2023年09月19日

そして 動(うご)かなくなった・・

内地(ないち)では観察(かんさつ)がタイクツだろうから・・ちょこっと持(も)ってきた、カメラとレンズ。

なんですが・・あのレンズが、いよいよダメに。たらーっ(汗)

lumix-230919.jpg

中古(ちゅうこ)とはゆ〜ても、高級レンズ(こうきゅうれんず)なのに・・絞(しぼ)りどどころか、オートフォーカスも、マニュアルフォーカスも動作(どうさ)しなくなりました。

昔(むかし)なら、マニュアルフォーカスくらいはできるのですけれど・・現代(げんだい)のレンズはすべて電気仕掛(でんきじか)けなので、ニッチモサッチモ。爆弾

オッサンの血筋(ちすじ)ですと、体調(たいちょう)によっては電子機器(でんしきき)が故障(こしょう)するから、とりあえず島(しま)に連(つ)れて帰(かえ)って・・回復(かいふく)するか判断(はんだん)しようかと。

12万円(じゅうにまんえん)のレンズを不燃物(ふねんぶつ)にするなんて、しのびなさすぎる・・・・

 
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2023年07月19日

朝(あさ)も宵(よい)もガイド

自然番組(しぜんばんぐみ)を制作(せいさく)されている方々(かたがた)に、野鳥(やちょう)をご案内(あんない)。

アカショウビンサンコウチョウをご所望(しょもう)でしたので、さっそく林道(りんどう)へ。

鳴(な)きマネで寄(よ)せるものの・・ゾロゾロと歩(ある)いているので、チラッとしか見(み)られません。たらーっ(汗)

ど〜すりゃええんじゃろか、と思(おも)うていたところ、たまたま食事中(しょくじちゅう)のアカショウビンが見つかり・・

loc-230719.jpg

下見(したみ)だそうですが、けっこ〜シッカリと撮影(さつえい)されています。

ほか、ヒメハブツマムラサキマダラも見られました。



さて
宵の鳥(とり)たちをもとめて、当部(とうべ)へ。

集落内(しゅうらくない)で、リュウキュウコノハズクが活発(かっぱつ)だったので、呼(よ)んでみました。

loc3-230719.jpg

やはり。たくさんのニンゲンがいるので、オッサンだけに的(まと)をしぼられず、ひたすら鳴(な)いていました。

それから
アマミヤマシギがあつまる畑(はたけ)へ行(い)ったら、なぜか深夜(しんや)にもかかわらず軽(けい)にのりあわせたババたちがやってきて、ご破算(はさん)に・・爆弾

抜(ぬ)け道(みち)があるとゆ〜てましたが、そのさきはクルっと回(まわ)って集落(しゅうらく)にもどる道だと思(おも)うけど。たらーっ(汗)

最後(さいご)にクロウサギ観察小屋(くろうさぎ・かんさつごや)で、生ウサギ(なまうさぎ)を眺(なが)めて終了(しゅうりょう)。

ただ
そこでお客(きゃく)さまたちが明日(あす)の段取(だんど)りを話(はな)しているとき、オッサンは聞(き)いてしまったんです。 島(しま)にゃおらぬハズの、アオバズクの声(こえ)を・・

やれやれ、メンド〜なことにならなければイイのですが。


 
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2023年07月17日

ぬる〜い 対応(たいおう)

セコハンレンズにハマったオッサン。

故障(こしょう)していたのをつかまされ、保証期間(ほしょうきかん)だったから無償修理(むしょうしゅうり)してもらったものの・・ なんだかビミョ〜で、ボコボコだった外装(がいそう)は直(なお)ったけれど、回路系(かいろけい)は高(たか)いから交換(こうかん)しなかったのか、絞(しぼ)りはじきに動(うご)かなくなってしまった。たらーっ(汗)

開放(かいほう)のままで動かぬ絞りはF2.8

LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.はその明(あか)るさがズームすべてで同(おな)じで、ボケ味(ぼけあじ)が特長(とくちょう)ですから、もともとその値(あたい)で用(もち)いるために求(もと)めたレンズ。

「ボケ味」は、Fの値が小(ちい)さい=明るいレンズほど、背景(はいけい)がキレイにボヤボヤになる・・とゆ〜現象(げんしょう)を意味(いみ)するコトバ。

実(じつ)は
冷静(れいせい)に考(かんが)えれば、もとより高そうな修理費(しゅうりひ)をかけるよりは、キチンとF2.8で使(つか)えるようにする策(さく)が必要(ひつよう)なのでした。

かれこれ日中(にっちゅう)ですと、F2.8では明るすぎて1/4000でもシャッタースピードが足(た)りなくなることが多(おお)くて、もっと高いカメラの1/8000でも、足(た)りないくらい・・爆弾


いづれにしても、白トビ(しろとび)してダメなので・・NDフィルターを求める必要(ひつよう)がありまして、ようやく。

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すんごい悩(なや)んで選(えら)んだケンコーのND4。 光量(こうりょう)を1/4にしてくれるサングラスみたいなフィルターです。

このごろは、ブイロガーが増(ふ)えたため安(やす)ぅい可変(かへん)NDフィルターがたくさん発売(はつばい)されていますが、コーティングがちゃちなので、レンズが反射(はんしゃ)した景色(けしき)をフィルターがまた反射してうつりこむ・・なんてことが起(お)きるので、やっぱりチャンとしたフィルターじゃなきゃダメ。

しかも
可変とはいえND0〜なんてのはなくてND2〜ですから、結局(けっきょく)は暗(くら)くなったら外(はず)さにゃならず・・・ じゃったら、フツーの固定(こてい)のフィルターでエエンジャネ? とゆ〜結論(けつろん)に。



ND2では不安(ふあん)だったので、亡(な)き父(ちち)がマニュアルのフィルムカメラのころ、昼間(ひるま)ならF5.6、1/250にセットしておけばナントカナルとゆ〜てたのを思(おも)い出(だ)して、ND4つまりF2.8から2段(にだん)ほど暗(くら)いF5.6になるフィルターを選(えら)びました。ひらめき

ちなみに
回路系の交換(こうかん)ですと技術料(ぎじゅつりょう)をふくめて万(まん)はいくハズですが、わりと小(こ)ぶりな58mmのフィルターだったので、¥1540ですみました。

 
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2023年07月13日

マウントアダプターに ハマって・・

ところで
きょうは33℃を超(こ)え、暑(あつ)うございますね゛〜。晴れ


さて
たぶん、みなみなさまは、カメラとレンズやパソコンとアプリの関係(かんけい)を、カンチガイされていませんか?

カメラやパソコンのほうが、高価(こうか)で大切(たいせつ)・・と。

実(じつ)は、パソコンやカメラは消耗品(しょうもうひん)ですが、レンズやアプリは長(なが)く使(つか)うモノなんです。

そんなこんなで
手持(ても)ちのキヤノンレンズを活(い)かすカメラがキヤノンにないから、マウントアダプターをあれやこれや用(もち)いてきて、いよいよ5コめ。

ma-230713.jpg

ビルトロクスの「EF-M2U」も、やはり中華メーカー(ちゅうかめーかー)なので、動(うご)いてくれるかどうかは・・賭(か)けなんです。

キヤノンレンズを、マイクロフォーサーズのカメラに取(と)り付(つ)けられ、かつ0.71倍(ばい)に縮小(しゅくしょう)しつつ、絞(しぼ)り1段(いちだん)ぶん明(あか)るくするアダプターです。

APS-Cに対応(たいおう)したレンズが、ぎりぎり使えたりとか・・ アイデアによっては、未開拓(みかいたく)の領域(りょうき)へ至(いた)る可能性(かのうせい)を秘(ひ)めていたたりとか。ひらめき


ただし
動作(どうさ)はかなりビミョ〜でして、こないだ買(か)ったズームレンズ/18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZDや、ビーム砲レンズ/EF500mm F4L IS USMfでは、マトモに動いていません。爆弾

