝(まさ)った・・・半年の結末(けつまつ)でした。 もっとジャンプされていれば・・・いまごろオッサンは、また耳を咬(か)まれていたログになっていたかもしれません。たらーっ(汗)

さて
屋根裏へのパイプをふさぎましたが、あとひとつ床下(ゆかした)の風通し・・・ガラリが破損(はそん)したところがあり、そこから出入(でい)りしているかどうか・・・が残(のこ)っています。 ネズミたちが、どのくらい粘(ねば)り強(づよ)いのか、まだいささか不眠のネタは続(つづ)くかもしれません。

オッサンとしては、ハブやアカマタを恐(おそ)れてネズミは地上近(ちじょう・ちか)くで出入(でい)りはしない・・・と想いますが、もし出入りすれば、オッサンちの台所へハブ・・・ということもあり得(う)ることになります。

どうなりますことやら。
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2014年03月02日

ウンブキアナゴの名付(なづ)けについて

どうやら・・・新聞記者(しんぶんきしゃ)さんが混乱(こんらん)するくらいヤヤコシイみたいなので、情報(じょうほう)を整理(せいり)しておきます。

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1)ウンブキアナゴは、新種(しんしゅ)ではありません。

2)ニッポンでは初(はつ)、世界(せかい)で5番目(ばんめ)の発見(はっけん)。

3)ニッポン語(ご)の呼(よ)び名がついていなかった。

4)英名(えいめい)などからも引用(いんよう)できなかった。


なので、キッチリと和名(わめい)をつけたのです。 学名(がくめい)は、ずいぶん前(まえ)から「Xenoconger fryeri」と決(き)まっていました。

ちなみに、英名(えいめい)はFryers false moray(フライヤーズ・フォース・モーレイ)で、長(なが)ったらしくて使(つか)えません。 意味(いみ)は「フライの揚(あ)げぞこないウツボ」。たらーっ(汗)

それから、イワアナゴ科(か)はアナゴ亜目(あもく)ではなくて、ウツボ亜目なので、イワウツボ科になってもいいはず。 けれども、ウツボのように猛々(たけだけ)しくなく、アナゴ然(ぜん)としているので・・・イワアナゴになったのでしょう。 生(い)き様(ざま)もウツボよりアナゴに近(ちか)いようですし。

特別(とくべつ)な地形(ちけい)がそのまま地名(ちめい)になった、生息地(せいそくち)ウンブキと、イワアナゴのアナゴだけもらって、シンプルにまとめたのが、ウンブキアナゴの名です。 ホントならウンブキイワアナゴでもいいのですけれど・・・馴染(なじ)めませんよね。 


ちなみのちなみに
馴染めない和名といえば・・・

【アマミノクロウサギ】
長い・・・島(しま)ではクロウサギと呼ばれています。 んが・・・奄美野黒兎=アマミ・ノクロ・ウサギなので、切(き)りかたがオカシイかも・・・(涙)


【クロツラヘラサギ】
ツラは上品(じょうひん)でないし、ツラヘラの語呂(ごろ)もイマイチ。 英名Black-faced spoonbillを雑(ざつ)に訳(やく)してしまったようですね。 ホントならもっとも身近(みぢか)にいるヘラサギなのですからフツ・ヘラサギだったはずです。 オッサンはめんどうだからクロツラーズに。


【ソリハシセイタカシギ】
ソリハシシギでも、セイタカシギでもない、いかにもとってつけた鳥(とり)の名。 長々(ながなが)しいので英名のアボセットの愛称(あいしょう)でよばれています。


【リュウキュウアカショウビンなど】
本来(ほんらい)は南(みなみ)からやってくるのに・・・なぜか南国(なんごく)の生物(せいぶつ)にはテキトーにリュウキュウやらアマミやらオキナワがくっついていて長すぎる種(しゅ)が多(おお)いですね。 島(しま)では、フツーにアカショウビンとかアオバト、ウラジロガシなどと呼ばれていますよね。 問題(もんだい)は、チョウのリュウキュウアサギマダラとアサギマダラは同居(どうきょ)しているし、ソックリなので混同(こんどう)されちゃって、ヤヤコシイです。


【リュウキュウコノハズク】
リュウキュウがつく以前(いぜん)にフツ・フクロウよりもフクロウらしい声(こえ)なので、島ではフクロウと呼ばれ、コノハズクという名は知(し)られていませんよね。


【ハイイログマ】
アメリカにいるクマ、グリズリーのこと。 ハイイログマって、ナニ? という感(かん)じ。 グリズリーはGrizzly bearから。 実(じつ)はシロクマ=ホッキョクグマはハイイログマから進化(しんか)しているので、そこを知(し)ると・・・へえ゛〜と納得(なっとく)? ホッキョクグマも、シロクマに負(ま)けてますよね。たらーっ(汗)


【オビトカゲモドキ】
モドキってなんだよ・・・ ニセ、ダマシ、ミナシ・・・失礼(しつれい)この上(うえ)ない。


【アメリカネリ】
誰(だれ)も知(し)らない和名。たらーっ(汗) 野菜(やさい)のオクラのことで、英名のOkraのまんまです。


【オキナワチドリ】
島の海岸(かいがん)にある植物(しょくぶつ)なのに、まるっきり鳥。 希少(きしょう)で絶滅(ぜつめつ)しそうなので・・・覚(おぼ)える必要(ひつよう)もないかも。雨 同様(どうよう)にサメだけどシロワニ・・・とかビミョ〜exclamation×2 鳥のヤツガシラみたいに、妖怪(ようかい)マガイよりはマシ?


