けさから日赤病院(にっせきびょういん)へ。

きのうから、とっとと診察(しんさつ)や手続(てつづ)きがサクッと終(お)わるとは思(おも)えず・・なんと、オッサンの想定(そうてい)を超(こ)えて、10時(じゅうじ)〜17時半(じゅうななじはん)まで。

とゆ〜わけで、きのうのネタを予定通(よていどお)りヒッパルコトに。(笑)
さて
常設展示室2(じょうせつ・てんじしつ・に)へ。
発掘(はっくつ)の現場(げんば)が、再現(さいげん)されています。

ただ・・これは天城町(あまぎちょう)ですと、まだまだ発掘は現在進行中(げんざいしんこうちゅう)ですので、なんともビミョ〜なディスプレイに見(み)えてしまいます。

飛鳥時代(あすかじだい)の硯(すずり)は、須恵器(すえき)だったそう。

こんなのが出土(しゅつど)したら、タマランでしょうね゛〜。

ナンボでも発掘したくなります。

実用的(じつようてき)っぽいのもあります。

墨(すみ)がまわりに溜(た)まるような硯にございます。
これなら一人(ひとり)だけでなく、幾人(いくにん)もで利用(りよう)できるワケです。
ただ
書(か)き込(こ)まれているのは須恵器の器(うつわ)で・・意味不明(いみふめい)だそう。

ひらがなが書かれているのが、なんだか親(した)しみを感(かん)じます。
それにしても
飛鳥時代(ああすかじだい)に陶器(とうき)が伝来(でんらい)してたんですね゛〜。

やはり中国(ちゅうごく)は、スゴかった。
フクシマの件(けん)では、アホみたいにイタスラ電話(いたずらでんわ)してますが・・
およよ


余分(よぶん)なパンフレットかと思うたら、今年(ことし)の行事カレンダー(ぎょうじかれんだー)にございました。
なんちゅ〜豪華(ごうか)さ。
特別展示(とくべつてんじ)もあったので、のぞいてみると・・

昆布(こぶ)なのにワカメ??? カツオなのか硬(かた)い干物(ひもの)なのかわかりませんが、細い(ほそ)いジャーキーみたいなのもあったらしい。
そろそろ帰(かえ)ろうとしたら、一息(ひとき)つける癒(いや)しのスペースもありました。

博物館は、基本的(きほんてき)に飲食禁止(いんしょくきんし)ですけれど、こうした場所(ばしょ)があると、休憩(きゅうけい)しながら見学(けんがく)したのを語(かた)らったり、給水(きゅうすい)できたりして助(たす)かりますよね〜。
いろいろ、勉強(べんきょう)になりました。