んが・・
コノテのモノに高望(たかのぞ)みするのは禁物(きんもつ)なので、今回(こんかい)もヒトバシラ―となるべく、慎重(しんちょう)にテストをつづけております。(笑)


ズームレンズでは望遠側(ぼうえんがわ)の絞(しぼ)り値(ち)が正(ただ)しくカメラに送(おく)られずプログラムモードでは暗(くら)く写(うつ)るし、ビーム砲レンズではレンズの手ブレ補正(てぶれほせい)が動作しません。

かててくわえて、根本的(こんぽんてき)に遠景(えんけい)へピントが合(あ)わなんだ。exclamation×2

けれど、それらを使いこなすのがヒトバシラ―の冥利(みょうり)ってもんです。ぴかぴか(新しい)(笑)

まず
ズームレンズは、絞り優先(ゆうせん)で用(もち)いればナントカなりそうです。

つぎに
ビーム砲レンズでは、はるか世代(せだい)のあらたまったカメラに内蔵(ないぞう)されている手ブレ補正が動作するので、むしろ補正する効果(こうか)が高(たか)い。exclamation これまでのマウントアダプターでは、そうはなりませんでしたが・・


無限遠(むげんえん)が出(で)ないのをネットで調(しら)べたところ・・たいがいそ〜らしく、マウントアダプターの前(まえ)のレンズがこっそり回転(かいてん)するようになってい、手動(しゅどう)でねじこめば調整(ちょうせい)できることがわかり・・・解消(かいしょう)しました。ひらめき


オートフォーカスについては、パナの場合(ばあい)はもともとコンティニュアスはダメダメですから仕方(しかた)ありませんが、シングルならそこそこ速(はや)く動いてくれ・・むしろ望遠(ぼうえん)のほうが速くなるフシギがあります。ぴかぴか(新しい)

このごろ
旧来(きゅうらい)の一眼レフのレンズを、同社(どうしゃ)のミラーレス一眼に取り付けるマウントアダプターが普及(ふきゅう)しているものの、他社(たしゃ)のレンズを取り付けるマウントアダプターについてはビミョ〜ですので、ご注意(ちゅうい)ください。


 
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2023年07月11日

ホリダシモノ

タムロン・18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZDは、たまたまアマゾンで¥15,600だったのでポチッとしたのですけれど・・思(おも)うていたより、ずっと買(か)い得(どく)だったよう。

中古(ちゅうこ)のはずなのに新品同様(しんぴんどうよう)でして・・その価格帯(かかくたい)ですと、フツーならもっと使用感(しようかん)やらキズのあるグレードのよう。

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左(ひだり)が先代(せんだい)のモデルで、手ブレ補正(てぶれほせい)が壊(こわ)れてしまってます。

重(おも)くて大(おお)きくオートフォーカスのモーターも遅(おそ)く、修理(しゅうり)にかかる費用(ひよう)を考(かんが)えれば、¥15,600なら買(か)うほうにアドバンテージがあると思うたのが、図(ず)にあたったらしい。ひらめき

実(じつ)は
カノジョのカメラでシマアメンボを撮(と)ったとき、意外(いがい)とマクロがイケるexclamation と感(かん)じ、ネットでほどよい高倍率ズームレンズ(こうばいりつ・ずーむれんず)を探(さが)したところ・・もはやほとんどが生産終了(せいさんしゅうりょう)だったので、慌(あわ)ててしまった。

のと・・

オッサンちの標準ズームレンズ(ひょうじゅん・ずーむれんず)はことごとく壊(こわ)れてしまい、文化財(ぶんかざい)のイベントなどで使(つか)えるレンズがなくて、困(こま)っていた・・たらーっ(汗)

とゆ〜顛末(てんまつ)がございまして。爆弾


一眼レフ(いちがん・れふ)の中古も、今(いま)のうちですかね・・・

ミラーレス一眼より省エネ(しょうえね)だったり、長時間(ちょうじかん)かまえていてもセンサーが過熱(かねつ)しにくかったりするので、それなりにアドバンテージがあります。ぴかぴか(新しい)

あ゛・・
残(のこ)った先代レンズ、ど〜しよ・・・・・・・

 
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2023年07月10日

新カメ(しんかめ)の 気分(きぶん)

きょうは暑(あつ)うございましたね゛〜。晴れ シャワーからフツーにお湯(ゆ)が出(で)てます。(笑) 他方(たほう)で、ソーメンの荒熱(あらねつ)がサッパリとれやしない。爆弾

さて
例(れい)のマウントアダプターで、タムロンのズームレンズ18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZDを、まえに鳥用(とりよう)だったLUMIX G7にひっつけて使(つか)ってみてます。

came-230710.jpg

レンズはかなりコスパが高(たか)く、ほとんど新品(しんぴん)のようでしたから問題(もんだい)ないのですけれど・・やはり中華(ちゅうか)のマウントアダプターはクセモノで、一般(いっぱん)のヒトにはオススメできないレベルです。たらーっ(汗)

風景(ふうけい)なのにピントが合(あ)いにくかったり、絞(しぼ)り情報(じょうほう)や動作(どうさ)が不安定(ふあんてい)で、F5.6に設定(せってい)して撮(と)るとシャッタースピードが1/3200になって、その直後(ちょくご)のカットでは1/1600になっていました。 さらに前者(ぜんしゃ)は。ピンボケでした。

どうもパナソニックのクセもあるのか、遠景(えんけい)だとたくさん被写体(ひしゃたい)があるので、ピントが迷(まよ)いやすいようです。 逆(ぎゃく)にズームして望遠(ぼうえん)のほうが、ピントの合(あ)いが早(はや)い。

あと、コレはわかっていたのですけれど、広角側(こうかくがわ)で四隅(よすみ)にケラレが出ます。

came2-230710.jpg

上下をトリミングすれば、レンズ性能(れんずせいのう)より、やや広角(こうかく)で撮ることができるワケです。

おつぎは、ビーム砲レンズ(びーむほうれんず)でテストしないと・・・

 
posted by ぶん+ at 19:26| Comment(0) | 撮影について

2023年03月22日

オッサンと ともに・・

2007年7月(にせんななねん・しちがつ)からパートナーになった、いわゆるビーム砲レンズ(びーむほうれんず)なキヤノンEF500mm F4L IS USMが、いよいよオッサンとともにポンコツに・・

camera-230322.jpg

¥100のまないたでこさえたグリップもそろってボロボロになりましたが・・その使(つか)い勝手(がって)もふくめて、ほとんどオッサンの体(からだ)の一部(いちぶ)みたいな存在(そんざい)。

このログに載(の)っけている鳥(とり)の画像(がぞう)の大半(たいはん)は、都合(つごう)1400mmになる超々望遠(ちょうちょうぼうえん)を手持(ても)ち、かつマニュアルフォーカスで記録(きろく)したものです。

当初(とうしょ)はブレブレでしたが、すっかり慣(な)れてしまいました。ひらめき(笑)

チュウヒのときは、かなり苦戦(くせん)して悔(くや)しい思(おも)いをしたので、オートフォーカスがあればなぁ・・と感(かん)じましたが、そのような場面(ばめん)はめったにありませんからね゛〜。


だいぶまえに、伊勢(いせ)ではオートフォーカスを活(い)かして、こんなのを記録してありました。

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ツバメがしっかり虫(むし)を食(た)べてる〜、オートフォーカスを使(つか)いこなすワシ、すんげ〜。exclamation(笑)

とはいえ
安楽(あんらく)に機械(きかい)を信(しん)じてしまって失敗(しっぱい)するとカメラをブチナゲたくなりますが、オッサンが失敗すると自分(じぶん)に悔(くや)しくも納得(なっとく)できるので、ソッチのほうが幸(しあわ)せるのかなぁ〜と。


 
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2023年03月17日

写真(しゃしん)の コンペティション?