【カイコウズ】
海紅豆と書(か)きます。 マメ科なのはわかりますが、カイコウの意味がチンプンカン・・・ オッサンはアメリカデイゴを採用(さいよう)しています。 鹿児島(かごしま)の県花(けんか)です。


【クビレヅタ】
ウミブドウのことですが・・・いづれにしろ、フルーティでもなければ、さしたる味(あじ)もないのでガッカリな海藻(かいそう)。 同様にプチプチしている畑(はたけ)のキャビア「とんぶり」ほどの栄養価(えいようか)は期待(きたい)できないようです。 南西諸島(なんせいしょとう)の三大(さんだい)ガッカリ食材(しょくざい)?のようなもので、ほかイラブチ、島かぼちゃ・・・正直(しょうじき)なところ、おいしさがわかりません。


ということで蛇足(だそく)が長すぎでしたが、ウンブキアナゴは親(した)しみやすい名を目指(めざ)したものです。



ともあれ
ウンブキでニッポン初の生物(せいぶつ)が発見できたことによって、クロウサギがいる奄美大島(あまみおおしま)の自然(しぜん)と、沖永良部(おきのえらぶ)にもない特別な洞窟(どうくつ)の自然が同居(どうきょ)している・・・ということを証明(しょうめい)しているのではないかと思(おも)います。

あとは
このごろ縁結(えんむす)びにやってくる若者(わかもの)がいらっしゃるようなので・・・ウンブキアナゴの縁結びグッズがこさえられるかどうか・・・ですかね。たらーっ(汗)
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2013年07月31日

おもいでのサケ・・・

あんまり暑(あつ)いので、涼(すず)しいネタにしましょう。

ところでサケマス、どう違(ちが)うか知(し)ってますか?

そう・・・ニッポンでは区別(くべつ)されていません。 おそらく皆(みな)さんは、デカイのがサケだ!と信(しん)じているかもしれません。 けれど、最大(さいだい)のキングサーモンの和名(わめい)はマスノスケ(≒マスのオヤブン)。 マスですね。(笑) そんなことも知(し)らないで、北(きた)の食(た)べ物(もの)はオイシイ!なんていうヒトもいますけれど、信用(しんよう)していいもんかどうか・・・(涙)

紋別(もんべつ)を訪(おとず)れたのは、2004年(ねん)の9月(がつ)。

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オホーツク海(かい)です。 北にいくほど重力(じゅうりょく)の関係(かんけい)で、海(うみ)が凹(へこ)んでいます。(←オオウソです!)

不思議(ふしぎ)なのは、磯(いそ)の香(かおり)・・・みたいなのがナニもしないこと。 海藻(かいそう)などがなく、浜(はま)にはナニもありません。 なので海(うみ)のニオイしかしないのです! これまでの海のニオイは、いろんなものが腐(くさ)れたニオイや生(い)き物(もの)のニオイで、海のではなかったのです。

さて、南国(なんごく)の方(ほう)が魚(さかな)はギョ〜サン釣(つ)れるど!と信じているアナタ、そりゃゼンゼン違(ちが)います。 ホラね。(笑)

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60センチあまりのサケがゴロゴロと。 けど、これでもオスは捨(す)ててますから、半分(はんぶん)?ってところでしょうか。 メスにはイクラ【=ロシア語(ご)の魚(さかな)のタマゴの意味(いみ)】があるのでキープするのです。

このとき多(おお)かったのがシロザケで、サケといえばおおむねシロザケのことです。 やや小型(こがた)のカラフトマスも遡上(そじょう)します。

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ウキの下(した)にルアーをつけて、針(はり)には食紅(しょくべに)で染(そ)めたイカを刺(さ)した仕掛(しか)け。 なんともビミョ〜な・・・ こんなんがベストな仕掛けとは。

もべつ川にはすごく細(ほそ)い川(かわ)ですけれど、サケはやってきます。

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なので釣(つ)り人(びと)もドッサリと。

もべつ川がど田舎(いなか)かといえば、すぐ紋別港(もんべつこう)で、まちの中心地(ちゅうしんち)です。

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初代(しょだい)ガリンコ号(ごう)・・・本物(ほんもの)のドリルだ・・・男(おとこ)のロマン、ドリルついてます! ドリルは男の魂(たましい)ですよね!

ちなみに、紋別港のなかにも、サケの群(む)れが泳(およ)ぎまわっていますし、なかなか釣れないのですけれど、サケが多(おお)いので釣り糸(いと)にぶつかってきます。 正直(しょうじき)なところ、四手網(よつであみ)がてっとりばやいですね。(笑)

川に入(はい)ったサケは禁猟(きんりょう)なのすけれど、密漁(みつりょう)はフツーみたいでした。 旅館(りょかん)のオバハンが、川なら楽(らく)にとれるのに、といってましたから。 こうしたオキテを守(まも)らないのは、どこのクソ田舎でも共通(きょうつう)のよう。 ウニやらエビカニを解禁前(かいきんまえ)に採(と)ってしまうのとかね。(笑)

民宿(みんしゅく)でなく、旅館(りょかん)に泊(と)まったのですけれど・・・この食事(しょくじ)。

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ショボイ・・・ショボすぎる・・・ 右(みぎ)にあるズワイガニの細(ほそ)いこと・・・足(あし)の先(さき)っちょはビンボ〜クサイので残(のこ)したら、ナンデ食(た)べないの!?とおこられました。 だってショボすぎじゃん・・・ホジって食(た)べる自分(じぶん)の姿(すがた)が哀(かな)しくない?(涙)

っていうか・・・メインのフリャーがショボショボで、どちらかというとショボガニが目玉(めだま)っぽい扱(あつか)いのよう。 内地(ないち)のビンボーニンをカニでごまかすメニューなのでした。 やれやれ・・・こんなショボガニ、釣りエサにもなりゃしない。 味(あじ)のない足なんかド〜デモイイからカニみそ出(だ)しなさいよ!

こないだオーマツを釣ったルアーの画像(がぞう)がでてきました。

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別々(べつべつ)だったんですね・・・大型(おおがた)スプーンに、ご当地(とうち)のタコベイトをくっつける仕掛けです。 ちょっとくらい高価(こうか)でも、砂浜(すなはま)だから根(ね)がかりもなく長持(ながも)ちしますから買(か)いですね。

結局(けっきょく)、イカとかつけなかったから釣れなかったのですけれど・・・道(みち)の駅(えき)で60センチくらいのサケが2,000円でフツーに売(う)られていました。 もちろんイクラはないですが、たぶん刺身(さしみ)もOK。

確(たし)かに北はスゴイ・・・けど、美味(おい)しいかというと・・・違うような。 やっぱり雰囲気(ふんいき)に酔(よ)いしれるオメダタイ旅行者(りょこうしゃ)が多(おお)いので、カモにされちゃうんでしょうね。

