夜中(よなか)に降(ふ)ったものの・・ ビミョ〜に晴(は)れ間(ま)があるので、とりあえず笠利方面(かさりほうめん)へ。
まずは、節田(せった)の池(いけ)へ行(い)ってみることに。

ほとんどキンクロハジロで、80羽(はちじゅうわ)は超(こ)えてます。
スロープのところには、いつものアオアシシギとコガモのメス、左(ひだり)にはハシビロガモのメス。
カモの群(む)れを、よ゛〜くジロジロすれば、コガモ、ホシハジロのほかオオバンやカイツブリなどが混(ま)じっています。
奥(おく)には、セイタカシギも。

先(さき)の土曜(どよう)に、カミサンがトモエガモめあてに来(き)たときは1羽だったそう。
さらにジロジロすると・・

クチバシの根本(ねもと)が白(しろ)い、スズガモまがいのキンクロハジロのメスが。

こんなにしょっちゅう、まがいを見(み)かけることはなかったんですけれど、ど〜したんでしょうか。
大瀬海岸(おおせかいがん)のまえに「味の郷かさり」へ。

お客(きゃく)にイイトコを持(も)ってかれぬうちに、しっかり野菜(やさい)やハッサクを仕入(しい)れます。 今回(こんかい)の目玉(めだま)はドデカいブロッコリー。(笑)
さて
大瀬海岸はとえば・・ えらく時化(しけ)ており、強風(きょうふう)でレンズがブレてしまうほど。


雨(あめ)でいったん車(くるま)にもどって、再開(さいかい)。
沖(おき)の岩場(いわば)におるウたちは・・

顔(かお)が見えているのは、3羽ともウミウ。 あとは不明(ふめい)。
手前(てまえ)の干潟(ひがた)のはカワウ。
ほか、ブレる視界(しかい)に苦戦(くせん)しつつ、遠(とお)く地味(じみ)ぃ〜なのをコツコツ見つけます。

手前(てまえ)がムナグロで、奥(おく)のぼんやりしているのがダイゼン。
ほか、メダイチドリ、シロチドリ、ハマシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、アオアシシギなど地味ぞろい。
川(かわ)には、カイツブリ、オオバン、ヒドリガモやハシビロガモがおりました。