大賞賞金(たいしょうしょうきん)が¥20000・・

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美術館(びじゅつかん)の財源(ざいげん)や、地元企業(じもときぎょう)のキビシイふところ具合(ぐあい)からしてワラカンでもないですけれど、そもそも応募(おうぼ)する側(がわ)のモチベーションが。爆弾

いやもしや、むしろオッサンみたいにビミョ〜に高(たか)いスキルのカメラマンが、応募(おうぼ)しないためのセーフガードとか???

オッサンに応募してほしい、との声(こえ)もいただいているし・・とっておきの料理(りょうり)する女子(じょし)の画像(がぞう)を出(だ)さにゃダメかなぁ。たらーっ(汗)

奄美群島(あまみぐんとう)の全体(ぜんたい)がテーマですから、固有種(こゆうしゅ)のルリカケスとか、クロウサギで勝負(しょうぶ)するのは、オトナゲナイですしね゛〜。

 
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2022年12月09日

復活中(ふっかつちゅう)?

きょうは雨天(うてん)。雨 気温(きおん)はせいぜい21℃ほど。

おもてなしガイドマップの制作(せいさく)に用(もち)いるのに買(か)った、中古レンズ(ちゅうこれんず)・・ あまりのポンコツだったようで動作不良(どうさふりゅう)に。爆弾

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保証期間内(ほしょうきかんない)でしたから、無償修理(むしょうしゅうり)でしたが、またすぐに動作不良。たらーっ(汗)

いまさら
修理(しゅうり)に費(つい)やすヒマもオカネももったいないので、誠意(せいい)ある説得(せっとく)とともに、刺激(しげき)を与(あた)えてみたところ・・ なんか動(うご)きだしました。


どうもズーム動作(ずーむどうさ)に連動(れんどう)する手ブレ補正(てぶれほせい)と、絞(しぼ)りの制御(せいぎょ)がからみあった、電子回路(でんしかいろ)の誤動作(ごどうさ)のようで・・ズームさせると、絞りが励(はげ)まされ、動(うご)くみたい。ひらめき(笑)

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はじめは、白トビ(しろとび)していたのが、きのうの役場(やくば)でもバッチリ。

きょうも、バッチリ。

kamaja-221209.jpg

被写体(ひしゃたい)は、超絶(ちょうぜつ)メニヤックで強靭無双(きょうじんむそう)の釣(つ)り竿(ざお)でして・・ 左(ひだり)がその、バレーヒル・カマジャ110・ショアスペシャル。

竿尻(さおじり)が貧弱(ひんじゃく)だったから、ハンズで買(か)っといた黒檀(こくたん)で自作(じさく)したんですけれど・・ 外(はず)したギンバルキャップがもったいないので、貧弱(ひんじゃく)ながら、ヒラアジゴマモンガラの水揚(みずあ)げに貢献(こうけん)したボーダレスにつけ足(た)したワケです。

プレゼントしてくれた親友(しんゆう)から、遠征(えんせい)するのに貸(か)してほしいと連絡(れんらく)があったので、改造(かいぞう)した部分(ぶぶん)をメールしてやろうかと。

それにしても、ほとんど曲(ま)がらぬカマジャに、いかなるスピニングリールを組(く)み合(あ)わせるんじゃろか・・バンスタールとか???


 
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2022年10月29日

コンデジに できるコトとか

2週間(にしゅうかん)ぶりに、カノジョとあれこれ観察(かんさつ)しにウロウロ。 いやむしろ、オッサンはイイトシしてドキメロ・・黒ハート(笑)

鳥(とり)を探(さが)したあと、上名道(うえなみち)で昼(ひる)ごはんをの〜んびりといただいて、季節(きせつ)の花(はな)を探しに。 カノジョは植物(しょくぶつ)が得意(とくい)なので、学(まな)ばせてもらおうかと。

お゛〜、小(ちい)さくも可憐(かれん)な花(はな)ですけれど、たくさん咲(さ)くから地味(じみ)にゴーヂャス。ぴかぴか(新しい)

im-221029.jpg

開花(かいか)すると4ミリくらいかなぁ・・

こうしてコンデジでも、使(つか)いようによっては、スマホのポートレートモードみたいに、小さな被写体(ひしゃたい)の背景(はいけい)をボカすことができます。

植物を習(なら)いつつ、オッサンの会得(えとく)した、技(わざ)をカノジョにも伝(つた)えておきたいなぁ、と。

卒然(そつぜん)、チョウがピヤッと飛(と)んできて吸蜜(きゅうみつ)しだしたら、カノジョが撮(と)ってみたいと。exclamation&question

チョウには、カメラを前(まえ)にかざしてジワッと寄(よ)ると・・

hat-221029.jpg

ホレこのとおり。ひらめき 逃(に)げずにいてくれたのは、ヒメアカタテハかな?

で、カノジョもさっそく・・

macro-221029.jpg

って、いきなりフツーにできとるがな。exclamation&question

このごろ、中古(ちゅうこ)のコンデジをゲットしたのだとか・・ 恐(おそ)るべし。exclamation

マクロに強(つよ)いコンデジなら・・ コツをつかめば、1〜10センチくらいの小さな被写体(ひしゃたい)については、たとえiPhone(あいふぉーん)や高級一眼(こうきゅういちがん)であっても無理(むり)なシーンを撮影(さつえい)できる光学性能(こうがく・せいのう)があるので、カノジョにも愉(たの)しんでもらえたらな゛〜と。ぴかぴか(新しい)

 
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2022年09月22日

レンズが もどったぴかぴか(新しい)

きょうは、なんやかやで雨降(あめふ)り・・ なのに、ときどきカンカン照(かんかんで)り。晴れ メンドクサ・・・・

ところで
中古レンズ(ちゅうこレンズ)を求(もと)めたのは5月下旬(ごがつげじゅん)のこと。

じきに、絞(しぼ)りが誤動作(ごどうさ)し、異音(いおん)もすることに気(き)づいたものの・・ 家計(かけい)がピンチで送料(そうりょう)すらなかったことや、湿気(しっけ)のせいかもしれず、しっかりと除湿庫(じょしつこ)で寝(ね)かせてみるも、改善(かいぜん)せず。たらーっ(汗)

で、一年保証(いちねんほしょう)だったので、求めたマップカメラへ修理依頼(しゅうりいらい)して、やっともどってきたワケです。 んが・・ 観光マップ(かんこうまっぷ)は、もうデータ入稿(でーたにゅうこう)が終(お)わってしまい、間(ま)に合(あ)わずでした。

lens-220922.jpg

いろんなところが交換(こうかん)されて、レンズのなかのホコリもなくなり、ボコボコだった外装(がいそう)もピカピカに。 一部(いちぶ)にキズのある元(もと)からの外装もありますが、セコハンらしい、まえの持(も)ち主(ぬし)を感(かん)じさせる味(あじ)わいです。いい気分(温泉)

たぶん、中古の買取(かいとり)をしたあとの動作確認(どうさかくにん)が甘(あま)かったのでしょうね゛〜。 まともに動作しないレンズがとどいてしまい、肝心(かんじん)の仕事に間に合わなかったから、すりへって固定(こてい)できなくなちっていた、ユルユルのフードも交換(こうかん)してほしい・・と申(もう)し立(た)てておいたら、応(こた)えてもらえました。 さ〜すが、マップカメラ。ひらめき

これからも、よろしくお願(ねが)いしまっすっ。exclamation×2


LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.は、ズームしてもF2.8が変化(へんか)しない、大口径標準(だいこうけい・ひょうじゅん)でありながら、305グラムしかないスグレモノ。

フルサイズ・ミラーレスでは700〜900グラムありますが、センサーサイズの小(ちい)さめなマイクロフォーサーズとはいえ・・ なんぼなんでも軽(かる)すぎる。exclamation&question

しかも、センサーから25センチまえまで被写体(ひしゃたい)に寄(よ)られるので、レンズまえ10センチくらいの花(はな)もイケるんです。るんるん 

スペック的(すぺっくてき)には、スマホのカメラもスゴイように見(み)えるけれど・・ 大(おお)きなセンサーと大口径レンズが写(うつ)しとる空気感(くうきかん)はタマランですよ。ぴかぴか(新しい)

daicon-220922.jpg

ダイコンの梅酢和(うめず)あ)え・・ いかがですか?