大間(おおま)のマグロなんていいますが、ホントは南方(なんぽう)のサカナなのに・・・信じるものは皆だまされる世(よ)の中(なか)なワケで。(涙)
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2013年06月02日

ニンゲンの目(め)のはたらき

ネズミやクジラ、私(わたし)たちヒトなど、哺乳類(ほにゅうるい)はもともと恐竜時代(きょうりゅう・じだい)に、夜行性(やこうせい)になってしまいました。

夜(よる)は赤(あか)い色(いろ)はないから、青(あお)のSか緑(みどり)のM・・・つまりサドかマゾになったのです!(笑)

グラフをご覧(らん)ください。

shikaku-130602.gif

ヒトの目は、ずいぶん緑のMと赤(あか)のLが近(ちか)くてバランスが悪(わる)い・・・ 夜行性では、赤が必要(ひつよう)なかったからです。 夜(よる)、青(あお)い空(そら)を通過(つうか)する光(ひかり)では赤はほとんどないから、赤は退化(たいか)したのが、恐竜が絶滅(ぜつめつ)してからビミョ〜に進化(しんか)して復活(ふっかつ)したからです。 つまりニセ赤?

あら?点線(てんせん)のは青Sでも緑Mでも赤LでもないRってナニ??? ライト、明(あか)るさ)ですね。

つまりヒトは、青、緑、ビミョ〜な赤、明るさのセンサーがあるってことです。

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瞳(ひとみ)の中心部(ちゅうしんぶ)では、ほとんど色のセンサー、そのまわりにはRセンサーが多(おお)くなっているそうです。 よくできてますね〜、じっくり食(た)べ物(もの)を見(み)つけるのは正面(しょうめん)の色センサーで、夜(よる)でも目線(めせん)の外側(そとがわ)の明るさセンサーで、外敵(がいてき)などの動き(うご)きを知(し)る! 進化(しんか)とは素晴(すば)らしい!

ちなみに、ヒトではオスが圧倒的(あっとうてき)に200倍(ばい)以上(いじょう)、メスより色盲(しきもう)だそうです。 それも進化の意味(いみ)がありそうですね・・・

色盲(しきもう)のとき、色センサーの代(か)わりに明るさセンサーが多(おお)そうなので・・・肉食(にくしょく)とか草食(そうしょく)とかでなく夜行性(やこうせい)男子(だんし)・・・ってのがいるみたい!?

で・・・ニッポンジンのオスは4.5%が色盲で、ヨーロッパやメリケンなど白人(はくじん)では8%も色盲だそうです! 地球上(ちきゅうじょう)では、ざっとアメリカ合衆国(がっしゅうこく)の人口(じんこう)くらい・・・いるみたい。

まだ夜行性に進化してもおかしくない情況(じょうきょう)ってことかも!? 無駄(むだ)に夜遊(よあそ)びししすぎじゃね? ハクジンって・・・

そのわりにはオオカミでなく、ブタらしい体形(たいけい)だから、すげ〜カワイソウだけど。(笑)
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2013年05月17日

和名 と 標準和名 と 学名

今日(きょう)は嵐(あらし)ですね・・・なんかちょっと寒(さぶ)いですし。

さて
生物(せいぶつ)にはワメイ、ヒョウジュンワメイ、ガクメイなどの呼(よ)び名(な)があります。

たとえば、このお魚(さかな)をご存知(ぞんじ)でしょうか? パッと見(み)てわかった方(かた)はカナリの物好(ものず)きですね゛〜(笑)

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「カッポレ」です。釣(つ)り師(し)などは「クロカッポレ」とも。 英名(えいめい)はなんとモグリ医者(いしゃ)?ブラックジャック。

アジ系(けい)をジャック、とかヒラアジ系(けい)をトレバリーともいいます。 カンパチはアンバージャック。

ところで、カッポレはもともと伊豆諸島(いずしょとう)や小笠原(おがさわら)で使(つか)われていた和名です。 徳之島(とくのしま)でカマジと呼(よ)ばれるロウニンアジも、カッポレ。

釣り師は、カッポレをクロカッポレ、ロウニンアジをシロカッポレと呼ぶことも。 あんまり区別(くべつ)する必要(ひつよう)がなかったのでしょうね・・・ 沖縄(おきなわ)なんか、ロウニンアジも、カッポレも、シマアジも、ギンガメアジもヒラアジなんでも「ガーラ」ですし。

学名は「Caranx lugubris」ギンガメアジ属(ぞく)のフキツなヤツという意味(いみ)らしいです。 無双(むそう)の美味(おい)しさなのに。(涙)

例(たと)えば、徳之島では「クヮータロー」とか「マムシ」などと呼ばれるヒメハブ。

一方(いっぽう)、内地(ないち)ではハブより強力(きょうりょく)な毒(どく)を持(も)つ「マムシ」というヘビがいますし、大阪(おおさか)ではウナギのことを「マムシ」と呼んだりします。

これでは、それぞれの地域(ちいき)で図鑑(ずかん)をこさえたら、写真(しゃしん)と姿(すがた)が一致(いっち)しません。 ですから、学者(がくしゃ)さんたちが相談(そうだん)して全国共通(ぜんこうきょうつう)の呼び名(な)をつけたのが標準和名です。

冒頭(ぼうとう)のカッポレは、フツーならクロヒラアジでしょうけれど、先(さき)に別種(べっしゅ)に使(つか)われていたので、アレコレ悩(なや)んで付けられたのかもしれませんね・・・

また、国内(こくない)ではスズメですがガイジンと話(はな)すときはスズメじゃむり。 英名はスパロゥ。 これでは世界中(せかいじゅう)の呼び名を図鑑に載(の)せなければなりません・・・

そこで世界で共通(きょうつう)の呼び名をこさえたのが学名。 ラテン語(ご)だから、私(わたし)は読(よ)めません。

学名は「属名(ぞくめい)」+「種小名(しゅしょうめい)」と決(き)めてあります。 「ヒカルオヤジ属」「ブンザヱモニス」みたいな感(かん)じ?

