午前(ごぜん)に雨(あめ)が通(とお)りすぎて、好天(こうてん)に。 ならばと、トリトリデッキの角(かど)で干潟(ひがた)をジロジロ。おやや? 遠(とお)めなところで採餌(さいじ)しているのは・・

おそらくバードウォッチング教室(きょうしつ)のとき、TKさんから教(おそ)わった
フツ・ヘラサギの幼鳥(ようちょう)で、食(た)べているのは
フタハオサガニのよう。
砂地(すなじ)をちょこちょこしながらやってきたのは、
ハマシギ。

近いと、ど〜しても動(うご)きのブレが目立(めだ)ってしまいます。

おやや? 寒(さむ)さでシビレたカニめあてかと思(おも)いきや、いやはや誤解(ごかい)。
メダイチドリたちは、ゴカイを引(ひ)っぱりだして食(た)べています。(笑)
けど、基本的(きほんてき)にはカニが多(おお)いいイノーなので、
キョウジョシギが。

ただ・・ だいぶまえにシビレて死(し)んで腐(くさ)れているのと、新鮮(しんせん)なカニが入(い)り混(ま)じって、外見(がいけん)じゃ見分(みわ)けがつかずメンドクサイことになっているらしく、そのウップンからカニの奪(うば)いあいになることも・・・・
そうこうしていたら、遠くにいた
ウミネコがヒラリやってきて、オッサンを見(み)ながら、すぐ近に着地(ちゃくち)。

まるで、ウミヘビを食(く)らったくらいじゃ死(し)にやせんぞ

と謂(い)わんばかり。 近いので、首(くび)からうえしかフレーミングできません。
いささか移動(いどう)してくれましたので、ハナノアナまでシッカリと。


おそらく、このウミネコは近すぎることから・・ シギ・チドリたちがエサを食らっているのもありつつ、オッサンに興味(きょうみ)があって飛来(ひらい)したらしい。
あるいは、オッサンがいるところにシギ・チドリがおるから、オッサンがエサをくれると誤解したのかも。
オッサンとしては、光彩(こうさい)に興味(きょうみ)があります。

やはり、ぽつぽつとパターンがあるように見え、どうした意味(いみ)があるのやら。