ダイコン厚(あつ)くない? カツブシを節約(せつやく)しすぎじゃね? とか気(き)づくハズです。(笑) それこそがリアルな空気感。 だって、しっかりした大根の水気(みずけ)を感(かん)じてもらえたからこそ、ツッコミがいがあるワケで。(笑)

 
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2022年09月15日

スマホは カメラ?

アップルから、スマホの新型(しんがた)が発表(はっぴょう)されましたね〜。

ip13p-220915.jpg<アップルのHPより

メディアでは、処理速度(しょりそくど)よりカメラはど〜なった?みたいな記事(きじ)がチラホラと。

いつからスマホは、カメラになったんだ・・ ちゅ〜とはんぱな性能(せいのう)なのを、あたかもスゴイとカンチガイするユーザーさんは多(おお)いけど、コスパは低(ひく)いと思(おも)う。

ただし
パソコンほどでもなくカメラほどでもないデバイスを、迷(まよ)わずイッコだけ持(も)ち運(はこ)んでいれば安心(あんしん)できる性格(せいかく)のヒトには、ジャストフィットしているのでしょう。 けど、スマホで14万円(じゅうよんまんえん)からって・・たらーっ(汗)

けど
たぶん、アイフォーンのプロについては、ソニーへの対抗(たいこう)とともに、カネモチの中国人(ちゅうごく・じん)をターゲットにしています。 急(きゅう)に裕福(ゆうふく)になった中国人は、やたらと高価(こうか)な持(も)ち物(もの)で、自己アピール(じこあぴーる)したがるのです。 しかも人口(じんこう)の多(おお)さがハンパでないので、じゅうぶんにマーケットになる。

ほかに、プロってつけとけば、ユーチューバーや、ユーチューバーになりたいヒトが買(か)うし。


ちなみに
アップルは、自社工場(じしゃこうじょう)は持ってなく、物理的(ぶつりてき)なカメラのセンサーやレンズの技術(ぎじゅつ)はありません。

さておき
スマホが、オッサンが持つようなカメラに勝(まさ)るところは一点(いってん)、それは処理能力(しょりのうりょく)です。 センサーでとらえた景色(けしき)からニンゲンを認識(にんしき)してピントを合(あ)わせたり、背景(はいけい)をワザとボカしたり・・ 記録(きろく)した画像(がぞう)から不要(ふよう)なモノを、パパッとナキモノにしたりとか。

デジカメではないので、電力(でんりょく)をバカ食(ばかぐ)いしても、撮影枚数(さつえいまいすう)が少(すく)ないとは謂(い)われませんからね゛〜。

パソコンやデジカメにない、特化(とっか)した機能(きのう)があるのは確(たし)かです。

国内メーカー(こくないめーかー)が、スマホから撤退(てったい)したのは、不毛(ふもう)な競争(きょうそう)に見切(みき)りをつけたからで、けっきょく、そこらへんにある技術(ぎじゅつ)や部品(ぶひん)を組(く)み合(あ)わせるのなら、生産コスト(せいさんこすと)が低(ひく)いところが必(かなら)ず勝(か)ちますから、ちょっとやそっとの高付加価値(こうふかかち)とか意味(いみ)ないのです。

なので、いつまでも中国が、スマホを生産しつづけられるとは限(かぎ)りません。


アップルも中国で生産していますが、アンドロイドでなく、セキュリティの高(たか)い基本ソフト(きほんそふと)=iOS(あいおーえす)を自前(じまえ)で開発(かいはつ)しているところが、大(おお)きな特長(とくちょう)となっていて、その信頼性(しんらいせい)や、見(み)た目(め)の美(うつく)しさは素晴(すば)らしい。ぴかぴか(新しい)

操作性(そうさせい)は、どうかと思うけど・・・

 
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2022年08月17日

ホンチャンの 画像(がぞう)へ

午後(ごご)は、なんやかやで家(いえ)で仕事(しごと)。

室温(しつおん)は33℃オーバーでしたが、湿度(しつど)が65%くらいなので、過(す)ごしやすかった。exclamation(笑)

きのう、テストしてみた大和城バンガロー(やまとぐすく・ばんがろー)の画像ですが、しっかりパースペクティブを直(なお)すようゴニョゴニョしました。

b-220817.jpg

完璧(かんぺき)とはいきませんでしたが、だいぶ左(ひだり)に向(む)いてたのを、右(みぎ)に向かせまして・・ バレないレベルでウマイコトいきました。ひらめき(笑)

これなら、ご覧(らん)いただいたお客(きゃく)さまには、悪(わる)うない心象(しんしょう)を抱(いだ)いていただける、かと。

 
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2022年08月16日

ロケハン 一段落(ひとだんらく)・・

大和城(やまとぐすく)のバンガロー、これまで雲(くも)ばかりでしたが、今夕(こんゆう)ようやく。

gocha-220816.jpg

って、ナンジャコリャ〜exclamation×2 すぐとなり、さらにとなりにもバンガローを建(た)てるそうで、さらに奥(おく)にもズラリと建てるらしい。

でましたね、貧民属性(ひんみん・ぞくせい)・・たらーっ(汗)

旅(たび)は心(こころ)を豊(ゆた)かにしたり開放(かいほう)したりするためなのに、なぜにバンガローで団地(だんち)。exclamation&question

きれいな夜空(よぞら)を眺(なが)めてワイワイとか・・ 旅といえばオノボリさん三昧(ざんまい)なシマッチュにとって、そ〜ゆ〜の理解(りかい)できないから仕方(しかた)ない・・で、エ゛〜んだろうか???

しかも、手(て)すりにホースかけてあるし。爆弾 そもそも、貸(か)す気(き)がありゃせんですね。

イラついたので、ホースありで観光マップ(かんこうまっぷ)へ載(の)せることに゛。exclamation(笑)


ま゛しかし
さっきのアングルでは、お客(きゃく)さまは来(き)そうにないので、ワイドズームとサーキュラーPLフィルターを用(もち)いて、白トビ(しろとび)しないよう撮影(さつえい)。

b-220816.jpg

そもそも、このバンガローの写真(しゃしん)を載(の)せたいなんて、軽々(かるがる)しく謂(い)うのはダメで、すぐ前(まえ)が急斜面(きゅうしゃめん)で、フツーのレンズでは収まらないから、ついでの撮影ってレベルでない。たらーっ(汗) 

ドローンならカンタンと思(おも)うたアナタ・・ ちょっとお母(かあ)さまの腹(はら)から出直(でなお)したほうがイイですよ。(涙) ニンゲンらしいアングルは、とても大切(たいせつ)です。

けれど、広角(こうかく)ですと、パースペクティブがキツイので、いっぺん処理(しょり)。

b2-220816.jpg

まだキツイので、もういっぺん。 これくらいが限界(げんかい)か〜。

b3-220816.jpg

ギリッギリ、使(つか)えそうなレベルに。

ホンチャンでは、これをベースに・・ もっと左右(さゆう)を伸(の)ばして余裕(よゆう)をもたせつつ、さらに青空(あおぞら)を足(た)してゴニョゴニョゴニョ・・・ ですかね。(笑)

ちっさいワンカットですが、気(き)に入(い)らないカットは載(の)せる気になれないので、仕方(しかた)ない。たらーっ(汗) デザイナーは、仕事(しごと)がキレイでないと気がすまない、気分屋(きぶんや)ですからね゛〜。


あとは、エーチャンのシークレットライブ記念碑(しーくれっとらいぶ・きねんひ)のみですけれど、すぐわきにケートラをとめてウダウダするシマッチュがおって、困(こま)るんですよね゛〜。 あれじゃ、せっかくお客さまが記念撮影(きねんさつえい)しようにも邪魔(じゃま)。たらーっ(汗) 伝説(でんせつ)のエイチャンによる、伝説となったライブ会場(らいぶかいじょう)なんだけど・・・