子供(こども)のころ、たったひとつ覚(おぼ)えた学名がありました。 「ラティメリア・チャルムナエ」=Latimeria chalumnae  シーラカンスです。 シーラカンスは本来(ほんらい)、シーラカンス目(もく)で属(ぞく)より2段階(だんかい)も上(うえ)の分類名(ぶんるいめい)ですけれど、唯一(ゆいいつ)の生(い)き残(のこ)りだから、代表(だいひょう)して使(つか)われているのでしょう。

ちなみに「ラティメリア属」の「チャルムナ川(かわ)のヤツ」という意味で、南(みなみ)アフリカ、チャルムナ川の沖(おき)で最初(さいしょ)に捕獲(ほかく)されたからです。

ジュラシック・パークで有名(ゆうめい)になった「ティラノサウルス・レックス」も学名です。

時折(ときおり)、図鑑にある標準和名を学名と勘違(かんちが)する方(かた)もいますけれど・・・似(に)てませんよね・・・ゼンゼン・・・(笑)

ところで、イロイロあって・・・学名や標準和名が二(ふた)つあるヤツもあります。 シノニムというそうで、私もあまり心当(こころあ)たりはありませんけど。 ハブとホンハブ、メクラヘビとミミズヘビ、植物(しょくぶつ)のハマトラノオとカントラノオ・・・コムギコとメリケンコとウドンコ?・・・ニキビとフキデモノ??・・・ハゲとウスゲとヒカリモノ???

手違(てちが)いの学名も身近(みぢか)にあります。 小鳥(ことり)のアカヒゲですけれど・・・「エリタクス・コマドリ」。 コマドリは日本語(にっぽんご)がソノママです。 で、コマドリは「エリタクス・アカヒゲ」 どうやら、シーボルトとオランダのせいみたいですよ!(涙)

このごろ無駄(むだ)に繁殖(はんしょく)させているトキは、大陸(たいりく)にもいますが、学名「ニッポニア・ニッポン」だから・・・というだけでガンバっているのです。 やれやれ命(いのち)も金子(きんす)もモッタイナイことです。

ともあれ、通称(つうしょう)=和名、図鑑に載っている標準和名、世界共通の学名は、それぞれ似(に)て非(ひ)なるものなのでした。

そうそう、鳥(とり)と昆虫(こんちゅう)と魚と植物とミサイル?ではダブっていいみたいですね。 スズメ、スズメガ、スズメダイ、スズメウリ、スパロー・・・やっぱしミサイルはビミョ〜かも。(笑) けど、ウミスズメ、ウミガラス、ウミバト、ウミニナ、ウミシダ、ウミブドウ、ウミウシ、ウミウマ、ウミネコ、ウミエラ、ウミボウズ?、ウミザル?、シーモンキー? なんかチョッと違(ちが)うのも混(ま)じりましたが・・・そりゃアンマリじゃないの?という意見(いけん)もあるそうです。

ニセ、モドキ、ダマシ・・・なんてのもあって、毒(どく)がある種(しゅ)にニセたのもいれば、テキトーに雰囲気(ふんいき)で・・・なのもあり、ビミョ〜なのでした。
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2012年10月21日

記録(きろく)でわかる生態(せいたい)

khs-121021.jpgクロツラーズは9/17にはまだ3羽(わ)でした。

つぎの日(ひ)からずっと2羽です。

で・・・奄美野鳥(あまみ・やちょう)の会(かい)で、記録(きろく)が見(み)つかりました。 ちょうど9/18に、奄美大島(あまみ・おおしま)で見られています。

ただ移動(いどう)しただけじゃん・・・ いえいえ、渡(わた)りだと隣(とな)りの島(しま)でストップすることは、よほどのポカかサボり。(笑)

クロツラヘラサギは、たぶん留鳥(りゅうちょう)・・・なんです。 国境(こっきょう)に縛(しば)られた足(あし)の遅(おそ)い人類(じんるい)の見方(みかた)だと、移動するように見(み)えますけども・・・・ スケール感(かん)の違(ちが)いですね。

こうした足取(あしど)りは、足環(あしわ)でもなければ、記録(きろく)されてきませんでした。 点々(てんてん)とエサのあるポイントを移動(いどう)しながら、成熟(せいじゅく)する2年半(ねん・はん)ほどの間(あいだ)、繁殖(はんしょく)できる場所(ばしょ)を探(さが)すのかもしれません。

ちなみに、足環のついたクロツラヘラサギは、徳之島(とくのしま)でこの3年(ねん)、まったく見たことがありません。

日本(にっぽん)のような狭(せま)い土地(とち)だけで繁殖(はんしょく)する方(ほう)が、むしろ珍(めずら)しい。 ウグイスも留鳥として図鑑(ずかん)に載(の)っていますが、冬場(ふゆば)どんだけ島(しま)にやってくることか。

人類(じんるい)はよほどオカシナ生物(せいぶつ)ですが、自分(じぶん)のオカシサをまったく意識(いしき)できていません。 例(たと)えば、イカやタコ、カエルやイモリ、ナマコみたいに、毛(け)もウロコもない全身(ぜんしん)ツルッパゲ生物なんて・・・哺乳類(ほにゅうるい)ではアリエナイ姿(すがた)です。 全身に毛のないイヌやネコ、サルを見たらギョッとするのに、人類はフツー。 変(へん)にもほどがありますね!(笑) 人類の感覚(かんかく)など、他(ほか)の動物(どうぶつ)にはナンモ役立(やくだ)たないことばかりなのです。

根拠(こんきょ)のない思(おも)い込(こ)みを捨(す)てて、正確(せいかく)に物事(ものごと)を知(し)ることは、意外(いがい)に難(むつか)しいことです。
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2012年07月30日

ニワトリより、タマゴが先(さき)!

こんな自由研究(じゆう・けんきゅう)テーマ、いかが?

tamago-120730.jpg

これは答(こた)えをオッサンは知(し)っていました。 断然(だんぜん)タマゴが先なのです!!!

でもなぜ?と感(かん)じたあなた! 調(しら)べてみてはどうでしょうか??? ヒントは、鳥(とり)も恐竜(きょうりゅう)もニンゲンの祖先(そせん)も、シーラカンスのような魚(さかな)のヒレが足(あし)になって・・・???

でも、なんでニンゲンと違(ちが)ってタマゴを産(う)む生(い)き物(もの)が多(おお)いのでしょう・・・魚とはぜんぜん違う進化の、デンデンムシや虫(むし)たちもタマゴ・・・

タマゴって、子供(こども)を産むのにくらべ、いったいどんなスゴさがあるんでしょう・・・それはオッサンも知りません。 キミ、アナタ! どなたか調(しら)べてくれませんか!?

ちなみに、子供を産む魚がいたり、パンダやカンガルー、コアラのようにとてもチッコイ子供を産む動物(どうぶつ)もいます。 それっていったいナゼ???

生き物にとって、子供を残(のこ)すのが目的(もくてき)なので、きびしい生存競争(せいぞん・きょうそう)のなかで、生(い)き残るオンリーワンな?なにかがあるハズなのですが・・・

ところで、上(うえ)の写真(しゃしん)で、左(ひだり)のタマゴにヒビが・・・ もうすぐ生(う)まれそう♪
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2012年05月27日

にっちもサッチモいかない、バロメータ

干潟(ひがた)になる場所(ばしょ)には、生物(せいぶつ)の浄化作用(じょうかさよう)があります。

けれど・・・もうダメになってしまったかどうかのバロメータもあります。 干潟はもともと大地(だいち)の土(つち)がたまったところ。 たまりすぎると死(し)んだ環境(かんきょう)になってしまいます。

bsm-120527.jpgベニシオマネキがいます。

見(み)たとおり、赤信号(あかしんごう)! あまり潮(しお)にひたされなくなり、乾(かわ)いてしまったところにいます。 土がたまりすぎて、干上(ひあ)がってきているのです。

ゴカイやエビがいなくなり、ほとんど浄化作用がなくなっています。

hsm-120527.jpgオキナワハクセンシオマネキが上機嫌(じょうきげん)でウェービング・・・

もうダメです。 ほとんど潮がかぶらなくなり、干上がった土地(とち)です。 こうなると、浄化作用はなく、塩分(えんぶん)を含(ふく)んで植物(しょくぶつ)も育(そだ)ちにくいし、海(うみ)でも陸(りく)でもない、厄介(やっかい)な荒地(あれち)になっているのです。

みなさんも、よくよく見(み)ておいてください。
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2012年03月31日

干潟(ひがた)になる刻限(こくげん)

higata-120330.jpg気(き)になっていたのですが、イノーが干潟になり、鳥(とり)たちがやってくるころ・・・というのはいつごろ?と。

きのう、たまたまギリギリのところに居合(いあ)わせた13:29ごろの干潟。 まさにこれから干潟になろうとしている時刻(じこく)です。

潮位(ちょうい)がちょうど、平均海水面(へいきんかいすいめん)になる、115センチくらいのころ。

調(しら)べてみたのですが、潮位のゼロのところとは、大潮(おおしお)の干潮時(かんちょうじ)の潮位の平均(へいきん)なのですが、それと平均海水面の差(さ)がどれだけか・・・という記述(きじゅつ)が見(み)つかりません。 そもそもゼロも平均も、常に変動(へんどう)しているから・・・のようですが、ならば気象庁(きしょうちょう)のデータに、潮位が何(なん)センチって、なんで書(か)いてあるのか、フシギそのもの。

【追伸】(ついしん)
私(わたし)の考(かんが)えが甘(あま)かった! データがありました!潮位は、それぞれの地点で変動(へんどう)のしかたが違(ちが)うので、きめ細(こま)かく求(もと)められていました。 これによると、標高(ひょうこう)ゼロメートルは東京(とうきょう)を基準(きじゅん)としているそうですが、東京の値(あたい)が標高+7.6センチになっています。 ということは海面(かいめん)が上(あ)がっているということですから、いづれ山の高(たか)さも微妙(びみょう)に低(ひく)くなる・・・ということかも。 南極(なんきょく)や北極(ほっきょく)の氷(こおり)が溶(と)けたためでしょうか。

ちなみにこれだと、海(うみ)のない国(くに)は標高がでないことになりますが、ジオイドという・・・もしそこに海面があったら?という値があるそうな。

それぞれ惑星(わくせい)の運行(うんこう)に関(かか)わっているので、とても複雑(ふくざつ)でした。
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2012年02月07日

世界自然遺産(せかい・しぜん・いさん)の講演(こうえん)

kouen-120207.jpgユイの館(やかた)で、奄美大島(あまみおおしま)にある、野生生物保護(やせい・せいぶつ・ほご)センターの田中(たなか)さんが、講演されました。

徳之島(とくのしま)は、登録候補(とうろく・こうほ)の奄美大島〜西表(いりおもて)にかけての琉球弧(りゅうきゅうこ)の島々(しまじま)のなかで、かなり重要(じゅうよう)な位置(いち)を占(し)めているようで、固有種(こゆう・しゅ)では、西表を抜(ぬ)いているとのこと! 目(め)からウロコです!

それに、車(くるま)で30分(ふん)も走(はし)れば、島じゅうのほとんどの希少生物(きしょうせいぶつ)の生息地(せいそくち)に行(い)けます。

かくいう私(わたし)も・・・生物のコンビニ?みたいな、オッサンも歩(ある)けば希少生物にアタル・・・っぽいところが気(き)にいって移住(いじゅう)していたり。

屋久島(やくしま)では、移住(いじゅう)する人(ひと)や観光客(かんこうきゃく)がとても増(ふ)えましたが、ほかの地域(ちいき)では遺産登録(とうろく)されてすぐは、人気(にんき)があったものの、今(いま)は登録の前(まえ)と同(おな)じにもどった・・・というところや過疎(かそ)が止(と)まらない地域(ちいき)もあるそうです。

それにしても
中水館長(なかみず・かんちょう)! シメのコトバを振(ふ)らんでください! トシガイもなく、金鳥(キンチョー)しちゃいましたよ!(笑)
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2011年09月24日

アカヒゲは、捕(と)るのも飼(か)うのも禁止(きんし)です!

akhg-110924.jpg先日(せんじつ)たまたま、役場関係(やくば・かんけい)の方(かた)から、うかがった話(はなし)です。 最近(さいきん)は許可(きょか)をとれば、天然記念物(てんねんきねんぶつ)のアカヒゲが捕獲(ほかく)できるようになった・・・と。