ともあれ
オッサンには地球一(ちきゅういち)、便利(べんり)な観光マップ(かんこうまっぷ)をこさえるとゆ〜野望(やぼう)があるので、ワリに合(あ)いやせんとか、そんな了見(りょうけん)で動(うご)いてるワケなく・・ いつものようにコソッと限界(げんかい)を目指(めざ)してるワケです。ひらめき(笑)


 
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2022年07月22日

カメラ 悩(なや)まし・・

きょうもさしたるネタもなく・・新物(しんもの)のカメラをジロジロ。

キヤノンは一眼レフ(いちがんれふ)の開発(かいはつ)をやめて、ミラーレスに注力(ちゅうりょく)するのだとか。

最新(さいしん)は、EOSシリーズのミラーレス、R10R7です。

まずは、オッサンがふだん使(づか)いしているLUMIX G8と、デジタルテレコン効果(でじたるてれこんこうか)を比較(ひかく)。

di_tele-220722.png

カメラを換(か)えるだけで、望遠(ぼうえん)の効果が得(え)られます。 意外(いがい)だったのが、旧機種(きゅうきしゅ)の一眼レフ90Dのスゴさ。exclamation

ただ、コストパフォーマンスや操作性(そうさせい)からすると、R10が好(よ)いかな?

R10-220722.jpg

露出補正(ろしゅつほせい)に用(もち)いるサブ電子ダイヤルが右上(みぎうえ)にある、フツーのスタイルになったことも、G8と同(おな)じ使い勝手(がって)で嬉(うれ)しいところ。 動(うご)く被写体(ひしゃたい)に対応(たいおう)するための、ジョイスティック/マルチセレクターも、しっかり搭載(とうさい)されているのも驚(おどろ)き。

こちらが意外な90Dで、昔(むかし)っからの画面横(がめんよこ)にダイヤルがあるタイプ。

90D-220722.jpg

十字キー(じゅうじきー)のまわりがダイヤルなのですけれど、だいぶ慣(な)れが必要(ひつよう)で・・とっさの操作はしづらいんです。 一眼レフは、動画撮影(どうがさつえい)しづらいのも難点(なんてん)。

で、オッサンがたま〜に用いる一眼レフ、7DシリーズのあとがまがR7。

R7-220722.jpg

やっぱり使いづらかったのでしょうね゛〜、けれどマルチセレクターのまわりへダイヤルを移動(いどう)させるとゆ〜変(へん)なコダワリが。exclamation&question 独立(どくりつ)していたほうが、まちがって操作しないハズなのに・・素直(すなお)にR10と同(おな)じにしないところが・・キヤノンらしさ。(笑)

コレのせいで、素直に買(か)い替(か)える気(き)になれない・・・たらーっ(汗)

とはいえ、オッサンが常用(じょうよう)する超望遠レンズ(ちょうぼうえんれんず)は重(おも)いので、ボディ剛性(ぼでぃごうせい)の低(ひく)そうなR10や90Dにするワケにもいかず・・やれやれ。

そういえば、鳥認識(とりにんしき)も搭載(とうさい)されているそうなのですけれど、枝カブリ(えだかぶり)しまくりの島(しま)の環境(かんきょう)で使えるのだろうか・・・・

 
posted by ぶん+ at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年07月21日

メモリーカード あれこれ

わが家(や)で現役(げんえき)のメモリーカードは4種(よんしゅ)。

mcard-220721.jpg

左端(ひだりはし)は、懐(なつ)かしのスマートメディアで・・その後(ご)はxDピクチャーカードになりました、が、存知(ぞんち)でしょうか???

現役(げんえき)なのは、CFカード、メモリースティックProDuo、SDHC/SDXCカード、マイクロSDHCカードです。

昔は、コンパクトカメラにもCFカードだったんですよね゛〜。

おなじみSDカードは、もともとMMC(マルチメディアカード)ってのがあって、それを厚(あつ)くして、コンテンツの著作権(ちょさくけん)を保護(ほご)する機能(きのう)があったんで・・セキュアデジタルの略(りゃく)でSDカードだったのですけれど、今はほとんどがSDカードの形(かたち)だけのメモリーカードになっています。

取(と)り出(だ)して使(つか)うには、やっぱり小(ちい)さすぎず持(も)ちやすいSDカードの大(おお)きさがメジャーになりましたね゛〜。 グローバル市場(ぐろーばるしじょう)を考(かんが)えると、デカいガイジンにはマイクロSDの扱(あつか)いはわりと大変(たいへん)みたい。

で・・オッサンのUSB3.0に対応(たいおう)したカードリーダーには、メモリースティックの口(くち)がついてなく、ふとダイソーで見(み)つけて購入(こうにゅう)したのが、上(うえ)にあるUSBメモリーまがいのリーダーです。 なんと、幻(まぼろし)のメモリースティックマイクロの口まであってビックリ。exclamation

 
posted by ぶん+ at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年06月30日

やっぱり 17mm

これから雲(くも)が出(で)てきそうなので、昨晩(さくばん)は17mmの最終テスト(さいしゅうてすと)。

ginga-220630.jpg

うん、やっぱり銀河(ぎんが)を記録(きろく)するには、このくらいの広角(こうかく)が入用(いりよう)だと思(おも)います。

とゆ〜のも、観光マップ(かんこうまっぷ)に島(しま)の夜空(よぞら)も載(の)せたんですよね゛〜。ぴかぴか(新しい)

けれど
夜空を撮影(さつえい)するには、F2.8では暗(くら)めだったんですが、カメラが進歩(しんぽ)して、ISO感度(いそかんど)を上(あ)げても、あまりノイズが目立(めだ)たなくなってきたので、そろそろ時代(じだい)が変(か)わってくれたかな?と、テストしていたワケです。



キーワード keyword 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2022 天の川
posted by ぶん+ at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年06月23日

カメラ マジック

せっかく梅雨(つゆ)あけしたものの・・高湿度(こうしつど)による、低(ひく)いモワモワの雲(くも)が多(おお)くて、ロケハンにはダメですね゛〜。

気温(きおん)が上(あ)がる昼(ひる)すぎごろから、ようやくスッキリしてきますが、そのころには入道雲(にゅうどうぐも)や積乱雲(せきらんうん)がモクモクと。たらーっ(汗)

レンズのテストも兼(か)ねて、歴史文化産業科学資料センター・ユイの館(れきしぶんかさんぎょうかがくしりょうせんたー・ゆいのやかた)を撮影(さつえい)。

yakata-220623.jpg

いかがでしょうか? オートフォーカスが壊(こわ)れた17〜35mmのワイドズームと、サーキュラーPLフィルターによるスッキリした雰囲気(ふんいき)で・・どこかの高原(こうげん)にある、ひなびた美術館(びじゅつかん)っぽくないですか???(笑)

これからは、AIが勝手(かって)に空(そら)を青(あお)くしてくれる時代(じだい)になるんでしょうね゛〜。 カメラがスマホに勝(か)つことができるのは、強力(きょうりょく)なストロボと、超望遠(ちょうぼうえん)くらいになってしまいました。

 
posted by ぶん+ at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年06月11日

真上(まうえ)から・・っぽく

歴史文化産業科学資料センター・ユイの館(れきしぶんかさんぎょうかがくしりょうせんたー・ゆいのやかた)に新設(しんせつ)された、岩石(がんせき)や鉱石(こうせき)の展示コーナー(てんじこーなー)、しまGEOブース(しまじおぶーす)を撮影(さつえい)してきました。

ドローンは持(も)ってないので、脚立(きゃたつ)から・・

sgb-220611.jpg

ウルトラワイドレンズ、12mmの画角(がかく)です。

オッサンのラブリ〜なおなかや短足(たんそく)が、もろともに写(うつ)ってます。(笑)