うむむ? アカヒゲは大隅半島(おおすみ・はんとう)から沖永良部島(おきのえらぶじま)の間(あいだ)の島々(しまじま)にしかいない小鳥(ことり)です。 沖縄本島(おきなわほんとう)にいるのはホントウアカヒゲで、違(ちが)う亜種(あしゅ)。 ほか八重山(やえやま)にはウスアカヒゲがいます。

 わりと普通(ふつうに見(み)られますが、テリトリーが広(ひろ)いので、小鳥にしては数(かず)が多(おお)くありません。

各地(かくち)で、マングースやイタチなどの被害(ひがい)にあっていて、国内希少野生動植物種(こくない・きしょう・やせい・どうしょくぶつしゅ)に指定(してい)されています。

念(ねん)のため、野生生物保護(やせいせいぶつ・ほご)センターの方(かた)に確(たし)かめたところ、文部科学省(もんぶかがく・しょう)でも、環境省(かんきょう・しょう)でも厳(きび)しい法律(ほうりつ)があるので、捕獲などまったく許(ゆる)されないと回答(かいとう)をいただきました。

許可(きょか)をもらえば捕ることのできる種(しゅ)のなかに、エリタクス・アカヒゲの記載(きさい)がありました。 これはアカヒゲでなく渡(わた)り鳥(どり)のコマドリのこと。 アカヒゲの学名(がくめい)は、エリタクス・コマドリで、事務手続(じむてつづ)きを間違(まちが)えて、学名(がくめい)が入(い)れ替(か)わった有名(ゆうめい)な小鳥なのです。

教(おし)えてくださった方(かた)は、学名のアカヒゲの文字(もじ)をみて、コマドリのことをアカヒゲと思(おも)ってしまったのではないでしょうか。

それにしても、ヤヤコシイ!

ともあれ、天然記念物(てんねんきねんぶつ)は、まず捕ることが禁止(きんし)ですから、そうした噂(うわさ)を耳(みみ)にしたら、まずは教育委員会(きょういくいいんかい)や専門家(せんもんか)に相談(そうだん)してみてください。
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2011年08月28日

花徳小学校(けどく・しょうがっこう)PTAさま、ご案内(あんない)

干潟(ひがた)とクロウサギ観察小屋(かんさつ・ごや)をご案内しました。

うむむむ?・・・花徳の方々(かたがた)はとても向学心(こうがくしん)が旺盛(おうせい)で、私(わたし)が説明(せつめい)する前(まえ)に、とても鋭するどい質問(しつもん=ツッコミ?)をされるので、タジタジでした!

干潟では、さすがに最初(さいしょ)は戸惑(とまど)われていたようで、保護色(ほごしょく)の鳥(とり)が近(ちか)くにいましたが、気(き)づかなかったようです。

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干潟の岩(いわ)にそっくりな色(いろ)のチュウシャクシギです。

すると、元気(げんき)な子供(こども)たちは、眼力(がんりき)にすぐれていて、遠(とお)く前川(まえかわ)の流(ながれ)にエサ(えさ)をとっているコサギに気(き)づきました! オッサンの老眼(ろうがん)なみのスゴイ視力(しりょく)!

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コサギは、ダイサギと違(ちが)って、ちょこまかと動(うご)き回(まわ)ってエサをとるので、仕草(しぐさ)で見分(みわ)けられます。 足先(あし・さき)や、足のところどころが黄緑色(きみどりいろ)になるのも特徴(とくちょう)です。

周年(しゅうねん)いるキアシシギは、あまり人間(にんげん)を意識(いしき)しないので、ちゃっかりカニをとっています。

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こうしてカニの足をクチバシではさんで、ブンマワシて足をはずしてから、本体(ほんたい)だけ丸(まる)のみです。

天気(てんき)がよい日(ひ)は、1300ミリの超望遠(ちょう・ぼうえん)が使(つか)えるので、鳥たちの表情(ひょうじょう)を画像(がぞう)で観(み)ていただけます。


お次(つぎ)はクロウサギ観察小屋(かんさつ・ごや)です。

kdk-pta-110828.jpg

昨日(さくじつ)、ココにクロウサギが来(き)そうだな・・・と感(かん)じて、角度(かくど)を変(か)えておいた監視(かんし)カメラに、アップでクロウサギが写(うつ)っていました♪ オッサンでもニュータイプ?に目覚(めざ)めることがあるのかも???(笑)

ま゛〜しかし・・・ナイトツアーのあとの案内(あない)は、徹夜明(てつや・あ)けのように、妙(みょう)にハイテンションになりますね。
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2011年08月02日

先生(せんせい)と、ご一緒(いっしょ)に

兼久小(かねく・しょう)の先生らとともに、干潟(ひがた)を観察(かんさつ)しました。

本当(ほんとう)は、鳥(とり)の観察なのですが、この時期(じき)は、もっとも鳥の少(すく)ないころ・・・どうしようか悩(なや)んで、場所(ばしょ)をきめたのです。

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先生たちは、夏休(なつやす)みになると、バラバラ・・・個性(こせい)ゆたかですね♪ こーこなくちゃ、生徒(せいと)さんたちの個性についていかれませんからね♪

それにしても、先生たちは子供たちに負(ま)けず、とっても観察力(かんさつりょく)があるのには驚(おどろ)き!?

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さっきチョコット説明(せつめい)しただけのルリマダラシオマネキを、すぐ見(み)つけてしまいました!!!

負(ま)けないぞ!と見つけてみましたが、ちんまい・・・ ルリマダラシオマネキはとても個性があって、それぞれ図鑑(ずかん)にないような姿(すがた)をしていることがあります。

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図鑑は、ほとんど正解(せいかい)ですが、島(しま)の生物(せいぶつ)のように、あまり観察されていない動物(どうぶつ)などでは、けっこうインチキが書(か)かれています。 リュウキュウコノハズクのメスが、オスのようにコホッと鳴(な)けるがごとく。

そんなことがあるので、先生たちはアレコレ学校(がっこう)の外(そと)へでて、フィールドで勉強(べんきょう)されているのでしょう。 頭(あたま)が下(さ)がります。

ともあれ
干潟では、鳥たちのエサになるカニたちの楽園(らくえん)なので、カニたちの多(おお)さ、見つけやすさは、ご理解(りかい)いただけたことでしょう。

意外(いがい)にも、ミサゴ(タカのなかま)がいたのはビックリです。
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2011年06月23日

小笠原(おがさわら)が、自然遺産(しぜんいさん)へ!

mgr-110623.jpg懐(なつ)かしい島(しま)、小笠原。 私(わたし)は静(しず)かな母島(ははじま)へ2度(ど)ほど赴(おもむ)きました。 東京(とうきょう)、日の出桟橋(ひので・さんばし)から25時間(じかん)あまり・・・で父島(ちちじま)、さらに3時間かけて母島へ。 実は、釣(つ)りにいったのでした。(笑) 小(ちい)さな港(みなと)で、イソマグロなんかがフツーに釣れるからです。

今夜(こんや)おそく、自然遺産に登録(とうろく)されるのだとか。 写真(しゃしん)>>は固有種(こゆう・しゅ)ハハジマメグロです。 釣(つ)りのついでに撮(と)っておきました。

太平洋(たいへいよう)にポツネンとあるので、動物(どうぶつ)は飛(と)べるものと、外来種(がいらいしゅ)のグリーンアノールだけ。 数種(すうしゅ)の鳥(とり)と虫(むし)、多(おお)くの希少植物(きしょう・しょくぶつ)が細々(ほそぼそ)と生(い)きる島々(しまじま)です。 唯一(ゆいいつ)、哺乳類(ほにゅうるい)では固有種オガサワラオオコウモリがいますが、母島では見(み)られませんでした。

それぞれの動植物(どうしょくぶつ)が人(ひと)と関(かか)わらないことで生(い)きていて、少々(しょうしょう)さびしさを感(かん)じたのを覚(おぼ)えています。

それにくらべ、まわりに島々(しまじま)がありながら、クロウサギをはじめ固有の動植物(どう・しょくぶつ)が生息(せいそく)する徳之島(とくのしま)は、自然(しぜん)こそボロボロですが、貴重(きちょう)な島なのです。 なので私(わたし)も、ついつい来(き)ちゃったわけで・・・(笑)

でも、ご存知(ぞんじ)のとおり、徳之島はあまりにもゴミだらけ。 希少植物が生(は)えている山(やま)の上(うえ)に、タイヤが捨(す)てられています! 自然遺産は、そこに住(す)む人たちに自然(しぜん)を大切(たいせつ)する姿勢(しせい)がなければ、登録されることはありません。

kurousa-DNA.jpg徳之島は自然が豊(ゆた)かと誤解(ごかい)している人(ひと)も多(おお)いですが、自分(じぶん)が行(い)かない場所(ばしょ)には、自然(しぜん)が残(のこ)っている思(おも)ったらオオマチガイ! たいがい森(もり)の奥(おく)の奥(おく)までユンボで開(ひら)かれてしまったり、ランやバカマツタケを、あるだけ盗(と)ってくる人(ひと)らに、牛(うし)フンのにおいをつけた長靴(ながぐつ)でバンバン踏(ふ)みしだかれています。

自然遺産には、はてなく遠(とお)いワケですが・・・徳之島にしかいない、足先(あしさき)の白(しろ)いDNAをもつクロウサギ<<だけは、生(い)き残(のこ)ってもらいたい!と願(ねが)ってしまいます。 ほかにもイロイロいるのですが・・・
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2011年05月20日

道路(どうろ)は、わるいところ?

ymtns-110520.jpgオオシマヤマタニシが繁殖(はんしょく)のため、今朝(けさ)も集まっていました。

道路はいつも道路。 当(あ)たり前(まえ)のようですが、生物史上(せいぶつ・しじょう)これほど安定(あんてい)した環境(かんきょう)はありません。 洪水(こうずい)や土砂崩(どしゃくず)れでも復活(ふっかつ)し、ぬれてもぬかるまず、夏(なつ)は熱(あつ)い岩盤(がんばん)のようですが、日陰(ひかげ)はそうでもなく、まわりがジャングルでも草(くさ)ぼうぼうになることもない。 人間(にんげん)が手入(てい)れしている、細長(ほそなが)い里(さと)の土地(とち)のようなもの。 小(ちい)さな生(い)き物(もの)にとって、とても移動(いどう)しやすいですが、姿(すがた)が目立(めだ)つので、とても危険(きけん)なところ。 見通(みとお)しがきくので、危険(きけん)を察知(さっち)しやすくもあります。

小(ちい)さな虫(むし)を食(た)べるトカゲ、それを食(た)べる鳥(とり)、それらを食(た)べるネコなどによって、生態系(せいたいけい)ができています。 アマミノクロウサギも道路(どうろ)わきで草(くさ)を食(た)べたり、出会(であ)いの場(ば)のフン場(ば)としても使(つか)っています。 冬(ふゆ)、長雨(ながあめ)の道路は、一定(いってい)の浅(あさ)い水溜(みずたま)りがいつまでも続き、カエルやイモリが集(あつ)まることがあります。

そんなの自然(しぜん)じゃない!というのは簡単(かんたん)ですが、里山(さとやま)などが見直(みなお)されるなか、道(みち)の全(すべ)てが悪(わる)いのなら、元(もと)に戻(もど)すべきですが、一度崩(いちど・くず)した自然(しぜん)は絶対(ぜったい)に元(もと)には戻(もど)りません。 戻(もど)したつもりでも、新(あたら)しい環境(かんきょう)に変(か)わります。

自然(しぜん)には昔(むかし)をなつかしむ、懐古趣味(かいこ・しゅみ)はありませんから、常(つね)に新(あたら)しい環境(かんきょう)に適応(てきおう)しようと努力(どりょく)しますか。 無理(むり)に戻(もど)そうとすると、今(いま)いる生物(せいぶつ)を殺(ころ)すことになります。

ましかし、無駄(むだ)に林道(りんどう)をつくって、草刈(くさか)りもしなかったりすれば、見通(みとお)しがきかず事故(じこ)になりますし、ヘリコプターが墜落(ついらく)したのは気(き)の毒(どく)ですが、下(した)の集落(しゅうらく)に慰霊碑(いれいひ)があるのに、山(やま)をコンクリで固(かた)めてもうひとつ慰霊碑(いれいひ)をつくるようなことは必要(ひつよう)ないと思(おも)いますね・・・
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2010年11月21日