それを、アドビ・センセイ(AI)にお願(ねが)いしてゴマカシていただいたり・・ あれこれゴニョゴニョしますと・・

sgb2-220611.jpg

こんな感(かん)じになりました。 思(おも)ったより、真上からっぽくなったような。ひらめき

F本さんからお借(か)りしたEOS 5D Mark2が、ほとんど壊(こわ)れてまして、露出(ろしゅつ)どころか、オートフォーカスもダメだったので、すべて手動(しゅどう)。 どえらい難儀(なんぎ)しました。バッド(下向き矢印) カメラを大切(たいせつ)にしてあげて・・

一方(いっぽう)
現像ソフト(げんぞうそふと)のアドビ・ライトルームCCがレンズの特性(とくせい)に合(あ)わせて、自動的(じどうてき)に歪曲収差(わいきょくしゅうさ)や色収差(いろしゅうさ)、周辺光量(しゅうへんこうりょう)などを調整(ちょうせい)してくれるので、画像処理(がぞうしょり)はずいぶん助(たす)かりました。

 
posted by ぶん+ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年05月31日

石(いし)は 厄介(やっかい)

歴史文化産業科学資料センター・ユイの館(れきしぶんかさんぎょうかがくしりょうせんたー・ゆいのやかた)のパンフをこさえるのに、石(いし)を魅力的(みりょくてき)に撮影(さつえい)しようと思(おも)うのですけれど、難(むつか)しぃ〜い。exclamation×2

結局(けっきょく)のところ、採用(さいよう)をやめた、紫水晶(むらさきすいしょう)。

stn2-220531.jpg

アメシストとも呼(よ)ばれるけれど、濃(こ)ゆすぎてアレなんですよね゛〜。 しかも、土(つち)がついててホコリっぱい。たらーっ(汗)

透明(とうめい)な石は、裏(うら)から照(て)らせば? と思(おも)うでしょうけれど・・ 裏側にガッチリと不透明(ふとうめい)な石がひっついてい、そ〜もならんのです。

とりあえず、画像処理(がぞうしょり)すれば、こんな感(かん)じになります。

stn-220531.jpg

もとの石のイメージと、違(ちが)いすぎるんですよね゛〜。


ところで
紫外線(しがいせん)に暴露(ばくろ)すると、色(いろ)あせるらしいのですけれど、LED照明(えるいーでぃー・しょうめい)のもとで、大丈夫(だいじょうぶ)なのかなぁ・・・


 
posted by ぶん+ at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年05月27日

ハードル 高(たか)そう・・

新調(しんちょう)したレンズのテストにと、復帰(ふっき)させた・・ 先代(せんだい)のルミックスG7。

ですが、問題(もんだい)はファインダー。 ナゼか、くもってるんです。たらーっ(汗)

な〜んとか、ならんかね゛〜。

g7-220527.jpg

う〜むむむむ゛・・・ こりゃ〜ブッコワスつもりでかからんと、ファインダー・ユニットの分解(ぶんかい)まで、たどりつけないな゛〜。

ってことで、きょうのところはインオペ。

ガス屋(がすや)だったころ、現場(げんば)で壊(こわ)れた同(おな)じ機種(きっしゅ)のコンデジが2機(にき)あって、ど〜せ廃棄(はいき)するなら・・ と、組(く)み直(なお)して、正常(せいじょう)な1機をこさえたことがありますが、さすがにミラーレス一眼(みらーれすいちがん)は複雑(ふくざつ)。

けれど
開(あ)けてみて好(よ)かった・・ と思(おも)ったこともありました。

ミラーレス一眼はセンサーが大(おお)きいので、動作中(どうさちゅう)に発(はっ)する熱(ねつ)が多(おお)いのですけれど、ボディのなかに放熱板(ほうねつばん)がめぐらされていました。 結局(けっきょく)はボディのなかに熱がたまってしまいますが、分散(ぶんさん)させて放熱する策(さく)のようです。

なかなか苦労(くろう)してるな〜と、なんだか懐(なつ)かしく、ホッとしてしまいました。(笑)ぴかぴか(新しい)


 
posted by ぶん+ at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年05月26日

レンズが とどいたひらめき

標準ズームレンズ(ひょうじゅんずーむ・れんず)はかれこれ18年(じゅうはちねん)くらい買(か)ってなく・・ 島(しま)に来(き)て、ほとんど壊(こわ)れてしまいました。たらーっ(汗)

このところ、仕事(しごと)でも不便(ふべん)を感(かん)じていたので、観光マップ(かんこうまっぷ)の刷新(さっしん)を契機(けいき)に、キッチリと風景(ふうけい)なども撮(と)っとこう・・ と購入(こうにゅう)。

lenz-220526.jpg

うおおおお゛〜 軽(かる)うて小(ちい)さすぎるんじゃぁぁぁぁぁ゛〜っ。exclamation×2(笑)

フィルム換算(ふぃるむ・かんさん)で、24〜70mm/F2.8の通(とお)しです。 いわゆる大口径(だいこうけい)ズームレンズにあたるハズなのに・・ 300グラムしかありゃしません。

中古(ちゅうこ)で¥41800は、けして安(やす)うはありませんが、キヤノンやニコンマウントのレンズですと、値段(ねだん)も重(おも)みも倍(ばい)くらい。爆弾

ヨナマビーチへ赴(おもむ)いたら、艇庫(ていこ)がやってない・・ けどテストしとこ。

test-220526.jpg

おお゛〜、オートで、ただシャッターを押(お)しただけなのに、キレッキレで空気感(くうきかん)が写(うつ)りますね゛〜。るんるん


オッサンが幼(おさな)いころから愛(あい)してやまぬ食品(しょくひん)、焼(や)き酒粕(さけかす)でもテスト。(笑)

koge-220526.jpg

こげっこげなところが、香(こう)ばしうてタマラ〜ン。ぴかぴか(新しい)

レンズまえ10センチくらいまで寄(よ)られるので、小物(こもの)の記録(きろく)にも対応(たいおう)できそう。

 
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2022年03月18日

ハードルの低(ひく)い ライカ・・ ?

このほどライツのカメラ≒ライカより、Mシリーズの最新機種(さいしん・きしゅ)が発売(はつばい)されました。

m11-220318.jpg<ライカのサイトより

「M11」だそうです。

なんと『写真のプロが絶賛! 「これほどハードルの低いライカははじめて」──「ライカM11」はいまこそ買うべきデジタルカメラだ!』なのだとか。

ちなみに
ライカMシリーズには手ブレ補正(てぶれほせい)どころかオートフォーカスもなく、しかもフツーのレンズを2〜3つ求(もと)めただけで、オッサンの虎(とら)の子(こ)、ビーム砲(びーむほう)を上回(うわまわ)るほど高価(こうか)。 そして、本体価格(ほんたいかかく)は¥1,188,000にございまっすっ。exclamation×2

もともとのハードルの高(たか)さが・・ 身(み)の丈(たけ)どころか、モスクじみた役場(やくば)の庁舎(ちょうしゃ)より高そうな気が・・・たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年03月08日

パナソニックの オートフォーカス・・

どうやら、ルミックスG8のオートフォーカスは、コンデジのレベルのよう。

pana-220308.jpg

あまり動(うご)いてなかったのに・・ アオジのうしろの葉(は)にピントが合(あ)ってます。 フジフィルムのコンデジでも、ここまで外(はず)さんような・・・・・たらーっ(汗)

高度(こうど)な空間認識技術(くうかんにんしき・ぎじゅつ)によるとゆ〜オートフォーカスですけれど、ヘッポコすぎる。たらーっ(汗)

もともと、オリンパスやパナソニックのマイクロフォーサーズ・カメラのセンサーは、パナの低感度(ていかんど)な、の〜んびりセンサーでして・・ しかも空間を認識するのにイチイチ、近(ちか)くから遠(とお)くまでスキャンする手間(てま)がありまして・・ ダメだとは思(おも)ってましたから、マニュアルで撮影(さつえい)してましたが、あらためて確認(かくにん)するのに、庭(にわ)にやってきたアオジでテストしたワケですけれど、やっぱりヘッポコすぎてダメでした。たらーっ(汗)

この感(かん)じですと、このごろ流行(はやり)のミラーレス一眼(みらーれす・いちがん)の像面位相差AF(ぞうめん・いそうさ・おーとふぉーかす)ってのも、さっぱりアテにならならず・・ 今(いま)のうちに中古(ちゅうこ)の一眼レフ(いちがん・れふ)を購入(こうにゅう)しとこっかなぁ゛〜。

 
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2022年01月29日

このレンズ おもしろい

2/25に発売予定(はつばい・よてい)のトキナー SZ 500mm F8 Reflex MF

refrex-220129.jpg

500ミリの超望遠(ちょうぼうえん)でありながら・・ 400グラムいかない軽(かる)さがウリ。 反射望遠鏡(はんしゃ・ぼうえんきょう)と同(おな)じく、ミラーで収束(しゅうそく)するタイプなので、軽量(けいりょう)です。

ただしF8だから、オッサンのビーム砲(びーむほう)のF4にくらべ、1/4しか光量(こうりょう)が得(え)られませんが。 反面(はんめん)、超望遠にしては1.7mまで寄(よ)られるから、虫(むし)やカニなどもイケそう。

気(き)になったのは、マウントの仕様(しよう)。 Tマウントと謂(い)いまして、そこへさらにカメラに対応(たいおう)したマウントのアダプターを合体(がったい)させます。 つまり、数千円(すうせんえん)で別(べつ)のアダプターを買(か)うと、違(ちが)うメーカーのカメラにも対応させられます。ひらめき

mount-220129.jpg

さておき、ヘタに電子接点(でんし・せってん)がついていると、カメラのボディ内手ブレ補正(ぼでぃない・てぶれほせい)が効(き)かないので要注意(ようちゅうい)なのですけれど・・ その心配(しんぱい)はなさそうです。 せっかく軽量な超望遠レンズなのに手持(ても)ちで撮影できないのは、あんまり辛(つら)い。たらーっ(汗)

もとより
ボディ内手ブレ補正がないカメラも多(おお)いので、ソコは要チェック(ようちぇっく)です。


そもそも、干潟(ひがた)の鳥(とり)やカニには、ほとんどオートフォーカスが通用(つうよう)しないので、マニュアルフォーカスはおススメです。 ちなみに、オッサンの用(もち)いているマイクロフォーサーズのレンズに対応(たいおう)したカメラですと・・ 都合(つごう)1000ミリになるので、鳥の入門用(にゅうもんよう)としてはスグレモノです。 レンズとカメラで1キロいかずに、超々望遠(ちょうちょう・ぼうえん)ですから、魅力(みりょく)あり。exclamation×2

 
posted by ぶん+ at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について

2022年01月26日

ムシロゼで クジラミ

きょうは週末(しゅうまつ)がわりの休日(きゅうじつ)にして、ムシロ瀬(むしろぜ)へ。

msrz-220126.jpg

なにしろ、ようやく北風(きたかぜ)が和(やわ)らいだので。晴れ

で・・ けっきょく25分(にじゅうごふん)ほど待(ま)ったけど見(み)つからず。たらーっ(汗) ぼぞっと、ありがと〜ございました〜とつぶやいて、左(ひだり)まわりに帰(かえ)ろうとしたら・・ もやっとデカい噴気(ふんき)の名残(なご)りが。exclamation&question

あ゛〜 そういや、20分(にじっぷん)まえくらいに、同(おんな)じとこで噴気っぽいのを見かけたんだった。たらーっ(汗) しもたぁ〜


ところで
ザトウクジラの撮影(さつえい)には、ちょっとしたコツを用(もち)います。

finder-220126.jpg

卒然(そつぜん)、ぬっと現(あらわ)れるクジラはのっぺりしているので、トゲトゲしている波(なみ)にピントをもっていかれないよう、あらかじめフォーカスポイントを下(した)にしておきます。

少(すこ)しくらい手前(てまえ)にピントが合(あ)ったとしても、レンズの特性上(とくせいじょう)、うしろへの被写界深度(ひしゃかいしんど)=ピントが合う奥行(おくゆ)きは、手前より深(ふか)めですから、大丈夫(だいじょうぶ)なワケです。ひらめき

トビイカの撮影などで培(つちか)った、オッサンなりのコツにございます。

ただ
もっとも厄介(やっかい)なのは、どっからクジラが飛(と)び出(だ)すか・・ なのですけれど。


 
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2021年12月15日

コンデジのある 生活(せいかつ)

コンデジ=コンパクト・デジカメは、大切(たいせつ)な商売道具(しょうばい・どうぐ)のひとつ。

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空港入口(くうこう・いりぐち)の交差点(こうさてん)にある看板(かんばん)に、オビトカゲモドキタニムラアオイのドアップがありますが、あれはサイバーショットでないと記録(きろく)できないカット。 一眼レフ(いちがん・れふ)を最強(さいきょう)だ・・ などと思(おも)っていては、記録できないアングルなのです。

オッサンもともと幼少(ようしょう)よりカメラの操作(そうさ)に馴染(なじ)んできたので、スマホの操作性(そうさせい)では、精密(せいみつ)かつ素早(すばや)い記録(きろく)ができないので、アテにできず・・ いつもサイバーショット・TXシリーズをポケットにしのばせています。 水中(すいちゅう)であっても、パパッとチャンスを逃(のが)さず記録できるカメラは、必需品(ひつじゅひん)。


そうそう
先日(せんじつ)、ユイの館(ゆいのやかた)で、もうコンデジは生産(せいさん)されてない?と問(と)われました。 スマホのカメラに圧迫(あっぱく)されているけれど、望遠(ぼうえん)の一点(いってん)において抜群(ばつぐん)に有利(ゆうり)で、生産されつづけています。 そもそもスマホは買(か)い替(か)えごとにカメラもろとも捨(す)てにゃならぬ、不経済(ふけいざい)なことこの上(うえ)ない。爆弾

そんなワケで
スマホでは絶対(ぜったい)に敵(かな)いっこないスペックで、お手頃(てごろ)なカメラを2つ見(み)つけました。

条件(じょうけん)は、一眼レフ(いちがん・れふ)の超望遠(ちょうぼうん)に匹敵(ひってき)する高倍率ズーム(こうばいりつ・ずーむ)で、スマホと連携(れんけい)できるWi-Fi(わいふぁい)を内蔵(ないぞう)していること。

1)ソニー DSC-WX350

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・20倍(にじゅう・ばい)ズームで、25〜500mm。
・バッテリー、メモリカードこみこみで164グラムと、軽量(けいりょう)。exclamation

ゴツイのはイヤだけど、ポシェットなどにしのばせておけるコンパクトさがウリです。

2)キヤノン SX720 HS

sx720-211215.jpg

・40倍ズームで、24〜960mmと、35,7mmの厚(あつみ)なのにカナリ高倍率。exclamation×2
・いささか重(おも)め、270グラム。

40倍/960mmといえば、一眼レフですらほとんど無理(むり)な超望遠ですから、コレでズームが足(た)りないならアキラメがつきます。(笑)

ちなみに
ニコン P1000は125倍ズームで、もっとも倍率の高(たか)いコンデジですが・・ コンパクトどころでなく1.4キログラムもあるデカさなのに、センサーサイズはオッサンのサイバーショットや、先(さき)の2機種(にきしゅ)と同サイズ(どうさいず)の1/2.3インチとゆ〜トホホな仕様(しよう)です。たらーっ(汗)

もし
オッサンみたいな鳥キチ(とりきち)や自然フェチ(しぜん・ふぇち)? にトットトなりた〜いぴかぴか(新しい)と念(ねん)じているお子(こ)がおられましたら、最大(さいだい)で1200mm/60倍ズームながらコンパクトなパナソニックのFZ85がハイコスパですね。

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ゴツイじゃんexclamationと思(おも)われたアナタは、鳥キチは生涯無理(しょうがい・むり)。爆弾