モビング

mobbing-101120.jpgハヤブサの一種(いっしゅ)チョウゲンボウが、チドリの一種(いっしゅ)のムナグロにモビングされていました。 モビングとは集団(しゅうだん)の嫌(いや)がらせ・・・

チョウゲンボウは小鳥(ことり)も食(た)べてしまう、猛禽(もうきん)ですから、チドリたちは追(お)い払(はら)いたいのです。

ヘビをメジロやシジュウカラなど、種類(しゅるい)の違(ちが)う小鳥(ことり)たちが集(あつ)まってイビルこともあれば、生活(せいかつ)エリアに入(はい)ってくる肉食(にくしょく)の魚(さなな)を、普段(ふだん)食(く)われる魚と、食う魚が協力(きょうりょく)して追い出すこともあります。
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2010年10月22日

赤(あか)い光(ひかり)のヒミツ

filter-of-red.jpg赤い光は、夜行性動物(やこうせい・どうぶつ)にあてても、あまり驚(おどろ)きません。なので、夜(よる)の観察(かんさつ)には、懐中電灯(かいちゅう・でんとう)に赤セロハンなどをかぶせて使(つか)います。写真(しゃしん)のライトには、赤(あか)い透明(とうめい)のしたじきを使(つか)っています。

なぜ、驚(おどろ)かないのでしょうか? それには進化(しんか)の歴史(れきし)が関係(かんけい)しているとのこと。

無脊椎動物(むせきついどうぶつ)の昆虫、エビ、カニ、貝(かい)、ナメクジと、我々脊椎動物(せきついどうぶつ)の魚(さかな)やトカゲ、恐竜(きょうりゅう)、鳥(とり)などの祖先(そせん)が同(おな)じだったころ・・・は、目(め)に5つのセンサーを持(も)っていたそうです。

赤(あか)、緑(みどり)か黄色(きいろ)、青(あお)か紫(むらさき)、紫外線(しがいせん)、わずかな明(あか)るさの5つです。明るさは色(いろ)ではありませんから、正味(しょうみ)4つの色センサーがあったのです。

恐竜時代(きょうりゅう・じだい)、昼間(ひるま)は恐竜に食(た)べられてしまうので、哺乳類(ほにゅうるい)はネズミのような姿(すがた)で夜(よる)だけ活動(かつどう)していました。夜は色が見(み)えないので赤(あか)と紫外線(しがいせん)のセンサーを失(うしな)ってしまったそうです。

なので夜行性の動物(どうぶつ)は、今(いま)も赤が見(み)えないのです。 ただ、ボンヤリと明るさは分(わ)かるようです。

原始的(げんしてき)なサル、キツネザルなどでは赤が見えませんが、チンパンジーやヒトなどの霊長類(れいちょうるい)の一部(いちぶ)は、緑センサーが突然変異(とつぜんへんい)で赤センサーになり、センサーを3つに増(ふ)やしました。 赤が見えると、熟(じゅく)した果物(くだもの)が見つけやすいのです。 けれどまだ赤のセンサーが遺伝子(いでんし)として安定(あんてい)していなくて、ときどき赤と緑のセンサーがうまく作(つく)られず、赤緑色盲(せきりょく・しきもう)のオスが生(う)まれます。なぜオスだけ!?なのかはヤヤコシイので、割愛(かつあい)します。

まー、そんなこんなで赤いライトが使(つか)えるわけです。

赤い光はどういうわけか、暗(くら)い場所(ばしょ)で人間(にんげん)が見ても、明るさに慣(な)れません。 暗闇(くらやみ)で足元(あしもと)を見失(みうし)なわずにすむので、人間にも大切(たいせつ)なのです。 ナゼなのかは調(しら)べましたが分(わ)かりませんでした。

それともう1つ、コノハズクなどの鳥(とり)は、赤が見えています・・・ でもなぜか、白(しろ)い光と違(ちが)ってあまり逃(に)げません。 こちらも調べがつかず、ナゾです。

おそらく、赤い光や赤外線(せきがいせん)で目を傷(いた)めることはありませんが、紫外線(しがいせん)は害(がい)がありますから、そのあたりに原因(げんいん)がありそうに思(おも)います。
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2010年08月29日

比(くら)べてみれば・・・

hr-sagi-100829.jpgとても分(わ)かりにくいのですが、おそらく同(おな)じヘラサギだと思(おも)います。わずかですが、パターンに面影(おもかげ)のような共通点(きょうつう・てん)がありますが、他人(たにん)の空似(そらに)?なら、あまりに形(かたち)と場所(ばしょ)が似(に)すぎです。左(ひだり)は今朝(けさ)のもの、右(みぎ)は5/11に二羽(にわ)いたヘラサギの、ブログには載(の)せていない若(わか)い方(ほう)もの。

ゼロ歳(さい)から一歳(いっさい)になると、クチバシの色がぐんと変(か)わるとすれば、このくらい違ってきても仕方ないかなと思います。

でもヘラサギが、本当(ほんとう)に一歳になる夏(なつ)に大人(おとな)へ変わるのか、私(わたし)は知(し)りませんが、他(ほか)の鳥(とり)でも、第一回夏羽(だい・いっかい・なつばね)が特別(とくべつ)なので、そうなのではないかと・・・

とすれば・・・先日(せんじつ)の熱帯低気圧(ねったい・ていきあつ)の荒(あ)れた天気(てんき)で、もう一羽(いちわ)の歳(とし)をとったヘラサギは、いよいよ御臨終(ごりんじゅう)だったのでしょうか???

まーしかし
5月当時(がつ・とうじ)、まさか、ヘラサギの個体識別(こたい・しきべつ)がクチバシのパターンでできるとは、思(おも)ってもいませんでした。写真(しゃしん)が撮(と)ってあって良(よ)かった!

ちなみにクチバシもすり減(へ)るので、真ん中(まんなか)あたりから、外側へ(そとがわ)へ少(すこ)しずつ成長(せいちょう)し続(つづ)けているかもしれません。パターンが同(おな)じ形(かたち)のまま、ずれてしまう可能性(かのうせい)もあります。コノハズクのクチバシも、飼っている個体では伸(の)び過(す)ぎになってきます。
posted by ぶん+ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物基礎知識