先におススメしたのは、コンパクトながらファインダーがないので、そもそも練習(れんしゅう)を積(つ)まなければ、遠(とお)くの鳥を画角(がかく)におさめることすらできないでしょう。たらーっ(汗) しかも、両手(りょうて)だけで支(ささ)えているので、シャッターを押しただけで超望遠ではブレブレになってしまいがちですから、両手と額(ひたい)で支えてガッチリと構(かま)えられるネオ一眼スタイルが必須(ひっす)となるワケです。

鳥など動(うご)く生物(せいぶつ)は、カメラの性能(せいのう)だけではウマイコト記録することはできないので、カメラが苦手(にがて)なところを知(し)っておいて、先手(せんて)を打(う)ちながら撮影(ざつえい)するのがアタリマエですから、生物とメカの双方(そうほう)に馴染(なじ)んでおかないと、思(おも)うようなシーンはナカナカ記録できません。


いつものサイバーショットでも、レンズ性能(れんず・せいのう)をキッチリ活(い)かすだけで・・

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小(ちい)さな花(はな)ながら、一眼レフっぽく背景(はいけい)をボカして撮影するのもカンタンです。ひらめき


なお
オッサンは欲(ほ)しいカメラがあるときは、まずマップカメラで中古(ちゅうこ)を探(さが)してます。

 
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2021年09月09日

トリトリでなく ブツドリ

きのう、フラグを立(た)てるコメントを書(か)いたら・・ エリマキシギは、おらんようになりました。たらーっ(汗)

そんなこんな とか ナンヤカヤ で、歴史文化産業科学資料センター・ユイの館(れきし ぶんか さんぎょう かがく しりょう せんたー・ゆいのやかた)で土器(どき)の撮影(さつえい)を。

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ぶっちゃけ、オッサンはクロウサギとかリュウキュウコノハズクのほうが得意(とくい)だったんですけれど・・ たらーっ(汗)

今回(こんかい)は、ウンブキの海底(かいてい)にあった土器。

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コレは3°(さんど)くらいアングルがあおっていて、NG(えぬじー/のーぐっと)のカット。

フツーならキンチョ〜しそうですけれど、真剣(しんけん)に記録(きろく)するときはゾーンに近(ちか)づくようで・・ 土器であってもドキドキせず、冷静(れいせい)とゆ〜か、不思議(ふしぎ)な感覚(かんかく)になっていきます。

ゆ〜ても、我流(がりゅう)ですけれどね。

オッサンがブツドリ/物撮りができるようになってきたのは、レシピ集(れしぴ・しゅう)の編集(へんしゅう)をしてからずっと・・ 苦手(にがて)だった日々(ひび)の料理(りょうり)を記録してきたからでしょう。

もっとも難(むつか)しいのは、ごはん。exclamation×2

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前野(まえの)で田植(たう)えしたときのが実(みの)ったのをいただたので、全力(ぜんりょく)で炊(た)きました。ひらめき

でも
キラキラ モッチリして 半透明(はんとうめい)な感(かん)じが、まったく記録できません。たらーっ(汗) 美味(おい)しさが伝(つた)わらないのは、とても口惜(くちお)しい。


それよりは、土器のほうがズイブン記録しやすうございました。(笑)

 
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2021年07月23日

スマホで 動画(どうが)を

オッサンのスマホは仕事用(しごとよう)で、SIM(しむ)がはいってなく、電話(でんわ)がかかりません。 けれど、強力(きょうりょく)なブレ補正(ほせい)を搭載(とうさい)したアクションカメラがついてるので、ちょちょっとユーチューバーデビューするのに首(くび)からブラさげてテストできないか・・ と。(笑)

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買(か)えば¥1000前後(ぜんご)するストラッパーなので・・ とりあえずテスト用(よう)にこさえてみることに。 構造(こうぞう)はカンタンですし、ちょちょっとパパッと。 結束(けっそく)バンドのゾウサンは、花徳(けどく)にあるキャンドゥーのもの。

これまで
なんべんも構造を考(かんが)え、図面(ずめん)を引(ひ)いて要点(ようてん)は承知(しょうち)してますから、ハサミとカッター、穴(あな)あけポンチがあれば十分(じゅうぶん)。 素材(そざい)が問題(もんだい)でしたが、くつ補修剤(ほしゅうざい)シュードクターについてたシートが、意外(いがい)なほど丈夫(じょうぶ)でしなやかだったので採用(さいよう)しました。 ほか、玉子豆腐(たまごどうふ)の器(うつわ)もナカナカでした。

このような支持(しじ)をする方法(ほうほう)ですと、擦(こす)れてスマホの塗装(とそう)を荒(あ)らしてしまうので、なるべく柔らかでコシのある素材(そざい)を探(さが)しています。 現時点(げんじてん)では、シュードクターのシートが最(もっと)も優秀(ゆうしゅう)。ひらめき


 
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2021年06月24日

スマホのカメラ とか

このごろのスマホのカメラは、なかなか本格的(ほんかくてき)っぽい・・ 写(うつ)りになりました。 オッサンは、カメラがAIによりシーンや物体(ぶったい)を認識(にんしき)するのはアタリマエのことと思(おも)ってきたので、なしてかミラーレスカメラの進化(しんか)がスマホより遅(おそ)いコトに・・・・・ ヤキモキしています。 ともあれ、いづれはカメラもネットとつながったりして学習(がくしゅう)し、持(も)ち主(ぬし)に合(あ)わせて進化(しんか)できるでしょう。

で・・
それでもスマホには、当面(とうめん)ヤヤコシイのは、超望遠(ちょぼうえん)とストロボワーク。

オッサンの好(す)きなモトローラから、なんとリングライトを搭載(とうさい)したスマホが登場(とうじょう)。exclamation×2

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こ〜れは実用的(じつようてき)っぽい。exclamation&question

ただ、上(うえ)のシーンの使(つか)い方(かた)は、そもそも貝殻(かいがら)まで遠(とお)すぎて、間違(まちが)ってますけど・・ (笑) ほとんどのスマホが高感度(こうかんど)のセンサーを搭載(とうさい)してい、あってもなくても・・、いや、どちらかとゆ〜と懐中電灯(かいちゅうでんとう)くらいしか使(つか)えないLEDフラッシュを装備(そうび)しててガッカリ至極(しごく)でした。 たいがい、レンズより下(した)にあるなんてのは、論外(ろんがい)ですし。たらーっ(汗)


一方(いっぽう)
どこぞの雑誌社(ざっししゃ)から、データベースにあったシオマネキの画像(がぞう)をタダで貸(か)してほしいと連絡(れんらく)がありました。 クソ田舎(いなか)の自治体(じちたい)なら、タダでもらえると思(おも)うたのでしょう。

メディアの連中(れんちゅう)は、ど〜してソコまで平然(へいぜん)とアサマシくも、サモシイのでしょうか・・・ 面(つら)の皮(かわ)で太鼓(たいこ)がこさえられそう。たらーっ(汗)

オッサンのカニ画像のほとんどは、あの総額(そうがく)100万円(まんえん)オーバーのビーム砲(ほう)レンズのカメラセットと、素早(すばや)いマニュアルフォーカスに露出補正(ろしゅつ・ほせい)をしながら撮影(さつえい)しています。

5キロほどのビーム砲カメラセットを支(ささ)えるだけでもアレなのに・・ ちょい風(かぜ)が吹(ふ)いただけでもブレますし、呼吸(こきゅう)しただけでシオマネキの棒(ぼう)みたいな目(め)からピントがズレてしまいますから、息(いき)を止(と)めて撮影するワケです。


ソレを、タダでクレとは・・ ニンゲンとしてど〜なん? と。

おそらく
田舎に住(す)んでいれば、特別(とくべつ)なコトをせんでも、チョチョイっと記録(きろく)できちゃうとカンチガイしたのかもしれんけども・・ オッサンの記録は、学(まな)びたい・知(し)りたい・知らせたい人(ひと)のためにデータベースへ提供(ていきょう)してますから、あしからず。

 
posted by ぶん+ at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影について